9月6日(木)なすは、日本には平安時代に伝わってきました。当時は『なすび』とよんでおり、地方によっては今でもなすびと呼んでいるところもあります。なすの花はほとんどが実をつけるため、無駄な花がないことから『親の意見となすびの花は千に一つの仇がない』ということわざがあります。 なすは、夏野菜の代表格で、6月から9月頃が旬です。漬ける、焼く、煮る、揚げる、炒めるなど、いろいろな料理を楽しめる食べ物です。特に油との相性がいいので、油炒めなどに多く使われ、夏のスタミナ食としてよく食べられています。 今日のマーボーなすも残さず食べて元気になりましょう。 9月5日(水)ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープのことです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピではなく田舎の家庭料理といったスープです。トマトを入れていないものでもミネストローネと呼ばれることがあり、材料は玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツ、セロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコン、パスタや米などを入れることが多いです。 日本にとってのみそ汁のような存在です。 9月4日(火)成分的には95%以上が水分で栄養価は低いが、100gあたり16kcalと低カロリーとなっており、ダイエットに最適な食べ物です。味は控えめでクセがないので、煮物、汁物、漬け物、酢の物和え物、あんかけなど様々な具に使用されます。 給食には初めての登場となる冬瓜汁を味わって食べてみましょう。 2学期始業式また、始業式後には、いじめ防止子ども会議に出席した代表児童の発表と新しいALTのあいさつ、表彰、計画委員から運動会のスローガンの発表がありました。 9月3日(月)夏バテ防止のためには、さっぱりしたものばかり食べるような食生活は避けて、魚、豆、豆腐、肉、牛乳などの良質なたんぱく質や、緑黄色野菜や果物などでビタミンをしっかりとるようにしましょう。なす・トマト・ピーマン・きゅうりなどの夏野菜は、汗で失った水分やミネラルを補うのにぴったりです。 もちろん1日の始まりの朝食は、きちんと食べてから登校するようにしましょう。 |
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