初夏の緑に包まれて〜5年生元気です〜
7日(木)の午後、教頭先生とチェンジして、榛名を下山してきました。
5年生も2日目のプログラムを無事終了し、元気いっぱいです。 午前中の「フォレストスクール」では、クラス2班に分かれて、それぞれ県内の自然環境アドバイザーの講師の皆さんが、榛名湖周辺の散策をしながら、指導してくれました。 たくさんの木々の葉を集めて比べたり、種子を調べたりしながら、自然林の中に入っていきます。その中で、腐葉土や森の大切さについて体感できました。 湖畔の水辺を歩くと、水面がキラキラ輝く中に、たくさんの魚が泳いでいます。 豊かな自然体験の中で、心とからだをリフレッシュできた楽しい時間でした。 さあ、夜はキャンプファイヤーです。大いに盛り上がることでしょう。 少したくましくなった5年生のお土産話をたくさん聞いてあげてください。 無題無題涼しくて最高の気分です!! 無題子どもたちも感動しています! 無題無題朝の清掃が終わり、朝の集いが始まりました! 無題いただきま〜す!! 無題完成が楽しみです!! 無題無題頑張った自分たちにお弁当のご褒美です!いただきま〜す!! 無題それでも元気いっぱいです!! 無題無題無事に登山できますように!! 無題無題「9は●と●」今日、1年3組では、「9は、1と8」「9は、2と7」・・・「9は、8と1」ということを、マグネットを操作し、「●●● ●●●●●●」のように分けて、考える勉強をしていました。 島田先生が上手に、ものを使って、声を出させて、リズムにのせて、何回も唱えているうちに、数量の概念を感覚としてつかませていくことができました。この勉強が、たし算やひき算のベースになっていきます。 何人かの児童に、おはじきを隠して、「9は、3といくつ?」とクイズを出してみたら、まだまだ、黒板を見ないといえない児童もたくさんいます。 学校で勉強したことが、感覚として身に付くようにするためには、家庭での学習や生活の中での習熟が必要です。かけっこも、鉄棒も、算数も・・学校で勉強したことを、どんどん家庭でも復習・実践させてみてください。 児童は成長の天才です、より速く、より正確に、できるようになることを楽しみながらがんばります。ぜひ、学校での学びを家庭でも生かしていけるとよいなぁと思います。 ちょっといい話〜いつもより頑張った6年2組〜
昨日行われたEAT公開授業には、高崎市内外から70名程度の参加がありました。
授業の様子は、本日の上毛新聞にも取り上げられました。 この授業の実施に向けて、この1ヶ月、EATの斎藤先生、授業者の山川先生は、毎日夜遅くまで、本当に準備に努力していました。 少しの疑問があれば納得するまで話し合い、課題が見つかれば、何度でも実際に指導場面で徹底する。そんな繰り返しの中でがんばってくれました。 本番の授業では、大勢の参観者の中で、いつも以上に大きな声、いつも以上の手の上げ方、いつも以上の笑顔・・・。昨年までは、人に見られると・・緊張していた6年生が担任の山川先生を支えようとする姿に感動しました。この1年間での6年生は、強く・たくましく・頼りがいのある姿に成長したことをうれしく思います。 研究会でも、クラスの人間関係、担任との仲のよさが伝わった・・という意見をたくさんいただきました。英語の内容以上に吉井小の良さを発揮できた1日でした。 上毛新聞の児童の写真もみてください。すばらしい児童の表情です。 EAT公開授業 〜吉井小から高崎市へ発信!〜6年2組の児童を対象に行われた授業では、児童が楽しく・活発に英語に取り組む様子や担任の山川教諭とキアラALTとの連携による授業づくりが高く評価されました。そして、それを支えたEATの齋藤教諭とのチームワークの賜でした。 授業後に体育館で行われた全体会でも、参加者から「自校の英語教育の参考になった」という声が多く聞かれました。 今後も、「吉井小の英語」をどんどんと発信していきたいと考えています。 3年生「自転車交通安全教室」
今日の午前中は3年1組、午後は3年2組の児童が、和田橋の交通安全教室で、自転車の安全な乗り方について学習しました。
ヘルメットを被り、サドルに座り、右側のペダルを斜め上に足をかけ、準備完了。 「右、左、前、後」と声を出して確認し、スタートです。一本橋に、八の字、交差点に、踏切、いつも以上に緊張して、怒られたり、指導されたりしながら、一生懸命に頑張っていました。 はじめは、ゆらゆらと安定しなかった児童も、帰る頃には、だいぶ上達しました。 指導してくれた交通教室のみなさん、ボランティアとして参加してくれた、たくさんの保護者のみなさん、ほんとうにありがとうございました。 あいさつの輪を広げる〜さわやかな児童集会〜
今朝の児童集会では、春からいじめ未然防止活動の一環として力を入れている「あいさつ」について行いました。
児童会の運営委員が、寸劇であいさつできない児童の例、「無視」「小声」「目を合わせない」を示した後で、各学年ごとに「おはようございます」と大きな声わ出して、あいさつする練習をしてみました。 短時間でしたが、とても軽快に、テンポよく、気持ちの良い集会でした。 退場時には、全員が大きな声であいさつして退場していきました。 児童会の皆さん、ごくろうさまです。 |
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