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今日の花壇

今日の花壇です。緑化委員の生徒や部活動の生徒が植えてくれました。日々の水くれや草取りをしながら、元気に育ててほしいです。
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給食と図書とのコラボ献立 「肉じゃが」「海苔の味噌汁」

11月19日(月)本日の給食と図書とのコラボ献立は、「肉じゃが」「海苔の味噌汁」でした。「肉じゃが」は「きっと好きになる! はじめてのクッキング」からです。シンプルに肉、じゃがいも、玉ねぎのみを使用しました。「海苔の味噌汁」は、「食べてのほほん」から海苔をちぎって味噌汁にいれます。この本は、四季折々の食べ物を、ことわざとともに紹介しています。ぜひ読んでみましょう。
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冬の花植え

11月16日(金)、冬の花植えを行いました。緑化委員、部活動の生徒達が、パンジーを植えました。
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給食と図書のコラボ献立 「マカロニグラタン」

鴨川食堂から「マカロニグラタン」

読むとお腹が空く、ハートフルストーリー!
教頭・東本願寺の近くにあるというその食堂には、看板がなく、食堂を切り盛りするのは、父と娘の親子二人。この食堂では、もう一度食したい食べ物の味を少ない手がかりから再現してくれる「食の探偵事務所」のお話です。今回は、幼い息子と最後に食べたマカロニグラタン・・・!
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給食と図書とのコラボ献立 「和風カレーうどん」

 11月16日(金)給食と図書とのコラボ献立は、「妖怪アパートの幽雅な食卓」から「和風カレーうどん」でした。とろみをつけたおつゆにうどんを入れ、その上に薄焼き卵をのせ、卵の上にカレーをのせます。いつもと違った食べ方の和風カレーうどんです。
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避難訓練 不審者対応

11月16日(金)避難訓練を実施しました。今回は、不審者が進入したときの対応について学習しました。豊岡駐在所長から「不審者に出会ったときの対応及び指導講評」をいただきました。不審者に出会わない、犯罪を防ぐポイントは、不必要な外出はしない 徒歩や自転車ではスマホの操作をしない、イヤホンで音楽をきかない できるだけ複数で登校・下校する。でした。また不審者に出会ってしまった時のポイントは、大きな声を出す 逃げる 警察に通報する でした。ご指導ありがとうございました。

給食と図書とのコラボ献立

 11月12日(月)、本日から22日(木)まで、給食と図書とのコラボ献立になります。今日は「バランス献立クッキングから「ぶた肉のしょうが焼き」です。豚肉はビタミンB1が豊富です。脳はブドウ糖を分解してエネルギーを作るため、ビタミンB1が不足すると十分なエネルギーを作ることができず、記憶力の低下や情緒不安定、うつ病などを引き起こす可能性があります。このうように、ビタミンB1には心身を活性化させ、健康な状態に保つ効果があります。
 
 本日の給食メニューは「ごはん、ぶた肉のしょうが焼き、付け合わせにほうれん草の炒め物、ポテトサラダ、厚揚げとニラの味噌汁」でした。 
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蛍光灯・扇風機清掃

11月4日(日)、蛍光灯・扇風機清掃を行いました。本校舎と特別校舎を1年おきに清掃しています。今回は、本校舎の1階から4階までの普通教室、保健室、学習室、図書室の蛍光灯や扇風機、換気扇をきれいにしました。蛍光灯を外し、反射板もふいたので、教室は、少し明るくなったのではないでしょうか。保護者の皆様、健育推の皆様、豊岡駐在所長様、大変ありがとうございました。
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美術部制作の季節の彩りと似顔絵です

季節毎に美術部が制作している「季節の彩り」です。また、飛心祭(文化祭)に向けて制作した「先生方の似顔絵」です。豊岡中と言えば、「似顔絵」と言ってくださる方もいます。
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「高崎だるまについて学ぼう」

11月2日(金)体育館で、前PTA会長の今井さんをお招きし、だるまについて学びました。だるまの起源や歴史、だるまの制作過程等を教えていただきました。今後美術の授業で3年生はだるまを自由な発想で作ることになります。だるまのひげを書き入れている実演も見せていただき、生徒、職員も見入ってしまいました。今井先生、ありがとうございました。
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読書週間

10月27日より全国で読書週間が始まりました。今年の目標は「ホット一息、本と一息」です。これに合わせて豊岡中でも、11月1日(木)から20日(火)まで豊岡中学・秋の読書週間を開催します。ぜひたくさんの本を読んでいただけたらと思います。

12日から22日まで、給食と図書のコラボ献立を実施します。生徒が紹介した本に出てくる料理を、給食に取り入れます。今年もレシピ本あり、漫画、小説いろいろな分野の本から紹介がありました。12日は、豚肉としょうが焼きです。どんな図書とのコラボでしょうか。楽しみです。
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目の不思議〜その2〜

10月23日(火)給食の放送

 みなさん、こんにちは。保健室の山田です。10月10日は眼の愛護デーでした。そこで今日は、先週に引き続き、知っていそうで知らない目の不思議について、二つのことについてお話をしたいと思います。

