６年生が、題材「心に通じた「どうぞ」のひとこと」の道徳科の授業に取り組みました。授業のねらいは誰に対しても思いやりの心をもち、相手の立場に立って親切にしようとする心情を育てるものでした。様々な児童の本音や思いが発言されていました。道徳はどの考えがよいかとか、正しい答えを決めつけることはできない授業であることも学びました。参観していた先生たちも児童の様々な発言を通して学ぶことの多い授業となりました。

校内持久走大会において校外のアップダウンにも負けず、強い心で走り抜く児童の様子です。思わず沿道の方々も声援を送っていました。

いよいよ師走です。次のことに気を付けて交通事故に巻き込まれないようにしましょう。
1、道路を横断するときは必ず止まって左右の安全確認を行い、車両の停止を確認した後に横断しましょう。特に児童の皆さんは手前の車が止まっていてもすぐに横断せず対向車線の車の状況を確認してから横断してください。
2、Ｔ字路や交差点では、児童の皆さんは徒歩や自転車に乗っているときも一時停止や徐行により左右の安全確認を必ず行なってください。
3、定期的な児童の通学状況の把握に教職員が努めますので、ご家庭でもお子さんと交通事故防止に向けて親子で話し合いをお願いします。また地域のパトロールをしてくださる皆さま引き続き児童がお世話になります。よろしくお願いします。

続きの様子です。ボランティアの皆さまありがとうございます。

寒い朝にもかかわらず、読み聞かせボランティアの方々が児童のために読み聞かせに来て下っています。児童はこの時間が大好きです。

家庭科担当教諭がＴ１、専門性を生かした吉井給食センター栄養士がＴ２として食育の授業がありました。食品に含まれる栄養素の特徴により、１主にエネルギーのもとになる黄色い仲間の食品、２主に体をつくるもとになる赤い仲間の食品、３主に体の調子を整えるもとになる緑の仲間の食品を、給食で提供される献立で分類をしました。その後、どの食品について体内で摂取されたあと、五大栄養素として吸収されるかを黒板に掲示された食品についてカードで学びました。

開会式や校内持久走大会の様子です。ご覧ください。全校児童は目標に向かって頑張っていました。