一致団結! 学級新記録への挑戦! 〜「全校長縄記録会」〜これまで、各学級ごとに練習に取り組んできた成果を発揮すべく、寒風吹く校庭で熱気溢れる挑戦が繰り広げられました。 結果は、6年1組が貫禄を見せ、495回で全校NO.1となりました! おめでとう! 他学級でも学級記録が更新され、所々で歓声が沸き起こっていました。 皆で一致団結して長縄に取り組んだことで、学級の絆が一層強まったことでしょう。 今年度も残り2か月弱、進学・進級に向けてラストスパートですね! ちょっといい話〜新入生に紹介する学校の楽しいところ〜
本日の午後、新入生の保護者説明会が行われました。参加していただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
この入学説明会で話をするために、昨日の朝、始業前に「現1年生10名くらい」に取材をしました。質問は「学校の楽しいところはどこ?」です。その順位は 1位 休み時間が楽しい 11人 ともだちがたくさんいる 11人 2位 べんきょうが楽しい 10人 自主勉強・宿題が楽しみ 10人 3位 図書館に本がたくさんある 9人 4位 給食・帰り道・・・・・・その他、たくさん。 順位をつけてみたものの、この人数は途中で校庭に遊びに行ってしまい、人数が減ってしまったための結果なのです。結局のところ、ほとんどの児童が全部に手をあげました。1年生の児童は「がっこうは、ぜんぶたのしい」・・・。とてもうれしいことです。 まが玉づくり
今日の午前中、3年生が「まが玉づくり」にチャレンジしました。
文化協会のボランティアの方に指導していただき、一生懸命取り組んでいました。 大きいもの、小さいもの、ハート形など、児童が思い思いの作品を作っていました。 あっという間の2時間、ひたすら削る・・すごい集中力でした。 校長も児童といっしょに作ってみました。まあまあの作品ができました。 1年生 昔の遊びの会
本日の3・4校時に1年生の生活科で「昔の遊びの会」を行いました。
児童の保護者や祖父母の方12名を講師にお迎えしました。 コマ・お手玉・花札・竹とんぼ・けん玉・めんこ・おはじき・あやとり・ゴムとびの9つの遊びのブースをつくり、児童がグループごとに移動しながら、さまざまな遊びの体験をすることができました。 「竹とんぼがとんだよー」・「けん玉できたよ。みてみて。」「コマがまわった。」など、体育館が児童の歓声に包まれました。 いっしょに参加した教員も、ほのぼのとしたひとときを過ごすことができました。 講師の皆さん、御協力ありがとうございました。 ようこそ吉井小へ 〜ねむの木こどもの森の年長児のみなさん〜1年生の皆さんは、少し緊張しながらも、お兄さん・お姉さんになった立派な姿を見せていました。 年長児の皆さん、小学校はとっても楽しいところです。 皆さんが、4月に元気な顔で入学してくるのを楽しみに待っていますよ。 3年生「体験型万引き防止教室」
今日の3校時、警察サポーターの2名の方を講師に迎えて、3年生の各教室で、体験型万引き防止教室の授業を行いました。
サポーターの方と水野先生、山崎先生がペアになって、万引きをした児童とその友達役を演じた後で、本人の気持ち、止められなかった友達の気持ち、お店に謝りに行く親の気持ちを考えることで、罪の大きさについての考えを深めました。3年2組では、保護者の気持ちを考える場面で、「一言、あれがほしいと言ってくれれば、買ってあげたのに」という意見が出て驚きました。万引きは「窃盗罪」、非常に勉強になった1時間でした。 子どもは風の子〜寒さ・風・ほこりに負けず〜
寒い毎日が続きます。今朝は、大沢川も凍っているほどでした。
しかし、こんな寒さの中でも、吉井小児童は朝から元気よく遊んでいます。 特に、短なわとびは、冬休みの練習の成果を互いに見せ合い、大人気です。 なわとび台の順番待ちも・・たいへんです。 子どもは風の子、元気な子。寒さに負けず頑張ろう。 自分の文字と真剣に向き合う凜々しい姿 〜校内書き初め大会〜1校時は、3年生が体育館で行いました。 3年生の新年最初の課題は「友だち」です。児童一人一人が、それぞれこの一年に思いを巡らせながら真剣に自分の文字と向き合っていました。 平安時代の宮中行事に由来すると言われているこの伝統行事を、これからも大事にしていきたいですね。 心機一転! 〜3学期始業式〜冬休み中には、事故やけが等の連絡もなく、一安心です。 元気な子どもたちの顔が戻ってくると、学校も活気づきます。 本日の始業式では、校長先生から二つのお話がありました。 一つ目は、人から信頼されるには「時間」「あいさつ」「後片付け」が大事であるというお話でした。 二つ目は、春から良いスタートを切るための「準備」について、サクラの木と加藤楸邨の俳句を引き合いに出してのお話でした。 次の学年・中学校に向けて、良い準備ができる3学期にしたいですね! 「静かなる 力満ちゆき バッタ飛ぶ」加藤楸邨 本年もよろしくお願いします。本年もよろしくお願いいたします。 平成が終わり、新しい時代の始まる2019年が 吉井小学校の児童・保護者・教職員・関係者の皆さまにとって 夢と希望のあふれる1年になりますことを心より祈念申し上げます。 今日は1月4日の仕事始め、始業式に向けて教職員も準備です。 サンタが教室にやってきた! 〜ALTキアラさんより〜サンタの正体は、何とALTのキアラさんです! 1年生〜6年生の子どもたちと先生方は、びっくりするやら喜ぶやら…。 いつもながらのキアラさんの温かな心遣いに感謝です。 なお、担任外の先生方にも、一人一人手作りのクリスマスカードをプレゼントしてくれました。 Thank you Ciara ! Merry Christmas ! 