第2学年 百人一首大会
本日(1月30日)の5、6校時に2学年の百人一首大会が行われました。
上の句から、取り札を取り合う激戦が繰り広げられました。勝敗はついてしまいますが、一人ひとりが集中して一生懸命取り組めました。 結果 優勝 5組 準優勝 6組 3位 2組 でした。 1学年 進路学習(職業講話)
1月25日6校時の総合的な学習の時間に、1学年で進路学習の一環として『職業講話』を行いました。今回は本年度3回目です。
今回の講師は、NPO法人あかぎの森のようちえんで理事長として活躍されている、ぬで島隼人さんでした。(木偏に勝) ぬで島さんからは、ご自身の経験を踏まえて、『「働く」ことを考える〜「人」のために「動く」〜』をテーマに、お話しいただきました。 その中で、「人生は、人との出逢いによって大きな転機を迎える」、「パラレルキャリアとは?」、「NPOという働き方」などをを教えていただきました。 「何と、誰と、どんなものと出会ったかで、人生はいつでもいくらでも変わっていく。」 今後の皆さんの指針となっていく言葉のように感じます。 「より良い暮らし・生き方」をしていくために『社会参加して人生観・価値観・視野を広げること』、社会参加するための「ボランティア活動」が身近に沢山あるなど、みなさんにとって、奥深い内容が盛りだくさんの1時間だったことでしょう。 *******生徒の感想より*********** 私は「NPO法人」という言葉を耳にしたことはあったものの、その意味は分からずにいました。でも、今日のお話を聞いて、「自分たちの意志で活動する団体のこと」だと知り、とてもかっこいいなと思いました。以前ボーイスカウトの活動をしたことがあり、ごみ拾いなどの活動をしたときに「ありがとう」と言われて嬉しかったことを覚えています。ボランティア活動に興味があるので、今からでも自分にできることを探してボランティア活動をしていきたいと思います。 今日のお話を聞いて、働くことは会社には行って仕事をするだけでなくて他にも生き方があるということを知ることができました。沢山の仕事を経験すると色々な知識や技術が身についていくので、とても良いことだと思いました。私もぬでじまさんのようにいつか目指す物ややりたいことを見つけ、立派な志をもっていきたいと思います。 自分の将来の夢や仕事について改めて考え直すきっかけになりました。ぬでじまさんは、いろいろ転職したり、自分のやりたいことをボランティア活動などでやっていったりするうちに良いご縁があって仕事にすることができたとおっしゃっていました。生きていく中で挫折をすることもあると思います。そういった経験をして苦しいこともあるかもしれないけれども、学ぶことも沢山あるのではないかと思いました。自分のやりたいこと、夢、仕事などをしっかりと考えていきたいと思います。 2019年
明けましておめでとうございます。
昨年は佐野中学校の教育活動にご理解・ご協力をいただきまして、ありがとうございました。 本年もよろしくお願いいたします。 |
|