11/20 給食【一口メモ】「こしね汁」について 「こしね汁」は、「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」の頭文字をとって名付けられた郷土料理です。 群馬県特産のこんにゃく・しいたけ・ねぎをはじめ、地元の野菜をふんだんに使い、野菜嫌いの人でも野菜をたくさん食べられるように作られた、具だくさんの食べる「味噌汁」です。 豚肉や油揚げなどが入っているので、コクがあり、食べやすく、しかも、栄養価が高くなっています。 11/19 給食【一口メモ】「ヨーグルト」について ヨーグルトの歴史は古く、5000〜6000年前のエジプトの壁画にも、ヨーグルトに関する記述があります。日本にヨーグルトが伝わったのは奈良時代で、当時の「酪」という食品が、ヨーグルトにあたるとされています。 ただ、ヨーグルトが日本の家庭に普及しはじめたのは、昭和25年頃のこと。 それも はじめのうちは 甘みや寒天を加えて固めたお菓子のような製品でした。現在のようなプレーンヨーグルトが広まるのは、昭和40年代に入ってからです。 今日は、プレーンヨーグルトに果物を混ぜました。 また、今日のメープルパンは、給食室で、フランスパンにメープルマーガリンを塗って焼きあげました。 11/19 6年3組・英語
日課の尋ね方(What time do you get up ? など)や答え方(I get up at 〜. など)を学びました。
11/17 PTAセミナー
体育館でPTAセミナー「親子で音楽にふれよう〜弦楽三重奏の世界〜」が行われました。
高崎市及び県内出身のバイオリン・ヴィオラ・チョロの演奏家をお招きし、生の美しい音色を聴かせていただきました。 子どもと保護者だけでなく、たくさんの地域の皆様にもお越しいただきました。 子どもから大人までが親しめる選曲で、楽しいひとときとなりました。 11/16 6年1組・音楽
「地球星歌」という曲を、どのように工夫して歌ったらよいかを話し合い、歌ってみました。
11/16 給食【一口メモ】「まめとんカレー」について 今日の「まめとんカレー」には、白いんげん豆とひよこ豆が入っています。 白いんげん豆は、大福豆や白金時豆など、白系のいんげん豆のことです。食物繊維を多く含みます。 ひよこ豆は、かわいい形とホクホクと甘い栗のような風味が人気のお豆です。たんぱく質や、カルシウム・マグネシウム・カリウムなど、ミネラル分を豊富に含んでいます。今日は、まめの形のままカレーに入っています。 11/16 3年3組・図工
釘を使った工作で、いろいろな作品ができあがりつつあります。
11/16 2年生・町たんけん
生活科の学習で、町たんけんに出かけていきました。
子どもたちの安全確保のために、たくさんの保護者の皆様にご協力いただいています。 11/16 1年生・体育
22日の持久走大会に向けて、本番と同じ距離(800m)を走り、タイムも図りました。
11/16 あいさつ運動
あいさつ運動最終日です。
今日は、JRC委員会の子どもたちが立ってくれました。 また、今朝は、月に1回の民生児童委員さんのあいさつ運動も行われました。 11/15 クラブ活動
今年度6回目のクラブ活動です。
写真は、手芸クラブ、科学クラブ、金管クラブです。 11/15 給食【一口メモ】「豆腐」について 豆腐は、もとは中国でつくられ、日本に伝わったのは奈良時代です。 豆腐は、大豆から作られます。大豆を水につけて、やわらかくして、細か砕いてどろどろにしたものに、水をくわえ、あたためます。これを布でこして、豆乳とおからにわけます。豆乳に「にがり」を入れて固めると「豆腐」になります。 「豆腐」は、たんぱく質を多く含み、血や肉をつくります。昔から、肉や魚を食べないお坊さんたちの大切なたんぱく源でした。 11/15 5年2組・理科
「ものの溶け方」の学習で、水の量を増やすと、物が溶ける量が変わるかを実験で確かめました。
11/15 体育集会
今朝はかなり冷え込みましたが、子どもたちは元気です。
2・4・6年生が走りました。 11/15 あいさつ運動
今朝は、5年3組の子どもたちが、校門や玄関に立ってくれました。
11/14 4年2組・算数
長方形でも正方形でもない形(写真参照)の面積の求め方について考えました。
11/14 6年1組・理科
「てこのはたらき」の学習で、てこを利用した身近な道具にふれながら、支点・力点・作用点を見付けたり、それぞれの道具の工夫されている点について考えたりしました。
11/14 給食献立表では、鶏肉のアップルソースになっていましたが、食材納入の都合により、ハンバーグのアップルソースに変更になりました。 【一口メモ】「みそ」について 「みそ」は、飛鳥時代に中国や朝鮮半島から伝わってきました。鎌倉時代には、今と同じような 「みそ」ができていました。 そんな昔から食べてきた「みそ」は、寒い地方では塩分が強かったり、暖かい地方では甘かったりと、その土地に合うように改良されていった、とても身近な食品です。 また、昔は「みそ」が各家庭で作られていて、その作り方が代々伝えられていました。 農村では、嫁が「みそ」をつくれるようになると、世帯を譲るということもあったようです。 「みそ」の原料である大豆は、良質なタンパク質や脂質・糖分やビタミン・ミネラルを含んだ栄養価の高い優れた食品です。大豆を発酵して味噌にすると、その高い栄養素が酵素によって分解され、消化吸収されやすくなります。 今日は、クリームスープの味付けに使っています。 11/14 あいさつ運動
今週は、あいさつ運動を行っています。
今朝は5年2組の子どもたちが、校門や玄関に立って、登校してくる子どもたちに元気にあいさつをしてくれました。 11/13 5年1組・道徳
「名医、順庵」という読み物資料をもとに、広い心をもつことについて考えました。
「名医、順庵」は次のような話です。 名医といわれる順庵の弟子で、誰よりも勉強熱心でよく働く孝吉という若者がいました。 孝吉は、遠く離れた家に母一人を残して、順庵の家に住み込み、勉強に励んでいました。 ある日、孝吉のもとに母からの手紙が届きます。その手紙には、「重い病気で寝たきりになってしまった、早く帰ってきてほしい。」と書かれていました。この手紙を受け取ってからの数日、孝吉は元気がありません。順庵が「このごろ元気がないが、体の具合でも悪いのかね。」と声をかけますが、孝吉は「いいえ、何でもありません・・・。」と答えます。なぜなら、勉強を途中で投げ出して家に帰ってしまうような者を、順庵が弟子にしておくわけがないと考えたからです。 しかし、孝吉の母を思う気持ちは強くなるばかりで、ある夜、孝吉は、順庵の薬部屋から高麗人参を持ち出して、母の待つ家に戻ろうとしました。ところが、順庵の弟子の一人に見つかってしまいます。 その後、順庵に呼ばれ、孝吉が今までのことをありのまま話すと、順庵は「お前の母を思う気持ちはよく分かった。お前のしたことは、明らかに悪いことだが、お前の悩みや苦しみを分かってあげられなかった私にも責任がある。さあ、その薬を持って、早くお母さんの所へ行ってあげなさい。」と言います。さらに「しっかりお母さんの看病をするんだぞ。お母さんがよくなって、孝吉が帰ってくる日を待っているぞ。」と伝えます。孝吉は、翌朝早く、母の待つ家へ向けて旅立っていきました。 |
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