12/14 学力テスト
5・6年生は、昨日に続き、高崎市の学力テスト(社会・理科)に取り組んでいます。
写真は、5年1組、5年3組、6年2組の様子です。 12/13 給食今日も読書月間コラボ給食です。「やぎざかなののろい」という本に出てくる「やきざかな」にちなんで、鯖の塩焼きです。 【一口メモ】「さば」について サバの大きさは50cmくらいで、青黒い色をしています。温かい海の中を泳ぐサバは、水が澄んでいてエサがいるとみると、泳ぐのをさぼって島の近くの浅瀬によってくる性質があることから「サバは移り気で島が好き」といわれるようです。少しなまけもののようですね。 昔は、サバがたくさんとれたので、いいかげんに数えて、売り買いしたことから、数をごまかしたり、いいかげんなことをしたりするときに「さばをよむ」なんていいます。サバは、迷惑なことだと思っているでしょうね。 旬といって、一番おいしい食べごろは秋ですが、サバに含まれる脂は体に大変よいので、みなさんに一年中食べてほしい魚の一つです。今日は塩焼きにしました。 12/13 1年1組・読み聞かせ
読み聞かせボランティアの会「たんぽぽ」の方が、読み聞かせをしてくださっています。
いつもありがとうございます。 子どもたちは真剣に聞き入っています。 12/13 学力テスト
3年生から6年生までが、高崎市の学力テスト(国語・算数)に取り組んでいます。
写真は、3年2組と6年3組の様子です。 1・2年生は、3学期に行う予定です。 12/12 給食今日も読書月間コラボ給食です。「魔女の宅急便」に出てくる「ぐーちょきパン屋のフランスパン」にちなんで、ソフトフランスパンです。 【一口メモ】「フランスパン」について 日本人が三度の食事でお米を食べるように、フランスでは朝・昼・晩の食事でパンを食べます。これらのパンは、料理とバランスをとるために、かすかな塩味のパンが中心となります。これは「リーン」と呼ばれ、粉・水・塩・イーストだけで作った簡素なパンのことです。今日のソフトフランスパンは、本格的なフランスパンのようには堅くなく、ソフトで甘みのあるフランスパン風のコッペ型のパンです。クリームシチューにつけたり、ツナサラダをはさんだして工夫して食べてください。 12/11 読書感想文発表
昨日と今日の2日間、読書感想文の学校代表になった児童が、お昼の放送で、自分が書いた感想文を発表しました。
12/11 給食今日も読書月間コラボ給食です。「アッチとドララちゃんのカレーライス」という本に出てくる「ドラキュラカレー」にちなんで、カレーライスです。 【一口メモ】「カレー」について 学校給食で人気のカレーは、もともとはインドの料理で、肉や野菜をさまざまなハーブで煮込んだものです。18世紀にインドからイギリスに伝わり、明治時代の初めにイギリス料理として日本に伝わりました。 当時、カレー粉は高価な輸入品しかなく、カレーは高級料理でしたが、国産のカレー粉が発売されると家庭でも食べられるようになりました。 また、カレーうどんやそばなど、日本風にアレンジした料理も登場し、全国に広まっていきました。カレーを手軽につくることができる「カレールー」や、あたためてすぐに食べられる「レトルトカレー」は日本人が発明したものです。 カレーは、さまざまな材料を煮込んでつくるので、栄養バランスがよく、どんな主食にも合うのも魅力です。今日は豚肉のカレーです。 12/11 6年2組・図工
「12年後のわたし」を想像して、人体心材で形をつくり、台板に固定しています。一人では難しい作業は友達と協力して取り組んでいます。
12/11 5年1組・体育
肌寒い日となりましたが、校庭で走り高跳びに取り組んでいます。
子どもたちは元気です。 12/11 4年3組・総合的な学習
「人にやさしい町づくり」で調べてまとめたことを、グループごとに発表しています。
12/11 4年1組・書写
書き初めの練習です。4年生は「美しい心」です。
みんな真剣に取り組んでいます。 12/11 表彰朝礼
はじめに、倉賀野公民館の館長さんから「倉賀野まちづくり作文」優秀賞の表彰をしていただきました。
