7月12日の給食【一口メモ】「ゴーヤチャンプルー」について ゴーヤチャンプルーは、沖縄料理です。チャンプルーには「炒め物」という意味があります。ゴーヤは、苦瓜(にがうり)ともいいます。 ゴーヤは、群馬県でも多く栽培されていて、今が旬の夏野菜です。ビタミンCが多く含まれており、夏バテ予防によい野菜です。 苦味が苦手という人もいると思いますが、この苦味には、疲労回復に役立つ栄養が含まれています。 今日のゴーヤチャンプルーは、苦味をできるだけ抑えて、食べやすいように工夫して作りました。 6年1組・書写
毛筆で「思いやり」を練習しています。
みんな集中して、真剣に書いていました。 4年1組・図工
絵を描いた板に釘などを打って、「コリントゲーム」を作っています。
1年生・プール
大プール(25mプール)に入っています。
午前11時現在、プールサイドの気温は30度、水温は26.5度でした。 移動児童館
今年度、3回目の移動児童館でした。
倉賀野児童館の方が来てくださって、「おおかみのまゆげ」という紙芝居を見せてくれました。子どもたちは、お話の世界に引き込まれていました。 熱中症予防のために、昼休みの外遊びを制限したので、いつもより多くの子どもたちが集まりました。通常は「木の部屋」で行っていますが、今日は、エアコンがある「第2図書室」で行いました。 7月11日の給食【一口メモ】「鶏肉」について 関西地方では、鶏肉のことを「かしわ」と呼んでいます。それは、昔、中国から輸入された「とり」が、黄色い色をしていたところから、「黄鶏」と書いて「かしわ」と読み、その呼び名が今でも使われているものだといいます。 鶏肉は、やわらかくて脂肪が少なく、消化がよいことから、特に病人やお年寄りに喜ばれ、利用されています。現在、食べられている鶏肉は、ブロイラーがほとんどです。低エネルギーで、たんぱく質も多いので、脂肪などの栄養の取りすぎに注意している人たちにも人気があります。 今日は、タンドリーチキンです。たまねぎ・ヨーグルト・カレー粉で味付けした鶏肉を、給食室で焼きました。 2年1組・算数
グループの友達と協力しながら、いろいろな入れ物の「かさ」を調べました。
たくさんの水を使うので、家庭科室で行いました。 5年2組・英語
夢の時間割を作って、友達と紹介し合いました。
3年生・プール
25メートルプールの縦方向で、何メートルまで泳げるか、挑戦しました。
午前10時の段階で、プールサイドの気温は37度、水温は26度でした。 1年1組・英語活動
本校には2人のALTが勤務していますが、1年生と3年生の授業を担当しているALTは、今月、母国へ帰国するため、本日が最終勤務日となり、1年生の各クラスで、最後の授業を行いました。
2学期からは、新しいALTが配置される予定です。 7月10日の給食【一口メモ】「ワカメ」について 日本は島国で、まわりが全部海ですから、昔からいろいろな海草をとって利用してきました。ワカメは、日本中のどこの海でもとれます。 ワカメには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがとても多く含まれています。 ビタミンやミネラルも、陸の食べ物よりもずっと多く含んでいるのです。80歳も100歳も長生きする長寿村の人たちの食べ物を調べてみると、海草をたくさん食べていることが分かりました。 体の調子をよくするミネラルやヨードという成分が含まれていて、血管を丈夫にして、血圧を下げる働きがあり、生活習慣病の予防にもなります。 海草は、一度にたくさん食べるよりも、少しずつ毎日食べるのがよいのです。 今日は、みそ汁に入れました。給食では毎日は使えませんから、お家でお料理に入れてもらってください。 朝礼
「あいさつ」に関する話をしました。
7月9日の給食【一口メモ】「枝豆」について 枝豆は、大豆が小さいうちにとって食べる食べ物です。ですから、栄養は大豆と同じで、タンパク質がとても多く含まれています。食物繊維も、野菜の中ではトップクラスの量で、たくさん含まれています。 枝豆は古くから食べられていて、江戸時代には、夏になると、道ばたに枝豆売りの姿があったといいます。現在のように、枝からさやをはずした姿ではなく、枝についたままの状態で茹でたものが売られていて、当時は枝を持ったまま食べ歩いていたことから、今のファーストフードのような存在でした。この状態のものを「枝付き豆」と呼んでいて、これが「枝豆」の名前の由来とされています。 2年生・プール
先週末の肌寒さとは打って変わって、暑くなりました。
2年生がプールに入っています。 午前11時現在、プールサイドの気温は34度、水温は27度です。 7月6日の給食【一口メモ】 明日、7月7日は七夕です。 七夕祭りは、もともと中国から伝わった風習です。織姫と彦星が、年に一度だけ、お互いの願いがかなって、天の川で会うことを許されるという伝説からきた星祭りです。 この夜に、里芋の葉に貯まった露を集めて、その水で墨をすり、五色の短冊に願いごとを書いて笹竹につるすと願いごとがかなうといわれています。 また、地元でとれた野菜を食べると、災いから逃れて健康に過ごせるという言い伝えもあります。 今日の七夕汁には、オクラをお星様の形に見立てて入れました。 冷や麦は、天の川の流れを見立てました。地元産の野菜も使っています。 下の写真は、七夕汁を拡大して写したものです。 6年2組・家庭科
ミシンを使って、運動会で使う半纏(はんてん)を縫いました。
保護者の方にもご協力いただきました。ありがとうございました。 6年1組・英語
アイマスクをした友達に、英語で進む方向を伝えながら、教室内を歩きました。
ダンゴムシ見つけたよ
1年3組の子どもたちが、校長室前の花壇でダンゴムシを見つけて、見せてくれました。
7月5日の給食【一口メモ】メロンについて メロンという名前は、ギリシャ語の「リンゴのようなウリ」が語源です。 メロンの原産地はインドといわれ、古代エジプトでは、すでに栽培され、東西に伝わったと言われています。 メロンの王様は、ヨーロッパで発達した網目のある「ネットメロン」です。「マスクメロン」とも呼ばれ、「芳香(香り)あるメロン」の意味です。 日本では、2000年以上の歴史をもつ東洋種のネットのない「まくわうり」がポピュラーな存在でした。 今日のメロンは「肥後グリーン」といって、ネットがある青いメロンです。果肉はやわらかく、シャキシャキした食感と高い糖度が特徴の甘くジューシーなメロンです。 テスト中
校内をまわってみると、テストをしているクラスがたくさんありました。
学期末ですね。 (小学校は中学校と違い、学期末に限らずテストを行っていますが…) 写真は、1年生と2年生です。 |
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