11/15 給食

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今日の給食は、麦ご飯・マーボードーフ・わかめ辛みスープ・みかん・牛乳です。

【一口メモ】「豆腐」について
豆腐は、もとは中国でつくられ、日本に伝わったのは奈良時代です。
豆腐は、大豆から作られます。大豆を水につけて、やわらかくして、細か砕いてどろどろにしたものに、水をくわえ、あたためます。これを布でこして、豆乳とおからにわけます。豆乳に「にがり」を入れて固めると「豆腐」になります。
「豆腐」は、たんぱく質を多く含み、血や肉をつくります。昔から、肉や魚を食べないお坊さんたちの大切なたんぱく源でした。

11/15 5年2組・理科

「ものの溶け方」の学習で、水の量を増やすと、物が溶ける量が変わるかを実験で確かめました。
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11/15 体育集会

今朝はかなり冷え込みましたが、子どもたちは元気です。
2・4・6年生が走りました。
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11/15 あいさつ運動

今朝は、5年3組の子どもたちが、校門や玄関に立ってくれました。
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11/14 4年2組・算数

長方形でも正方形でもない形(写真参照)の面積の求め方について考えました。
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11/14 6年1組・理科

「てこのはたらき」の学習で、てこを利用した身近な道具にふれながら、支点・力点・作用点を見付けたり、それぞれの道具の工夫されている点について考えたりしました。
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11/14 給食

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今日の給食は、ロールパン・ハンバーグのアップルソース・大根サラダ・ネギとホタテのみそクリームスープ・牛乳です。

献立表では、鶏肉のアップルソースになっていましたが、食材納入の都合により、ハンバーグのアップルソースに変更になりました。

【一口メモ】「みそ」について
「みそ」は、飛鳥時代に中国や朝鮮半島から伝わってきました。鎌倉時代には、今と同じような 「みそ」ができていました。
そんな昔から食べてきた「みそ」は、寒い地方では塩分が強かったり、暖かい地方では甘かったりと、その土地に合うように改良されていった、とても身近な食品です。
また、昔は「みそ」が各家庭で作られていて、その作り方が代々伝えられていました。
農村では、嫁が「みそ」をつくれるようになると、世帯を譲るということもあったようです。
「みそ」の原料である大豆は、良質なタンパク質や脂質・糖分やビタミン・ミネラルを含んだ栄養価の高い優れた食品です。大豆を発酵して味噌にすると、その高い栄養素が酵素によって分解され、消化吸収されやすくなります。
今日は、クリームスープの味付けに使っています。

11/14 あいさつ運動

今週は、あいさつ運動を行っています。
今朝は5年2組の子どもたちが、校門や玄関に立って、登校してくる子どもたちに元気にあいさつをしてくれました。
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11/13 5年1組・道徳

「名医、順庵」という読み物資料をもとに、広い心をもつことについて考えました。

「名医、順庵」は次のような話です。
名医といわれる順庵の弟子で、誰よりも勉強熱心でよく働く孝吉という若者がいました。
孝吉は、遠く離れた家に母一人を残して、順庵の家に住み込み、勉強に励んでいました。
ある日、孝吉のもとに母からの手紙が届きます。その手紙には、「重い病気で寝たきりになってしまった、早く帰ってきてほしい。」と書かれていました。この手紙を受け取ってからの数日、孝吉は元気がありません。順庵が「このごろ元気がないが、体の具合でも悪いのかね。」と声をかけますが、孝吉は「いいえ、何でもありません・・・。」と答えます。なぜなら、勉強を途中で投げ出して家に帰ってしまうような者を、順庵が弟子にしておくわけがないと考えたからです。
しかし、孝吉の母を思う気持ちは強くなるばかりで、ある夜、孝吉は、順庵の薬部屋から高麗人参を持ち出して、母の待つ家に戻ろうとしました。ところが、順庵の弟子の一人に見つかってしまいます。
その後、順庵に呼ばれ、孝吉が今までのことをありのまま話すと、順庵は「お前の母を思う気持ちはよく分かった。お前のしたことは、明らかに悪いことだが、お前の悩みや苦しみを分かってあげられなかった私にも責任がある。さあ、その薬を持って、早くお母さんの所へ行ってあげなさい。」と言います。さらに「しっかりお母さんの看病をするんだぞ。お母さんがよくなって、孝吉が帰ってくる日を待っているぞ。」と伝えます。孝吉は、翌朝早く、母の待つ家へ向けて旅立っていきました。
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11/13 給食

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今日の給食は、秋いっぱいご飯・鯖の南部焼き・黄金煮・牛乳です。

【一口メモ】「秋いっぱいご飯」について
今日のご飯の中には、しめじ・舞茸・栗・鶏肉・人参・干し椎茸と、秋のかおりがいっぱい入っています。
特に、干し椎茸に含まれている食物繊維は、腸の働きをよくして、コレステロールや脂肪を減らしたりします。
「舞茸」は、きのこが重なり合って、舞っているように見えることから、この名前がついたと言われています。昔から香り・味ともにおいしいきのことして大事にされてきました。
「栗」は、あまり給食では使われていません。ですが、「くり」は、たくさんある木の実の中でも、昔の人々にとっては主食でした。飢饉の時には、お米の代わりとして食べられてきました。秋いっぱいご飯を食べて、「秋」を感じてください。