1 涙の役割
 一つ目は、涙の役割についてです。みなさん、涙はどこで作られているか知っていますか?涙を作っているのは、眉毛の目尻側の下あたりにある涙腺というところです。では、どうやって涙を目に運ぶのでしょう?ヒントは、みなさんが無意識にしていることです。わかりましたか?答えはまばたきです。まばたきで目を閉じる動きで、涙を目に運んでいます。数えたことはないかもしれませんが、私たちは1分間に約20〜30回ほどまばたきをしています。
では、涙はどんな役割をしているのでしょう?涙の原料は血液で、目に酸素や栄養を与えます。また、目に入ってきたゴミや雑菌も涙が洗い流してくれます。涙とまばたきには、こんなに大事な役割があったのですね。その証拠に、「まばたきは禁止」といわれてもなかなかつらいものがあります。でも、スマホやゲーム、YouTubeに集中して画面を見ているとき、まばたきの回数は普段の3分の1くらいに減るというデータがあります。目に酸素や栄養が行き渡らないだけでなく、目が乾燥するわけですから、目が疲れたり、白目が充血したりする原因になります。使いすぎには充分に注意しましょう。

2 視細胞について 
 二つ目は、視細胞についてです。眼球の奥の内側には、網膜があります。網膜にあるのは視力の見るという漢字に細胞と書いて、視細胞という細胞です。視細胞には、色を感じる「すい体細胞」と、光を感じる「かん体細胞」の2種類があります。
色を感じる「すい体細胞」は明るいところでよく働きますが、暗くなると働きが弱くなります。反対に、光を感じる「かん体細胞」は、暗くなると働き始めます。明るいところでは見えていた色が、暗くなるとよくわからなくなりますよね。でも、しばらくすると形は見えてきます。その理由は、この違う性質を持つ2種類の視細胞が、交互に働くからです。
10月も終わりに近づき、4時以降あっという間に日が暮れるようになりました。この夕暮れの時間を薄暮といいますが、1日のうちで交通事故の多い時間です。歩いている人も自転車に乗っている人も車に乗っている人も、自分では自覚がなくても暗さに目が対応しきれていません。歩いている人はなるべく白っぽい服装や反射材などのついた靴や鞄で自分の存在をアピールして、自転車や車の人に気づいてもらえるようにしましょう。また、自転車や車を運転している人は早めにライトをつけ、歩行者を見落とさないようにしましょう。最近では、自転車で帰る途中に、地面の凹凸がよく見えずに転倒してケガをしたという人がいました。自転車の運転には気をつけましょう。

3 おわりに
2週にわたっての目についてのお話、いかがでしたか?いろいろな役割のある大切な目です。疲れたかな?と思ったら、1〜2分まぶたを閉じたり、ちょっと遠くを眺めたりして、目を休ませてあげてください。これで、目の不思議についてのお話を終わりにします。

目を使う言葉

10月30日(火)給食の放送
 
みなさん、こんにちは。保健室の山田です。10月10日は目の愛護デー。そこで今日は、目のお話の3回目、目という字を使う言葉についてお話ししたいと思います。

1 はじめに 
国語辞典で調べてみると、体の部分を使った言い回しがたくさん載っています。目という言葉を使う言い回しは、121個です。耳の33個、鼻の24個とくらべると、断然多いことがわかります。それだけ、目の働きと私たちの生活が深く関わっているということなのでしょう。今日は、そのいくつかを紹介しながら、目の働きについて考えてみたいと思います。

2 目を使う言葉 
一つ目は、「目が合う」という言葉です。視線が合うという意味もありますが、目と目がぴったり合うことから、よく眠るという意味にも使います。「目が堅い」はその反対で、夜遅くなってもなかなか眠くならないことをいいます。寝る直前までゲームやスマホをしていると、脳が刺激されて寝付けないことがあります。寝る1時間前になったらゲームやメールはやめて、寝る準備に入りましょう。起きている間、ずっと休みなく働いている目にとって、眠ることはたった一つの休養です。たっぷり睡眠をとって、しっかり休ませてください。
二つ目は、「目がくらむ」という言葉です。目がくらむには二つの意味があります。一つは目がくらくらするという意味です。高いところから下を見たときなどに起こります。もう一つは、心を奪われて見境がなくなるという意味です。「お金に目がくらむ」「欲に目がくらむ」などといいます。見えているはずのものや見なくてはいけない大切なことまで見えなくなってしまうようなことがないといいですね。
三つ目は「目が届く」という言葉です。注意・監督が行き届いていることをいいます。危ない感じがして、いつも気をつけてみていなければならないことを「目が離せない」、あやしいとにらんで注意して監視することを「目を光らす」、また、人に見つからないよう、こそこそと行動することを「目を盗む」といいます。先生が目を光らせて、目をはなさないようにし、いつも目を行き届かせていなくてはいけない、人の目を盗んで悪いことばかりするような人には、ならないでほしいものです。 
 四つ目は、「目に余る」という言葉です。二つの意味があり、一つは数が多くて見渡すことができないこと。もう一つはあまりにもひどいやり方で、黙ってみていられないという意味です。誰かをからかって遊んでいる人や、ルール違反をしている人がいたら勇気を出して注意できる人が増えるといいですね。
 五つ目は目の形を用いた言葉です。目は気持ちが表れる部分でもあります。「目に角を立てる」は怒って鋭い目つきのこと。ものすごく怒っていると「目が三角」になります。驚いたときには「目を丸くする」し、うれしいときには「目を細く」します。声を出さず、目配せで考えや気持ちを伝えることを「目でものをいう」といいます。でも、相手の目配せの意味を勘違いしないように注意が必要です。言葉で伝えないと誤解を招くこともあります。