「平成最後の終業式」 〜2学期終業式〜校長先生からは、冬休み中でも、地域や親戚の人など、出会った人にきちんと挨拶をすること、交通安全に気をつけ、自転車に乗るときには必ずヘルメットをかぶることについてお話がありました。 その後、生徒指導主任の先生から休み中の過ごし方についての話とたくさんの表彰を行って、「平成最後の終業式」を終わりにしました。 児童の皆さんには、ぜひ、安全で楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。 団結力の見せどころ! 〜体育集会・長縄〜練習の後、5分間で学級全体で何回跳べるかを競い合いました。 本日現在、トップは6年生の面目を保ち、6の1が「350回」でトップでしたが、その後を5の1「321回」、5の2「320回」と5年生の奮闘が目立ちます。 長縄は、何と言っても団結力がものを言います。「苦手な子」「得意な子」それぞれのの個がぶつかり合い、それを乗り越えていくところに長縄を通した学級経営の醍醐味があります。 また一つ、子どもたちの成長が見られることを楽しみにしています。 ちょっといい話〜きれいなところあるんだよ〜
1年生の女子数名に「こうちょうせんせい、がっこうにきれいなところがあるんだよ」と言われて手を引かれ、連れていかれると、そこは校庭の南東の端、新井巴初代校長の碑の横の池の周りでした。この場所は、昨年まで落ち葉や枯れ枝などの資材処理をしていた場所でした。しかし、今年になって校務員の本間さんが何カ月もかけてきれいにしてくれた場所です。池の横には、校歌の碑もあります。子どもたちにも分かるんですね。本間さん、きれいにしてくれてありがとう。
児童集会 冬休みの過ごし方
今朝は児童集会がありました。
大きな声でのあいさつ指導の後、冬休みの過ごし方について、寸劇をしてくれました。 友だち同士のお金の貸し借りはいけないこと、交通事故防止とヘルメットの着用のことクイズを交えながら、冬休みに向けての注意を分かりやすく、楽しく発表してくれました。低学年児童も楽しく勉強することができました。 校内研修在り方フォーラム
昨日、県総合教育センターで行われた「校内研修在り方フォーラム」に発表者として青木先生、アシスタントとして石川先生、校長は運転手兼カメラマンとして参加しました。
今年からはじまったこの会議、県内すべての小学校が参加しました。 いよいよ青木先生の発表です。準備した模造紙を使った紙芝居型で発表が進みます。1回目、用意された40席は満員です。青木先生のとても分かりやすい説明で、会場の皆さんも、うなづきながら発表を聞き入ります。 1回目の発表の後の休憩時間に外に出ると、「吉井小の説明分かりやすいよ」「吉井小の指導案いいよ」「吉井小見に行ったほうがいいよ」など、会場の外で1回目の発表の様子も大人気の様子。回を追うごとに人数が増え、3回目には立ち見が30人弱、さらに廊下に入れない人がいるという大盛況でした。 吉井小学校の皆さんの取組が県内の皆さんに褒められる姿を感じることができ、校長としてとても誇らしく感じられたひとときでした。 校内研修は、学校・教職員の勢い、そのものです。ぜひ、吉井小の文化として、築き 上げていけるといいいですね。 保護者・地域の皆さん、吉井小教職員もがんばっています。 学校に救急車と消防車がやってきた!
今日の午前中、吉井消防署による防火施設等の定期点検が行われました。
それに合わせて、消防車と救急車をもってきてもらいました。 それは、1年生が今、国語で「はたらくじどうしゃ」の勉強をしているからです。 校庭に消防車が入ってくると、一年生の目がランランと輝きます。 あいさつをして、説明を聞いて、実際にのったり、ホースをつないでもらったりする見学を楽しくすることができました。 見学後は、見たことを文章でまとめる勉強をするそうです。 吉井消防署のみなさん、ありがとうございました。 3年生 人権教室
本日の2校時に3年生の人権教室が開かれました。
人権擁護委員の横田先生、新先生、高麗先生の3名の先生をお迎えしました。 人権とは、分かりやすくいうと・・友達にやさしくして、いじめをしないことです。 そんなお話のあと、「わらってリック」というウサギを主人公にした大型紙芝居を例に友達にやさしくすることの大切さについて学びました。児童も真剣な表情で、聞き入っていました。 人権週間の中で、やさしい行動ができることを期待しています。 一人一人が進んで行動を! 〜人権朝礼より〜はじめに、校長先生からのお話やスライドでの紙芝居がありました。紙芝居は、リンゴをなくしたことでけんかになったゾウ君とライオン君を、サルきち君が自分のリンゴを差し出して仲直りさせるという内容でした。(大岡越前の「三方一両損」の話風にして) けんかやいじめをなくすためには、傍観者になってはならない、自分から進んで行動しなくてはならないということを、吉井小全体で意識して取り組んでいかなければと考えています。 この後、人権の歌「Yの花」を全校で歌い、児童会役員によるいじめ防止キャラクター募集の発表・表彰を行って終わりになりました。 21日までを「吉井小人権週間」として、様々な活動に取り組んでいきます。 「自由」とは 〜今月の朝礼より〜校長先生の朝礼年間計画に基づいた今月のお話は「自由」についてでした。 福澤諭吉の『学問のすすめ』にも関連させ、「本当の自由とは」を子どもたちにも分かり易く話されました。 「自分が正しいと思ったことを行動に移し、『よし!(由)』と思える」ような吉井小の子どもたちの行動・活躍を楽しみにしています。 |
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