いじめ防止こども会議当日は、臨床心理士の塚田展子先生の講義のあと、児童生徒が、悩みを打ち明ける役と聞き役のサポーター、さらにサポーターをサポートする役を分担して、「ピアサポート」の体験をしました。 本校から参加してくれた児童は、初対面の他校の児童生徒の前でも堂々と考えを発表してくれました。この会議で体験したことを、後日みんなの前で報告してもらう予定です。 高崎地区いじめ防止フォーラム
8月3日、高崎市市民活動センターにおいて、高崎地区いじめ防止フォーラムが開かれました。今年度は市内の小学校13校、中学校13校、高校14校、特別支援学校4校の代表が集まり、「仲間が困っていること、悩んでいることに気付き、仲間同士で支え合うために、私たちにできること」をテーマに、活発に話し合いを行いました。
本校からも、縦割り集会や仲良し宣言などの取り組みの紹介や、みんなで話し合ってスローガンを決めることの大切さについて発表しました。 |
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