PTAセミナーでSNS講習会がありました。飯塚先生のお話は質問形式を取り入れたり、ユーモアのある画像を用いたりと、非常に分かりやすく話していただきました。特に最初に見せられた動画は衝撃的でした。実際にはフェイク動画だったとのことですが、インターネットで閲覧する動画を本物と疑わない怖さ等を体験できました。 ネットが当たり前にある時代です。自分の身を自分で守る術を考えるきっかけになりました。 受験激励会・PTA合格鉛筆授与セレモニーがありました。生徒会本部役員の生徒を中心に「フレー、フレー、3年生」とエールを送りました。最初は少し恥ずかしそうにしていた在校生でしたが、少しずつ緊張もほぐれてきたようです。 またその中でPTA会長の大澤博史様より、温かいメッセージと合格祈念鉛筆を授与して頂きました。前生徒会長の追川真純君が代表で受け取り、お礼の言葉を述べました。 少しずつ3年生の雰囲気も受験生のそれになってきたように感じた1日でした。 「受験生のための健康管理教室」が行われました。木暮先生は「朝食と記憶力の関係」「体内時計について」など、分かりやすく資料を提示しながら教えてくださいました。 栄養士の藤本さんは日頃から給食で私達の栄養バランスを作ってくださっています。その専門性を生かして「集中力の上がる食材」「夜食を摂る時の注意」など細かく説明してくださいました。 参加した3年生の一人に感想を聞くと「和食と言うと力の出ないイメージだったけど、自分の力を十分に発揮するには和食が良いと分かった。試験当日の朝は和食をお願いして受験で自分のもてる力を発揮したい。」と語ってくれました。 資料にはその他にも「集中力や記憶力を高めるツボ」や芸能人の宇治原さんからのメッセージ等ためになる情報も満載です。ぜひ、3年生の保護者の皆様にもごらん頂けたらと思います。 第一中学校全体で3年生の受験を応援しています。頑張れ、3年生!! 書初めの練習をしています。3学期始業式の日には3学年とも書初め大会を行います。書初めは江戸時代に始まった日本の年中行事の一つで、字の上達を願って始めたものです。 授業は教室で行うため、スペース的に書きにくいですが、生徒は真剣に一時一時丁寧に書いていました。凛とした空気の中で真剣に書き上げる姿が素晴らしかったです。 本来は飾った後に左義長と呼ばれる小正月の火祭りで燃やし、その炎が高く舞い上がると字が上達すると言われています。しかし、生徒達の作品は燃やすにはもったいないくらいのできでした。新年の書初め大会が楽しみです。 小林久美子先生の読み聞かせがありました。図書室が開くと、我先にと小林先生の前を争う生徒達。普段の授業では凛とした姿を見せる小林久美子先生ですが、絵本を手にした姿はまるで穏やかな陽だまりのようです。やさしく、語りかけながら読み進めてくれました。 一緒に聞いていた小林美樹先生は「心が豊かになる穏やかな時間が過ごせました。」とおっしゃっていました。 この記事を書いている私(教務主任の岩井です)は小林先生の読みきかせを聞いて、早く家に帰り、自分の子どもに本を読んであげたくなりました。 小林久美子先生、ありがとうございました。 校長先生の読み聞かせが行われました。「校長先生、僕たち一中生の心に残るクリスマスプレゼントとして読み聞かせをしていただけませんか。」 そのお願いを快諾してくれた校長先生。1学期に引き続き2回目の読み聞かせです。 今回は「The Three Rubbers(和題:すてきな三にんぐみ」という本です。最後まで呼んでいくと心が温かくなるお話ですが、校長先生は中学生に読み聞かせるということで、ところどころ考えながら聞けるよう、質問をしながら読み聞かせを進めてくれました。 終わると大きな拍手の嵐。その場で聞いていた生徒だけではなく、先生方も割れんばかりの拍手をしています。図書委員長からお礼の言葉が述べられると、校長先生は3学期にも読みきかせを開催してくれることを約束してくれました。今から3学期が待ち遠しいですね。 100歳サロンに参加させていただきました。生徒2名がサンタクロースに扮してプレゼントを渡したり、トーンチャイムを使った出し物を披露したり、地域の方々とのおしゃべりを楽しんだりして交流を行いました。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。わずか1時間でしたが、心に残るお話を聞くことができ、中身の濃い交流になりました。 健康で長生きをしてくださいね。そしてまたお話しましょう。 生徒会集会がありました。1ヶ月前はまだ初々しく、司会や発表に慣れていない生徒会本部役員や委員長の皆さんも以前に比べ堂々としてきました。今後、さらに研鑽を重ね、第一中学校を作り上げる原動力になってほしいと願っています。 その後は10月に行われた学校保健発表会の報告を前期保健委員を中心とする生徒の皆さんにしていただきました。自分達が取り組んできたことを振り返り、そしてそこから新たな課題を見つけ、取り組み、改善していく。まさに生徒主体で動いている生徒会の委員会活動を象徴した報告でした。 最後は生徒会本部役員による「冬の装い○×クイズ」を行いました。冬の服装や身だしなみについて「〜しましょう」とか、「〜してください」と呼びかけるよりも、生徒一人一人が考え、動いているので、伝えたいメッセージがより生徒達一人一人の心に届きやすかったです。 様々な形で生徒主体の活動が感じられた生徒会集会でした。 第一中学校で育てたお花をお届けしました。育てた花々は寒い中ですが、凛と咲いており、見ている人々の心を暖かくしてくれます。第一中で育てた花々がお配りした場所場所で、見ている方々の気持ちを暖めてくれること期待しています。 保育実習を行っています。最初は緊張をしている様子の生徒達でしたが、くったくのない園児達の笑顔に触れすぐに打ち解けたようでした。普段は小さい子どもに触れることのない生徒も「おんぶ」をねだられ、少し照れ気味におんぶをしていました。 楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまい、すぐに予定していた1時間が過ぎてしまいました。今日の保育実習をした思い出が本校の生徒達にも、そして「せんだん保育園」の園児達にも残ってくれたらいいなと期待しています。保育実習は明日、明後日と続きます。 「せんだん保育園」の皆様、保育実習にご協力いただきありがとうございます。明日、明後日もよろしくお願いします。 シークレットブックフェア開催中です。図書室には紙袋に包まれた本の数々が用意されており、本の内容やジャンルについて簡単な説明が書かれた紙が添付してあります。どんな本になるかは袋を開けてみてのお楽しみ。生徒達は思い思いに紙袋を手にしていました。思いがけない良い本との出会いが生徒の皆に訪れることを期待しています。 図書委員会の自主的な活動が、よりよい学校生活を作り上げてくれることでしょう。 薬物乱用防止教室が行われました。講師の先生は栃木県がんセンターの神山由香理先生にお願いしました。先生のお話は大変興味深く、お願いしてあった時間があっという間に過ぎてしまいました。生徒の中には「今まで両親がタバコを吸っていたので危険という認識はなかったが、これからは両親にも禁煙を勧め、長生きしてもらいたい。」という感想を持った生徒もいました。 とても分かりやすく、勉強になる講演会でした。 |
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