年末の部活動も今日までというところが多いようです。練習後部室の大掃除をしている部活がいくつか見られました。

みな、にこやかな表情で通知表を受け取っていました。

４校時に各クラス担任から生徒へ通知表が渡されました。それぞれの生徒が頑張ったことに対して担任からコメントを添えながら渡されていました。

９月３日に始まった２学期、７７日間も今日で終了となります。式では、２０１９年を迎えるにあたり、２つの目標を設定してもらいたいとの話をしました。一つは、３学期の目標です。今年度１学期始業式で生徒に「ふだんの活動にプラス１」をしてほしいとの話をしました。ぜひそれに向け３学期も目標を持って取り組んでほしいこと。もう一つは２０１９年通しての目標です。それぞれが新しい学年、ステージに立つことになります。どういう自分になりたいかをしっかりイメージしてその目標を立ててほしいこと。です。

　

作文コンクールや絵画展、短歌コンクールなどにも榛名中生徒がたくさん入賞を果たしました。その表彰の様子です。

２学期終業式の前に表彰集会を行いました。ソフトテニス部や吹奏楽部など部活動の表彰の様子です。

３年生は年が明けるといよいよ進路決定に向けた高校入試が本格化します。進路担当の川村先生から受験に向けた心構えや受験当日の持ち物の注意などの話がありました。３年生にとっても間近にせまった入試の話を真剣な表情で聞いていました。

２年生は、堀口先生から立志式に向けた身だしなみや心構え、波多野先生からは冬休み中の部活動や学習の取り組み方などについての話がありました。しっかりした態度で聞いている２年生の姿を見ると学校の中核としての自覚も芽生えてきているように思います。

５校時に各学年で２学期末の学年集会を行いました。２学期の振り返りと冬季休業中の行動についての話がありました。１年生は、まず学年主任の岩井先生から映画化された小説「君の膵臓を食べたい」を例に前向きな生き方、人との出会いの大切さなどについての話がありました。

ぐんま天文台の方に来ていただき、理科の授業として３年生が望遠鏡を使って校庭で天体観測を行いました。雲もなく絶好の条件の中、生徒は太陽のプロミネンスや金星の観察を行いました。プロミネンスなどを観た生徒は実際の太陽の活動の様子に感動している様子も見せていました。

今日の生徒会朝礼では校歌斉唱がありました。今回からその指揮と伴奏が２年生が行うこととなりました。最初にこの１年間指揮と伴奏をする２年生から挨拶をしてもらってから校歌を歌いました。初めてということで多少緊張感を感じましたが見事に指揮と伴奏を行うことができました。

生徒会朝礼でこれから進路決定に向けての受験に向かう３年生を激励する会を行いました。まず、生徒会長から激励の言葉があり、その後在校生から受験合格を願う鉛筆とファイルが贈られました。最後に３年生代表から意気込みを話してもらいました。３年生頑張ってください。

講話では、自分が障害を持つことになった経緯とその中で考えてきたこと、障害者にとって住みやすい社会にしていくために必要なことなどをお話しいただきました。これからの社会を担う生徒にとって大変貴重な時間となりました。

今週は人権集中学習を行っています。その一環として今日の２，３校時を使って人権教育講演会を実施しました。講師は、車いすバスケットチーム「群馬マジック」代表の高橋俊一郎さんに来ていただきました。最初に車いすの乗ってバスケットをする様子を男子バスケットボール部に協力してもらって披露してもらいました。

全体のまとめは榛名中学校の生徒学校保健委員の代表と生徒会長が行ないました。

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今年度は口の健康をテーマに話し合いをしました。歯科健診報告や歯科医の講演を聞いた後、代表による発表がありました。

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紅葉していた木々も徐々に葉を落とし、冬支度をしているようです。昨日までは暖かさもありましたが、今日の朝はかなり寒さも感じられます。学校も徐々に冬の景色になりつつあります。

現２年生を中心とする第４５代生徒会追求テーマが決定され、先日の昼の放送で石井生徒会長から発表されました。３つの「ゆう輝」（勇輝・友輝・優輝）で榛名中をさらに素晴らしい学校にしていくという方針です。みんなで進めていければと思います。

世界エイズデーの取組として、全校でレッドリボンとメッセージカードを作成しました。１２月３日の放課後、生徒学校保健委員の代表が榛名地域のショッピングセンター前で地域の人々にそれを配布する活動を行いました。

世界エイズデーの取組として高崎市の小中学校ではポスターを作成しています。本校は美術部が作成してくれました。タイトルの「ＵＰ　ＤＥＴＥ」は今年度の世界的な取組のテーマです。辞書で意味を調べると「更新」です。つまり、古い考え方にとらわれず、エイズに対する最新の知識や治療方法を理科し、エイズ撲滅を図っていこうということです。