3 おわりに
こうしてみると、目はたくさんの情報を取り入れるだけでなく、心の中の気持ちを外に見せる部分でもあるようです。普段の生活を振り返り、目を大切にするように心がけましょう。
最後になりますが、明後日から始まる教育相談で、第3回の受診のおすすめの用紙を配ります。冬休みまでには受診や治療を終わらせてください。これで、目を使う言葉についてのお話を終わりにします。

飛心祭 5

飛心祭前日、美術部が制作した作品です。階段アート、アーチ(入場門)です。
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飛心祭 4

吹奏楽部の発表です
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飛心祭 3

校舎内見学、個人有志の様子です。
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飛心祭 2

合唱コンクールの様子です。3年生は、休み時間に各クラス、輪になって練習していました。どの学年もすばらしい合唱でした。
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飛心祭 1

10月26日(金) 飛心祭を行いました。閉会行事、ステージ発表(保健委員会、北方領土研修、海外派遣報告、英語弁論)、合唱コンクール、体育館展示見学、校舎内展示見学、ステージ発表(吹奏楽、個人有志)、閉会行事という流れでした。準備から、片付けまで生徒達が一生懸命に創り上げました。思い出の1ページとなった1日でした。多数の来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
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飛心祭まで あと4日

飛心祭まで、あと4日となりました。生徒玄関を入るとポスターが目に入ってきます。昼休みや放課後、一生懸命に合唱の練習をしています。
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10月16日(火) 給食の放送

目のお話〜その1〜

 みなさん、こんにちは。保健室の山田です。10月10日は眼の愛護デーでした。そこで今日は、知っていそうで知らない目の不思議について、今日は3つお話したいと思います。

1 目を動かす仕組み
 見たいところを見るとき、みなさんはどうしますか?顔も動かすけれど、目も動かしますよね。眼球をいろいろな方向に動かせるのは、目が6本の筋肉に支えられているからです。上下左右それぞれに動かす筋肉が4本。あとの2本は斜めに動かしたり回転させたりします。目は二つあるので、左右対称に12本の筋肉が眼球をあちこちに動かしているのです。スマホなどの小さな液晶画面を見ると目が疲れます。手や足の筋肉が疲れるのと同じように、目の筋肉も緊張が続くと疲れるのです。

2 利き目について 
 話は変わりますが、みなさんは右利きですか?それとも左利きですか?手だけでなく、目にも利き目があるのを知っていますか?簡単にできるのでやってみましょう。
まず、両手の人差し指と親指でひとつの輪を作り、腕を伸ばします。輪の中に、担任の先生の顔を入れて、両目で見ます。次に、そのままの状態で片方ずつ目をつぶります。担任の先生の顔が輪の中に納まって見えるのはどちらでしたか?それが自分の利き目です。
利き目は視力のいい方というわけではありません。無意識に、主体的に見ている目だそうです。利き目も、利き目でない目も、常にがんばっている目です。あまり酷使しないで十分に休ませてあげてください。

3 虹彩について
3つめのお話です。目には白目と黒目がありますが、白目の真ん中にある茶色い部分は虹に彩りと書いて「虹彩」、そのまた真ん中の黒い部分を「瞳孔」といいます。瞳孔は約2mmから6mmの間で大きくなったり小さくなったりするのを見たことがありますよね。光が強く明るいと、瞳孔は小さくなって取り込む光の量を少なくし、反対に、光が弱く暗いと瞳孔を広げて光を取り込もうとします。暗い部屋と明るい部屋で瞳孔の大きさを比べると、その大きさの違いにびっくりします。大きくなったり小さくなったりするように見える瞳孔ですが、実は大きさを変えているのは周りにある虹彩です。
虹彩をよく見ると模様が見えます。その模様は一人ひとり微妙に違い、同じパターンをもつ人はいないと言われています。一卵性双生児でも違います。指紋より、個人を見分ける精度が高いことから、海外では空港の室入国手続きに使うところが出てきているそうです。

4 おわりに
目についての3つのお話、いかがでしたか?続きは再来週の火曜日にお話ししたいと思います。最後になりますが、読書の秋です。液晶画面ばかり見ていないで、目をいたわりながら読書を楽しみ、心に栄養を与えてみてはいかがでしょう?これで、目のお話その1けがの予防についてのお話を終わりにします。

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