陸上大会4陸上大会3陸上大会2陸上大会110月16日(火)1712年にオランダの植物学者ケンペルがヨーロッパに大豆を伝えました。その後、ドイツで、大豆は『畑の肉』とネーミングされました。それは大豆が肉に匹敵する量のタンパク質を含んでいることがわかったからです。タンパク質は人間の筋肉や内臓などの体の組織などを作っていて、生きていくうえでとても大切な栄養素です。肉や卵にはたくさんのタンパク質が含まれていますが、大豆も肉や卵に負けないくらいのタンパク質が含まれています。 しっかり食べて健康になりましょう。 10月15日(月)朝晩は気温が下がり、秋らしくなってきました。秋といえば食べ物がおいしい季節です。 今日の実りの秋カレーには、秋が旬のさつまいもときのこが入っています。 きのこは、日本人だけでなく、世界中で愛されている食べ物です。食用きのこの種類は約20種類ぐらいあると言われています。一般的に食べられているきのこは、『しいたけ』『えのきだけ』『しめじ』『まいたけ』『なめこ』『エリンギ』『マッシュルーム』などです。きのこは、歯触りの良い物やヌルヌルしたもの、香りの良い物、味の良い物と特徴があり、料理によって使い方が違います。 今日のカレーに使っているのは、しめじですが、しめじは香り、味、歯切れもよく、炊き込みごはんやホイル焼きなどの和風料理やバターソテー、シチューの洋風料理、中華料理の炒め物、あんかけ料理などどんな料理にも合います。 秋の味覚を味わって食べましょう。 10月12日(金)ごぼうの旬は冬の初めで新ごぼうは初夏です。ごぼうには、食物繊維が豊富でお腹の中をきれいにしてくれる働きがあります。 今日のようなきんぴらの他、煮物やかき揚げのような天ぷら、サラダにも使われます。 残さず食べてお腹の中をきれいにしましょう。 10月11日(木)給食で毎日出てくる牛乳ですが、牛乳には、1本で1日に必要なカルシウム量の約1/3がとれるばかりでなく、良質なたんぱく質やビタミン類などたくさんの栄養素がバランス良く含まれています。牛乳は給食で飲むのはもちろん、夜飲むことでもとても良い効果が期待できます。 1つめは、寝ている間に骨からカルシウムが溶け出すのを防いでくれます。 2つめは、牛乳中のたんぱく質成分とカルシウムに神経を鎮静させる作用があり、眠りを誘うといわれています。 3つめは、寝る子は育つと言われるように睡眠中は成長ホルモンが特に多く出るので、牛乳中のたんぱく質やカルシウムが骨や筋肉を作るのに役立ちます。 このように牛乳には体に良い働きがたくさんありますので、家でも飲むようにしましょう。 たばこ薬物乱用防止教室10月10日(水)プルコギとは『プル』は火、『コギ』は肉の意味ですが、日本でいう焼き肉とは異なり、すき焼きに近い料理です。単に肉野菜炒めのようなものや、具沢山スープ料理になることもあります。 肉は主に牛肉を使いますが、本日は豚肉を使用しました。豚肉を使用した場合はテジプルコギと呼ばれるそうです。 トックとは、もちのことです。韓国の味を味わって食べましょう。 10月9日(火)ラーメンは江戸時代末に開港した横浜・神戸・長崎・函館などに明治時代になると誕生した中華街で食べられていた中国の麺料理をルーツとするものです。スープやダシ、具など種類がさまざまです。スープは今日のみそ味以外にも塩やしょうゆがあり、ダシは豚骨、鶏白湯、チンタンダシなどがあります。 特定の地域で食べられている独自性があるラーメンをご当地ラーメンといいます。 北海道の札幌ラーメン、福島県の喜多方ラーメン、栃木県の佐野ラーメン福岡県の博多ラーメン他全国各地にたくさんあります。 今日はシンプルなみそラーメンですが、みなさんからのリクエスト献立なので、残さず食べてくださいね。 10月5日(金)高野豆腐とは、豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食品です。乾燥状態では軽く締まったスポンジ状で、これを水で戻し、だし汁で煮込むなどして味をつけます。 高野豆腐の名前は現在では全国的に広まっていますが、もとは関西圏で用いられていた呼び方で、甲信越地方、東北地方、北海道では凍り豆腐と呼ばれていました。