高崎法人会４名の方々をお招きして、６年生の租税教室を午前中に実施しました。税金がどのように決められ、どのように使われているのか。私たちにとってどのような意義があるのかを、体験活動も取り入れて分かりやすくお話してくださいました。特に税金で建てられているもの、税金で建てられているのではなかったものを改めて知るよい機会ともなりました。わたしたちの暮らしを豊かにするために使われている税金の大切さが実感できた１時間となりました。

「とらうべの会」の２名の助産師さんをお招きして２年生対象の「いのちの授業」を実施しました。小さな小さないのちの始まりから出産までを丁寧に子どもたちにお話してくださり、子どもたちから時に驚きの声が上がっていました。最後にみんなの誕生日は「命の記念日」とのお話を聞き、子どもたちも参観された保護者の方々も命の素晴らしさと尊さを感じていました。