4年1組・算数
「青いテープが24m、赤いテープが8mあります。青いテープの長さは、赤いテープの長さの何倍でしょう。」という問題を基に、何倍かを求める方法について考えました。
5年1組・英語
好きな色やスポーツ、欲しいものの尋ね方と答え方を学び、友だちと、好きなものや欲しいものを尋たり答えたりしました。楽しそうに活動していました。
体育集会
今日の朝行事は体育集会で、ラジオ体操を行いました。
終了後は、学年毎に行進して教室に戻りました。 プール
3・4校時に4年生、5・6校時に5年生が、今年はじめての水泳学習を行いました。
久しぶりのプールです。みんな笑顔で入っていましたが、ちょっぴり寒かったようです。 14時50分頃、気温29度、水温23度でした。下の写真は5年生です。 6年3組・国語
グループで話し合い、考えや意見を一つにまとめるという活動に取り組みました。
テーマは「運動会を半日で行うとしたら」です。 ちょっと難しいテーマでしたが、子どもたちは活発に話し合っていました。 6月13日の給食【一口メモ】「カムカム揚げ」について 「大豆」と「さつまいも」と「かたくちいわし」をカリカリに揚げて、甘く味付けをしています。よく噛まないと食べられない「かみかみメニュー」です。 よく噛んで食べると、食べ物本来の味やおいしさがよくわかります。 しっかりよく噛んで食べ、大豆の味、さつまいものおいしさ、いわしのうまみをよく味わってください。 5年3組・社会
日本の気候の特色について考えました。
友だちと協力して取り組んでいました。 5年1組・算数
小数のわり算で、商を四捨五入して十分の一の位までの概数で求める方法について考えました。
みんな集中して取り組んでいました。 6月12日の給食【一口メモ】「食事とかむ回数」について よく噛んで食べることは、食べ物を消化・吸収しやすくするだけでなく、食べ物の味がよくわかったり、むし歯や肥満を予防したり、脳のはたらきをよくしたりと、良い効果があります。 噛む回数は、意識することで増やせますが、食べ物の内容によっても変わります。 同じエネルギー量の和食とファーストフードの噛む回数を比較した実験によると、和食を食べたときの噛んだ回数は1019回で、ファーストフードは562回でした。 噛む回数に2倍ほどの差が現れたのは、和食には、噛みごたえのある食材が使われていて、ファーストフードは油が多く柔らかい食べ物であったためと考えられます。 柔らかい食べ物に偏ることなく、噛みごたえのある食べ物も食べて、噛む回数を増やしましょう。 5年2組・理科
池の魚や水槽のメダカがエサを与えなくても成長していることから、水中にエサになるものがあるのではないかと考え、池や水槽の水を顕微鏡で観察しました。
職場体験学習に来ている中学生も手伝ってくれました。 なかよし班遊び
今日の朝行事は、なかよし班遊びです。
1年生から6年生までの縦割り班ごとに、室内や校庭で遊びました。 校庭の班は「鬼ごっこ」や「だるまさんが転んだ」、室内の班は「宝探し」や「フルーツバスケット」などを楽しみました。 6月11日の給食【一口メモ】ポークビーンズについて ポークビーンズは、アメリカの家庭料理のひとつです。インディアンやカウボーイたちが野外で食べていた料理です。 ポークビーンズは、不足しがちな豆製品をたくさん摂ることができます。特に大豆は「畑の肉」と言われるように、肉にも負けないくらいたくさんの栄養があります。 今日のポークビーンズには、大豆のほかに、いんげんまめも入っています。豆を食べて、みんなしっかり勉強や運動にがんばりましょう。 6年3組・算数
分数で割る計算の仕方について考えました。
みんな、真剣に取り組んでいました。 6年2組・国語
清少納言「枕草子」の学習です。
「春はあけぼの」を読んで、感じたことなどを伝え合いました。 クラブ活動
今年度2回目のクラブ活動を行っています。
写真は、ドッジボールクラブとソフトボールクラブの様子です。 6月7日の給食【一口メモ】梅について 梅は、6月ごろに旬を迎えます。青みがかっている梅は未熟なもの、黄色い梅は完熟しているものです。梅は、熟すととても良い香りがするのですが、種の部分に体に有毒な成分が含まれているため、生で食べるのには向いていません。そこで、おいしく食べるために、昔からさまざまなものに加工されてきました。その中でも代表的なものが梅干しです。 梅干しは、完熟した梅の実を塩漬けにしたあと、日の光に当てて干してつくります。干すことで、保存性が増して、色よくできあがります。 梅干しには、殺菌作用があるため、お弁当やおにぎりに入れると、食中毒の予防になります。また、疲労回復効果もあるので、梅干しを食べて、梅雨を元気に過ごしましょう。 プール開き集会
朝行事で「プール開き集会」を行いました。
校長の話のあと、体育委員会児童による「プールの約束」の発表、担当教員からの諸注意がありました。 現在、プールには半分近く水がたまっています。水泳学習の開始は来週からの予定ですが、関東地方も梅雨入りし、お天気が心配です。 6月6日の給食【一口メモ】よく噛んで食べるためにできること 食事の時、よく噛んで食べていますか? よく噛むと、食べすぎを防いで肥満を予防したり、消化・吸収を助けたり、むし歯を予防したり、脳の働きを活発にしたりすることができます。 毎日の食事のなかで、よく噛むために自分たちにできることがあります。 それは、食事中に水やお茶などの水分で流し込んで食べないようにすることです。 さらに、一口食べるごとに、はしを置くと、しっかり噛むことができます。 ほかにも、噛みごたえのあるものを食べるようにしましょう。 食物繊維の多い野菜や筋繊維のしっかりしている牛肉や豚肉、乾物などは、噛みごたえのある食品です。 できそうなことからはじめて、よく噛んで食べる習慣を身に付けましょう。 5・6年生プール清掃
3・4時間目に5年生が、5・6時間目には6年生がプール清掃をしてくれました。
おかげで、プールがきれいになりました。 明日から水を入れ始め、来週から水泳の学習が始まる予定です。 上の写真は5年生、下の写真は6年生です。 6月5日の給食【一口メモ】 今日のドライカレーには大豆が入っています。 大豆は、約2000年前の弥生時代に、原産地である中国から朝鮮半島を通じて入ってきたと考えられています。 日本で広く栽培が始まったのは、鎌倉時代以降のようです。そのころには、仏教が広く普及していおり、その影響で肉を食べることが禁止されていたため、からだに必要なたんぱく源を味噌や納豆からとっていました。また、戦にでかける侍や農民たちの栄養食・保存食としても 大豆製品が欠かせませんでした。 こうして、大豆の栽培が広まっていき、時代とともに加工技術も発達していきました。 そして 味噌・納豆・醤油・豆腐・きな粉・おから・湯葉など、さまざまな加工品がつくられ、わたしたち日本人の食生活になくてはならないものになっていきました。 給食では、大豆を料理して使っていますが、お家でも食べてくださいね。 |
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