11/13 思いやりの木

11月5日からの「なかよし月間」にあわせて取り組んでいる「思いやりの木」の葉っぱが、だんだんと増えてきました。
葉っぱには、友達に対する感謝の言葉などが書かれています。
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11/13 4年3組・国語

「ごんぎつね」の第1場面を読んで、ごんがどのようなきつねなのかを考えました。
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11/13 3年3組・道徳

昨日の1組・2組と同様に「黄色いかさ」を用いて、約束やきまりを守ることについて考えました。
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11/13 いじめ防止集会

学校中のみんながなかよくなれるように、ゲームをしました。
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11/12 5年2組・道徳

「くずれ落ちただんボール箱」という読み物資料をもとに、親切について考えました。

「くずれ落ちただんボール箱」は、次のような話です。
ショッピングセンターの通路ではしゃいでいた5歳くらいの男の子が、通路に高く積んであった段ボール箱に手を触れ、段ボール箱が崩れ落ち、周囲に散らばってしまいます。男の子を連れてきたおばあさんは、段ボール箱を片付け始めるが、男の子は「早くおもちゃ売り場に行こうよ」と言っておばあさんを困らせ、一人でおもちゃ売り場の方へ行ってしまいます。その様子を見ていたわたしと友子さんは、段ボールの片付けを手伝うことにし、おばあさんには、「男の子のところへ行ってあげてください」と伝えます。
おばあさんがおもちゃ売り場の方へ行ってしまったところで、店員さんが現れ、わたしと友子さんが遊んでいて段ボール箱を崩したと勘違いされ、店員さんに怒られてしまいます。
2週間後、ショッピングモールの店員さんから、校長先生宛に手紙が届きます。あのおばあさんが、店員さんに真実を話してくれていたのです。その手紙には、事情を確認せずに怒ってしまったことへの謝罪と、片付けを手伝ってくれたことへのお礼の言葉が書かれていました。校長先生も「本校にこんな立派な人がいて、とてもうれしい」と話していました。
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11/12 給食

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今日の給食は、こめっこぱん・ほうとう・切り干し大根のピリ辛和え・りんご・牛乳です。

【一口メモ】「給食残量調査」について
今日から1週間、子どもたちがどのくらい栄養をとっているかを調べるための残量調査を行います。
この調査期間中は、いつもと片付けの方法が違います。
牛乳の残りは、食缶に入れずにそのままワゴンに返します。
スープやみそ汁は、入っていた食缶に入れます。
和え物やサラダ・炒め物は、入っていたボールに戻します。
残った果物などは、給食室から出したビニール袋に入れて返します。
残ったパンやごはんなども、給食室から出したビニール袋に入れて返します。
このようにして、献立ごとの残量を確認します。

11/12 人権教室

高崎人権擁護委員の皆様を講師にお招きし、人権教室を行いました。
2校時は2年生、3校時は4年生、4校時は6年生でした。
それぞれ、ペープサートやDVDを視聴し、それを基に話し合いました。
最後には、人権啓発ソング「世界を幸せに」を歌いました。

人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。
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11/12 3年2組・道徳

1組と同様に、「黄色いかさ」をもとに、約束やきまりを守ることの大切さについて考えました。
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11/12 3年1組・道徳

「黄色いかさ」という読み物資料をもとに、約束やきまりを守ることの大切さについて考えました。

「黄色いかさ」は次のような話です。
大助の住む町の駅には、傘を持ってこなくて困っている人のために、何本もの黄色い傘が置かれています。
ある日の学校帰りに、突然、雨が降り出します。大助は、駅に置かれている傘のことを思い出し、その傘を借りて、濡れずに帰ることができました。
しかし、大助は、借りてきた傘を、何日経っても返しません。お母さんからも「早く返してきなさい」と、きつく注意されます。
翌日、雨が降り、大助は自分の傘をさして帰ってきますが、帰る途中、駅前を通り過ぎるときに、おばあさんが困った様子で立っていました。大助は「おばあさん、改札口のところに、黄色い傘がありますよ。」と話しかけます。すると、おばあさんからは「それが、今日は、あいにく一本もないのよ。」という言葉が返ってきました。
大助は、「おばあさん、ここで待っていて。」と叫び、急いで走り出します。
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11/12 1年4組・道徳

「こぐまの らっぱ」という読み物資料をもとに、粘り強く努力することについて考えました。

「こぐまの らっぱ」は次のような話です。
動物たちが、山の音楽隊の演奏会に向けて練習に励んでいます。たぬきはドラム、こりすは鈴を上手に演奏しますが、こぐまは、らっぱで、たくさん練習しても、なかなかいい音が出せません。こぐまは、らっぱをふくのをやめようかと思います。
翌朝、こぐまが、らっぱを抱えて家の前に座っていると、木の上から小鳥たちの話が聞こえてきます。「どうすれば、あなたのようにいい声で歌えるの?」「まず、力を抜くの。そして、心をこめて歌うのよ」
この話を聞いたこぐまは、心に元気がわき、再び、らっぱの練習に励みました。そして、演奏会でとてもいい音を出すことができ、演奏会は大成功に終わりました。
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学校行事
1/18 PTA運営委員会
1/20 高崎市子ども会上毛かるた大会
1/21 放課後学習会【4年】
1/24 スクール・カウンセラー勤務日