次に、読書感想文コンクール、ぐんま昆虫の森「虫の絵」作品展、高崎ユネスコ児童画展、NTT児童画コンクール、高崎マーチングフェスティバルプログラム表紙デザイン画コンテスト、吉野秀雄顕彰短歌大会、高崎市小学校陸上大会、群馬県小学校陸上教室記録会の入賞者の表彰を行いました。 今回は、のべ51名の表彰でした。 たくさんの子どもたちが、さまざまな場面で活躍しています。 写真は、「倉賀野まちづくり作文」優秀賞の表彰の様子です。 12/10 給食【一口メモ】「みかん」について 今日のみかんは、和歌山県から来ました。 みかんは、江戸時代から食べられています。今では、世界中に100種類以上あります。皮がむきやすく、手軽に食べられるので、冬には欠かせない果物の一つです。ビタミンCが多く含まれていて、かぜを予防する働きがあります。また、みかんのパワーは、それだけでなく、肌の調子をよくしてくれたり、疲れをとったり、がんの予防などにも効果があります。 健康にとてもよいので、しっかり食べましょう。 12/7 サケの卵配付
希望する子どもたちに、サケの卵を配付しました。すでに孵化しているものもあります。
放流できる大きさになるまで、大切に育ててほしいと思います。 12/7 給食【一口メモ】「かぼちゃ」について かぼちゃは、野菜というよりも「お菓子」として口にする機会が多くなりました。パンプキンパイ・パンプキンケーキ、そのほかプリンやゼリーなどにも登場します。 かぼちゃが、日本に伝えられたのは、今から400年ほど前で、カンボジアという国から来たため、カンボジアがなまって、かぼちゃとなりました。 かぼちゃには、ビタミンAのもとになるカロテンや、ビタミンB1、B2、Cが、たくさん含まれています。疲れをとって、病気にならないよう、体の調子を整える緑の野菜の仲間です。 今日は、かぼちゃを焼いて、肉や野菜たっぷりのあんでからめました。 12/7 3年1組・図工
木片などを組み合わせて、釘で固定し、思い思いの作品を作っています。
12/7 2年4組・算数
テスト中です。
12/6 給食今日も読書月間コラボ給食です。「妖怪食堂」という本に出てくる「だいじゃーハン」にちなんで、チャーハンです。 【一口メモ】「チャーハン」について 何を入れてもおいしいチャーハン。チャーハンは、もともとは中華料理ですが、似たような料理は、アジアの国々にいろいろあります。朝鮮半島のポックムパプ、タイのカーオッパ、インドネシアとマレーシアのナシゴレンなどです。 また、西洋風のものでは、ご飯を炒めるのではなく、生米を炒めてから、底の浅い鍋で水分がなくなるまでスープで煮たもので、ピラフやパエリアという料理があります。 日本では、余ったご飯の料理として広まりました。中に入れる具は、卵・ねぎが多いのですが、冷蔵庫の中に余っているものを入れても、意外な味の組み合わせが楽しめます。今日の給食では、高菜・焼き豚・ねぎ・人参・枝豆・卵を入れました。 12/5 給食【一口メモ】「はくさい」について 白菜は、アブラナの一種で、チンゲンサイや、さんとう菜など、たくさんのアブラナ属の仲間がいます。 日本の食文化には、欠かせない野菜で、その生産量も大根やキャベツに次ぐ量となっています。 そんな白菜ですが、今のような形のものが日本に定着したのは、明治から大正にかけてのことなので、比較的新しい野菜といえます。 今日は、肉団子のスープに入っています。 12/4 給食今日は、読書月間コラボ給食です。「したきりすずめ」の「すずめのお宿御膳」にちなんだメニューになっています。 【一口メモ】「給食で食べているお米」についてです。 高崎市の給食で使っているお米は、「ゆめまつり」といいます。 3年前までは、「ごろぴかり」という品種のお米でしたが、昔に比べて夏の気温が高くなった最近では、味が悪くなり、とれる量も減ってきました。 そこで、平成27年12月から、高崎市の給食で使われるお米は、「ごろぴかり」から、暑さに強い「ゆめまつり」という種類にかわりました。 この12月から、新米の「ゆめまつり」が給食で使われています。 |
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