校外学習9校外学習8校外学習7校外学習6校外学習51〜3年校外学習41〜3年校外学習31〜3年校外学習21〜3年校外学習110月17日(水)ひじきは、春から初夏にかけて摘み取られ、生のままでは硬く渋みがあるので干してから水洗いをし、蒸し釜で数時間蒸します。さらにそれを干したものが乾燥ひじきです。 ひじきは、海藻類ですが、海藻類には繊維質というお腹の中で消化されない部分が多いのですが、その繊維質によってお腹の調子を整え、便通をよくする働きがあります。 今日も乾燥ひじきを使っています。給食では、あまり人気のないひじきですが、しっかり食べてお腹の中をきれいにしましょう。 陸上大会6陸上大会4陸上大会3陸上大会2陸上大会110月16日(火)1712年にオランダの植物学者ケンペルがヨーロッパに大豆を伝えました。その後、ドイツで、大豆は『畑の肉』とネーミングされました。それは大豆が肉に匹敵する量のタンパク質を含んでいることがわかったからです。タンパク質は人間の筋肉や内臓などの体の組織などを作っていて、生きていくうえでとても大切な栄養素です。肉や卵にはたくさんのタンパク質が含まれていますが、大豆も肉や卵に負けないくらいのタンパク質が含まれています。 しっかり食べて健康になりましょう。 10月15日(月)朝晩は気温が下がり、秋らしくなってきました。秋といえば食べ物がおいしい季節です。 今日の実りの秋カレーには、秋が旬のさつまいもときのこが入っています。 きのこは、日本人だけでなく、世界中で愛されている食べ物です。食用きのこの種類は約20種類ぐらいあると言われています。一般的に食べられているきのこは、『しいたけ』『えのきだけ』『しめじ』『まいたけ』『なめこ』『エリンギ』『マッシュルーム』などです。きのこは、歯触りの良い物やヌルヌルしたもの、香りの良い物、味の良い物と特徴があり、料理によって使い方が違います。 今日のカレーに使っているのは、しめじですが、しめじは香り、味、歯切れもよく、炊き込みごはんやホイル焼きなどの和風料理やバターソテー、シチューの洋風料理、中華料理の炒め物、あんかけ料理などどんな料理にも合います。 秋の味覚を味わって食べましょう。 10月12日(金)ごぼうの旬は冬の初めで新ごぼうは初夏です。ごぼうには、食物繊維が豊富でお腹の中をきれいにしてくれる働きがあります。 今日のようなきんぴらの他、煮物やかき揚げのような天ぷら、サラダにも使われます。 残さず食べてお腹の中をきれいにしましょう。 10月11日(木)給食で毎日出てくる牛乳ですが、牛乳には、1本で1日に必要なカルシウム量の約1/3がとれるばかりでなく、良質なたんぱく質やビタミン類などたくさんの栄養素がバランス良く含まれています。牛乳は給食で飲むのはもちろん、夜飲むことでもとても良い効果が期待できます。 1つめは、寝ている間に骨からカルシウムが溶け出すのを防いでくれます。 2つめは、牛乳中のたんぱく質成分とカルシウムに神経を鎮静させる作用があり、眠りを誘うといわれています。 3つめは、寝る子は育つと言われるように睡眠中は成長ホルモンが特に多く出るので、牛乳中のたんぱく質やカルシウムが骨や筋肉を作るのに役立ちます。 このように牛乳には体に良い働きがたくさんありますので、家でも飲むようにしましょう。 たばこ薬物乱用防止教室 |
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