教育実習生の研究授業が行われました。6月4日より、本校にはお二人の教育実習生が来校し、授業に関することや学級指導について学んでいます。 本日は1年生に所属している中島先生が1年1組で理科の授業を行いました。 顕微鏡を使い、水の中にいる微生物を観察し、スケッチを行う授業です。 試行錯誤の末、微生物を発見した生徒たちからは「いた!」という喜びの声があがっていました。 いちい学習会を行っていますそして第一中ではこの部活動中止期間に「いちい学習会」を行っています。そしてありがたいことに、地域の方々にご協力いただいて分からないところを教えていただいたり、間違ってしまった問題の解説をしていただいたりしています。 基本、自学自習を進める形式ですが、分からないところをすぐ質問できる環境はとてもありがたく、学習もはかどります。 今日も各学年平均30名弱の生徒が来て学習を行っていました。 この朝の時間、そして学校から帰った後の時間を有効活用し、定期テストに向け力を伸ばして欲しいと願っています。 指導主事計画訪問が行われました。計画訪問は実際の授業を見ていただき、より分かりやすくするにはどうすべきか、より知識や技能を定着するにはどうすべきか等の工夫の仕方やアイデアをいただき教師の授業力を上げていくためのものです。 教室にお客様がいらっしゃったということもあり生徒は緊張気味でした。しかし授業を参観していただいた後、「非常にまじめに授業に取り組んでいますね」とお褒めの言葉をいただきました。日頃の一中生の授業への取り組みが褒められたので先生方もとても嬉しかったです。 午後は授業の研究協議を行い、指導技術について研修を深めました。 明日からの授業に生かしていけたらと思っています。 1年バレーボール大会中学に入って初めて取り組んだバレーボールです。 少々不安そうな顔の生徒もいます。しかし1年生ならではのフレッシュな光景が見られました。 まず学級旗の紹介とフェアプレー宣言からスタートしました。 その後、クラスで円陣を組んで士気を高めます。 プレーも一生懸命でした。ミスした友達に暖かい声をかけ励ましあっている中で、時折見せるファインプレー!その瞬間応援している友達や保護者の中から歓声の上がる場面も。 結果は1年2組の総合優勝でした。 来年の技術と心の成長した大会が今から楽しみです。 3年バレーボール大会さすが「最終学年」。生徒の技術も、やる気も一味違います。体育館は熱い魂と応援の 声で埋め尽くされました。 1つのボールをみんなで追いかけ、肩を叩き合いながら1点を喜び、1つのミスに大き な悲鳴が響き渡り、1人を励ますためにみんなで声を掛け合う。そんな姿がそこかしこ で見られました。 何年か経った後、きっと今日の思い出は懐かしさと共に甦ってくることでしょう。 そんなことを予感させるバレーボール大会でした。 結果は3年2組が総合優勝を手にしました。 2年バレーボール大会雨が降ったため蒸し暑かったですが、体育館の中の雰囲気は蒸し暑さではなく、好ゲームで熱く盛り上がっていました。 どのクラスも勝利を目指して1つに団結し、励ましあいながらプレーができました。 最終的には2年1組が総合優勝を手にしました。 しかしどのクラスも、どの生徒も笑顔と汗が輝く思い出を心のアルバムに追加できたことでしょう。 |
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