租税教室
11日(火)の5、6校時を利用して、3年生を対象に「租税教室」が行われました。
社会科の授業の一環ですが、税理士の木村めぐみさんを講師としてお迎えして、2クラス合同で実施されました。 単純に「税金を納めましょう。」「税金はこんなことに使われています。」というような内容ではなく、生徒たちが考えながら税の意味、税の必要性を学べる大変有意義な時間でした。 生徒たちの感想にも、「わかりやすかった」「いろいろな考え方があって面白かった」などの意見が書かれていました。 高崎市PTA連合会研究大会
12月8日の土曜日に、高崎市PTA連合会研究大会が開催されました。その場におきまして、本校生徒会本部役員が、1日に行われた「中学生リーダー研修会」について報告いたしました。
パワーポイントというソフトを使い、映像に説明を加えながら15分ほどの報告を立派に勤め上げました。 多くの方からお褒めの言葉をいただき、大変有意義な経験となりました。 JOC オリンピック教室
おまけ
JOC オリンピック教室
2年2組教室
JOC オリンピック教室
2年2組活動の様子(2)
JOC オリンピック教室
2年2組活動の様子
JOC オリンピック教室
2年1組教室
JOC オリンピック教室
2年1組の活動
JOC オリンピック教室
本日、2年生を対象に「JOCオリンピック教室」が開催されました。今年、本校に講師として来校してくださったのは、平昌オリンピックのカーリング男子代表「両角公佑」選手でした。現役の日本代表選手です。
1組、2組、それぞれに、体育館での活動と教室での座学の2時間ずつ、ご講義をいただきました。 体育館では、カーリングとルールが似ているとして「ボッチャ」という競技を体験させていただきました。教室では、世界大会やオリンピックでの体験を交えて、「オリンピックバリュー」というものを子どもたちの生活の中で根付かせるお話しをいただきました。 子どもたちにとって、貴重な時間になったことと思います。 BE A HERO プロジェクト in Takasaki
第2部終了
BE A HERO プロジェクト in Takasaki
研修終了
BE A HERO プロジェクト in Takasaki
お礼の言葉
BE A HERO プロジェクト in Takasaki
行動宣言
BE A HERO プロジェクト in Takasaki
話し合いの様子と研修のポイント
BE A HERO プロジェクト in Takasaki
生徒の発言と参加された先生の発言
BE A HERO プロジェクト in Takasaki
生徒の発言
BE A HERO プロジェクト in Takasaki
研修開始
BE A HERO プロジェクト in Takasaki
あいさつ
BE A HERO プロジェクト in Takasaki
1日の土曜日、本校を会場に市内の各中学校のリーダー50名が集まり「BE A HERO プロジェクト in Takasaki」という、研修が行われました。
本市は、いじめ防止に向けた取り組みが盛んであるとして、全国的にも認知されております。その取り組みをさらに一歩先に進めるために、今回は、いじめ防止活動に積極的に取り組んでいる「IWA JAPAN」と、いじめ防止に科学的な見地から取り組んでいる「子どもの発達科学研究所」にご協力いただき、研修会を開催する運びとなりました。 本校の職員は、寺尾小学校、城山小学校の職員とともに、この8月に「子どもの発達科学研究所」のいじめ防止プログラムを受講いたしました。そのご縁から、本校を会場として実施することとなりました。 「IWA JAPAN」には、元メジャーリーグ・シアトルマリナーズに所属していた岩隈久志選手が所属しており、今回もこの活動に参加していただき、貴重なお話し、ご意見等をいただきました。 諸処の事情により、全ての寺尾中生が参加することはできませんでしたが、生徒たちは積極的に挙手をし、しっかりと意見を伝えることができました。主宰者である市教委や各団体の代表の方々も「こんなに活発な研修は始めてです。」と大変感心をされていました。 避難訓練
期末テスト終了後の22日(木)5校時、不審者対応を中心とした避難訓練を行いました。
避難指示から体育館への整列完了、点呼確認まで、約2分50秒でした。慌てず、騒がず、整然と移動できたことは、大変よかったと思います。 その後、群馬県警察本部子ども・女性安全対策課の大澤様を講師に招き、子どもたちの身の回りで起こりうる不審者に対する対応についてお話しいただきました。(因みに、講師の大澤様は、寺尾地区在住の方だそうです。ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。) また、PTAが作成してくださいました「通学路の危険」という冊子も、各教室で指導するとともに、同日配布いたしました。ご家庭でも、ぜひご一読いただき、お子さんたちと話し合いの場を設け付いただけたら幸いです。 |
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