現在は長野県が日本最大の生産地です。 高野豆腐の栄養は、良質の植物性たんぱく質を含み、食物繊維とミネラルが豊富です。 骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血予防の鉄も多く含みます。よく噛んで食べましょう。 10月4日(木)ナポリタンは、スパゲッティを玉ねぎ、ピーマンなどとケチャップで炒めた洋食料理です。1960年代までは飲食店におけるスパゲッティはミートソースかナポリタンの2種類しかないことがほとんどでした。1970年代の終わり頃から納豆やたらこなどを用いた和風スパゲッティが浸透し、またイタメシブームによって多種多様な本格的パスタが食べられるようになるに伴い、ナポリタンの人気は陰りをみせ、ナポリタンを提供する飲食店は減少しました。 今ではお弁当の付け合わせの定番として定着しています。 10月3日(水)榛名地域は北関東屈指の果樹産地です。夏の訪れとともに、梨をはじめ、プラム、桃などのみずみずしい果物を味わうことが出来ます。榛名地域の国道406号沿いは、果樹園の直売所がならび『はるなくだもの街道』と呼ばれ多くの人でにぎわいます。 梨の果肉は約90%が水分で、糖質やクエン酸、りんご酸などを含み、のどの渇きや痛みをやわらげる作用があるようです。 今日は上里見地区の梨を取り入れました。地元の味を味わって食べましょう。 10月2日(火)献立表には、赤、黄、緑の食品が毎日そろえて書いてありますね。赤はおもに体を作る食品、黄色はおもに熱を作る食品、緑はおもに体の調子を整える食品です。食べ物はすべて体に同じ働きをするわけではなく、それぞれに異なった働きをもっています。 ですから、ひとつの食べ物を食べて空腹を満たしては、体を健康に保つことが必要なのです。食べるということは、1人ひとりの食べ物の選択です。将来もずっと健康な体でいられるように、バランスよく食べることを意識して食事をとるよう、心がけましょう。 朝礼第101回運動会10月1日(月)根菜汁の根菜類もサラダの茎わかめも噛み応えのある食べ物です。よく噛んで食べると、脳が刺激されて唾液や消化液の分泌が多くなります。食べ物も細かくなって消化吸収がよくなります。 よく噛んで唾液の分泌を促すと虫歯になりにくくなったり、歯が丈夫になり、あごの発達もよくなります。またよく噛んで食べることは肥満の予防にもなります。 このように噛むことは、体に良いことがたくさんあります。 よく噛んで食べましょう。 9月27日(木)さつまいもは、台風、干ばつなど気象の頒価に強く、安定して収穫できることから、凶作や飢饉の時など、救済する作物として重視されてきました。いもの中では、糖分含量が多く、甘みが強いため、焼き芋や大学芋、デザート類の加工にも向いています。 ベータカロテン、ビタミンC、食物繊維を多く含み、呼び方は甘薯、唐芋ともいいます。江戸時代から盛んに品種改良が行われ種類が非常に多く、代表的なものに、紅赤、紅あづま、紅隼人などがあります。産地は鹿児島、茨城、千葉などで、旬は9から11月です。 選び方は、ふっくらとして皮につやのあるものがよいでしょう。焼き芋、ふかしいも、てんぷら、煮物、菓子類などにするほか、でんぷん、焼酎などの原料、飼料にもなります。 9月26日(水)日本では、昔の暦の8月15日に出る月を中秋の名月といって鑑賞する行事が伝えられてきました。この頃は、農家で稲などの作物の実る秋に感謝して田や畑でとれた里芋、大根、栗、柿やぶどうなどの果物とお米で作った団子を十五夜になぞらえて15個供えます。そして稲に似たすすきをかざり、お月様に供えて収穫の喜びと感謝の気持ちをあらわしたものです。 またこの頃は里芋のとれる時期なので、里芋を掘り始めとするところもあり、『芋名月』とも呼ばれています。 これに対して十三夜は枝豆や栗を供えるので豆名月、栗名月とも呼ばれています。 昨夜は満月でしたが、今夜もきれいな月が見えるかもしれませんので夜空をみてみましょう。 |
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