9月11日(火)榛名地域は北関東屈指の果樹産地です。夏の訪れとともに、梨をはじめ、プラム、桃などのみずみずしい果物を味わうことが出来ます。 榛名地域の国道406号沿いは、果樹園の直売所がならび『はるなくだもの街道』と呼ばれ多くの人でにぎわいます。梨の果肉は約90%が水分で、糖質やクエン酸、りんご酸などを含み、のどの渇きや痛みをやわらげる作用があるようです。 今日は上里見地区の梨を取り入れました。 地元の味を味わって食べましょう。 9月10日(月)今日のカレーには夏野菜がたくさん入っています。 たまねぎ、じゃがいも、トマト、なす、かぼちゃ、さやいんげんが入っています。夏は暑さで体調を崩しがちな時期ですが、夏野菜は夏バテ予防になります。 たっぷり含まれた水分が体温を下げ、水分を補給してくれます。今では1年を通して食べられる食材が多くなりましたが、野菜の味が最も美味しい時期を旬といいます。旬の食べ物はおいしく食べられると同時にその時期に必要な栄養素をふんだんに持っています。 夏には夏野菜、おいしく食べて元気に暑さを乗り切りましょ 9月7日(金)ラタトゥユとは、ズッキーニや玉ねぎ、ピーマンなどの数種類の野菜をトマトや香草と一緒にオリーブオイルで炒め煮にした南フランスの料理のことです。ラタトゥユとよく似た野菜のトマト煮でカポナータというイタリア料理があります。 ラタトゥユがズッキーニをメインとしているのに対して、カポナータはナスをメインとしてオリーブやセロリを使用します。ラタトゥユはすべての食材をまとめて炒め煮にするのに対して、カポナータは順番に食材を入れて加熱しています。ラタトゥユは塩こしょうでシンプルに味付けしているのに対して カポナータは砂糖やワインビネガーでしっかりと味付けをします。食材や仕上がりがよく似ていますが、味付けや調理法に違いがあります ね。 南フランスの味をよく味わって食べましょう。 9月6日(木)なすは、日本には平安時代に伝わってきました。当時は『なすび』とよんでおり、地方によっては今でもなすびと呼んでいるところもあります。なすの花はほとんどが実をつけるため、無駄な花がないことから『親の意見となすびの花は千に一つの仇がない』ということわざがあります。 なすは、夏野菜の代表格で、6月から9月頃が旬です。漬ける、焼く、煮る、揚げる、炒めるなど、いろいろな料理を楽しめる食べ物です。特に油との相性がいいので、油炒めなどに多く使われ、夏のスタミナ食としてよく食べられています。 今日のマーボーなすも残さず食べて元気になりましょう。 9月5日(水)ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープのことです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピではなく田舎の家庭料理といったスープです。トマトを入れていないものでもミネストローネと呼ばれることがあり、材料は玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツ、セロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコン、パスタや米などを入れることが多いです。 日本にとってのみそ汁のような存在です。 9月4日(火)成分的には95%以上が水分で栄養価は低いが、100gあたり16kcalと低カロリーとなっており、ダイエットに最適な食べ物です。味は控えめでクセがないので、煮物、汁物、漬け物、酢の物和え物、あんかけなど様々な具に使用されます。 給食には初めての登場となる冬瓜汁を味わって食べてみましょう。 2学期始業式また、始業式後には、いじめ防止子ども会議に出席した代表児童の発表と新しいALTのあいさつ、表彰、計画委員から運動会のスローガンの発表がありました。 9月3日(月)夏バテ防止のためには、さっぱりしたものばかり食べるような食生活は避けて、魚、豆、豆腐、肉、牛乳などの良質なたんぱく質や、緑黄色野菜や果物などでビタミンをしっかりとるようにしましょう。なす・トマト・ピーマン・きゅうりなどの夏野菜は、汗で失った水分やミネラルを補うのにぴったりです。 もちろん1日の始まりの朝食は、きちんと食べてから登校するようにしましょう。 |
|