10月18日(木)りんごは、夏の終わりから秋にかけて成熟する果物ですが、スーパーなどでは1年中りんごを見かけます。これは『CA貯蔵法』という技術で長期保存しているからです。家庭で保存するとおいしく食べられる期間はせいぜい1〜2週間程度ですが、CA貯蔵法だとりんごの呼吸を抑制することで鮮度を保ったまま半年以上も保存できるのです。 りんごに多く含まれている水溶性食物繊維のペクチンが消化を促進させ胃酸のバランスを整えてくれます。便秘や下痢にりんごが良いといわれるのは、このためです。 またペクチンはアレルギー性疾患の予防にも良いと言われています。さらにりんごに含まれる成分の1種の『カテキン』には抗酸化作用があり高血圧やガン予防、老化抑制に期待できます。 りんごは、さまざまな病気の予防に効果が期待できるため、まさに『医者いらずの果物』といえるでしょう。残さず食べましょう。 校外学習17校外学習16校外学習15校外学習14校外学習13校外学習12'校外学習11校外学習10校外学習9校外学習8校外学習7校外学習6校外学習51〜3年校外学習41〜3年校外学習31〜3年校外学習21〜3年校外学習110月17日(水)ひじきは、春から初夏にかけて摘み取られ、生のままでは硬く渋みがあるので干してから水洗いをし、蒸し釜で数時間蒸します。さらにそれを干したものが乾燥ひじきです。 ひじきは、海藻類ですが、海藻類には繊維質というお腹の中で消化されない部分が多いのですが、その繊維質によってお腹の調子を整え、便通をよくする働きがあります。 今日も乾燥ひじきを使っています。給食では、あまり人気のないひじきですが、しっかり食べてお腹の中をきれいにしましょう。 陸上大会6 |
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