今日の給食は、ココアパン、牛乳、ナポリタン、アスパラサラダ、ヨーグルトです。ナポリタンは、昔ながらの味付けで、トマトケチャップ味が食欲をそそりました。アスパラサラダは、アスパラの香りもよく、特にこの時期は柔らかいのでおいしかったです。ココアパンやヨーグルトまで付いて、子どもたちにも大満足のメニューでした。

桜の時期が終わって、春の彩りは、菜の花を代表とする黄色とともに、ヤグルマギク（矢車菊：キク科）の青色が映えるようになってきました。道端や土手に多く見られる春の風物詩です。花の色の基本は青紫色（写真上）ですが、濃い赤紫色（写真中）やラベンダー色（写真下）など、様々な色合いを見せています。校区内でもどこかに咲いているかもしれませんね。

今日の給食は、ご飯、牛乳、鯖のねぎ味噌焼き、五目豆、若竹汁です。鯖のねぎ味噌焼きは、ねぎ味噌の風味が鯖のおいしさを一層引き出していました。五目豆はサイコロ大にカットされた具材に味が良くしみていました。若竹汁は、春の新わかめと新たけのこのお吸い物です。新わかめと新たけのこは古くから相性が良いといわれ、あっさりとした味付けでこの時期にふさわしいメニューとなっています。

今日の朝行事は体育集会で、団ごとに並ぶ練習を行いました。子どもたちは体育主任の先生の指示に従い活動することができました。

今日は今年度初めての集団下校でした。初めてということで、校長先生から車に十分気を付けて登下校することや下校後やお休みの時も十分注意して過ごすようお話がありました。

今日の給食は、チキンライス、牛乳、チーズポテト、ＡＢＣスープです。チキンライスは見ての通り、全体が色鮮やかなオレンジ色で、グリンピースの緑色やとうもろこしの黄色がアクセントとなり見映えもよく、味付けもケチャップ味が食欲をそそりました。チーズポテトは、チーズとポテトの相性もぴったりで、子どもたちも人気メニューのひとつです。ＡＢＣスープは、アルファベットの形をしたマカロニやベーコン、たまねぎなどたくさんの具材のうまみがスープに溶け出し、おいしかったです。

中居小学校は、昭和５１年に創立した小学校ですが、４３年の歴史の中で長く受け継がれているものをいくつか見つけることができます。例えば、廊下の大鏡などがそうですね。図書室をのぞいてみれば、絵本の世界にも長く受け継がれているものがあります。この「ちいさいおうち」は、昭和５９年に中居小学校に納入され、今でも親しまれています。ちなみに原作は１９４２年（昭和１７年）です。良きものは愛され続けるという一例ですね。この本に親しまれたお父さん・お母さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

今日の５時間目は、今年度初めての授業参観でした。特に１年生は小学校に入って初めてということで、はりきって授業に参加している様子が見られました。どの学級も教室に入りきれないくらい大勢の保護者のみなさんにご参観いただきありがとうございました。

今日の給食は、黒パン、牛乳、煮込みうどん、磯煮です。今日も栄養士さんからコメントをいただいていますので、ご紹介します。給食で使用しているうどんは、「高崎うどん」です。高崎うどんは、高崎産小麦「きぬの波」を１００％使用していて、コシ、もちもち感、なめらかさが特徴のうどんです。今日はそんな高崎うどんを使用した煮込みうどんです。地元高崎市や群馬県ではおいしい農産物がたくさん作られています。これからも、高崎市産や群馬県産の食材をたくさん取り入れていきたいと思います。

校庭の桜の花もだいぶ散り、青葉が目立つようになってきました。また、今日は朝から気温が上昇し、昼休みには、半そでや半ズボンで遊ぶ児童がたくさん見られました。

今日の給食は、麦ご飯、牛乳、ポークストロガノフ、アーモンドサラダ、河内晩柑です。ポークストロガノフのストロガノフとは、ロシアの外交官の名前で、本来は牛肉の薄切りを玉ねぎと一緒に炒め、サワークリーム入りのソースで煮込んだビーフストロガノフに由来します。河内晩柑は、春から夏にかけておいしく食べられる柑橘で、酸味と甘みがほのかに感じられ、みずみずしくさっぱりとした味が特徴です。

今日の給食は、背割りコッペパン、牛乳、ソース焼きそば、フルーツヨーグルトです。ソース焼きそばは、人気メニューのひとつで、ソースの香りが食欲をそそり、そのまま食べてもおいしいのですが、パンにはさんで食べるとまた一味違ったおいしさが味わえました。フルーツヨーグルトは、バナナやみかんなどの果物の甘さと、ヨーグルトの酸味の組み合わせが抜群でした。

新学期がスタートして１０日が経過しました。各学年で授業が本格化し、新鮮な気持ちで学習に向き合う姿が見られます。南校舎の窓から見える桜の花も、少しづつ葉桜に変わってきました。中居小学校の校歌（３番）にもあるように、風に揺られて花びらが舞う様子が見られます。桜の時期も残りわずか。新緑の季節に向かって、花も子どもたちも、すくすくと育っています。

今日の給食は、ご飯、牛乳、鯖の味噌煮、切り干し大根の煮つけ、豚汁でした。鯖の味噌煮は、柔らかく、甘い味噌と鯖の相性も抜群でご飯のおかずにぴったりでした。切り干し大根の煮つけは、切り干し大根の食感もよく、味もしみていて素朴な味わいでした。豚汁は、具材もたくさん入っていて、おいしくいただきました。

今日の朝行事は体育館で委員長集会が行われました。それぞれの委員会の委員長から、活動内容の紹介や全校児童に向けた協力のお願いを大きな声でしっかりと発表してくれました。

あいさつ週間２日目の北門と児童玄関前の様子です。生活委員の児童が元気よくあいさつすると、登校してきた児童もしっかりとあいさつできました。

今日の給食は、赤飯、牛乳、鶏の照り焼き、茎わかめ入りきんぴら、きのこ卵とじ汁です。栄養士さんよりコメントをいただいているので、ご紹介します。今日の給食は、１年生の入学と２年生から６年生の進級を祝い、赤飯の献立です。日本には、お祝いの時に赤飯を配ったり、食べたりする習慣があります。昔の人は、「赤い色」には悪いことを追い払う力があると信じており、また、お米は特別な食べ物と考えていたので、赤い米を蒸して神様にお供えする風習がありました。現在は赤米だけでなく、白い米に「小豆」や「ささげ」などで赤い色をつける赤飯へと変化しています。楽しく食べることで、栄養はしっかり体に届きます。新しいクラスの仲間とともに、楽しく、おいしく、残さずいただきましょう。

今年度最初のあいさつ週間が、今日から１９日の金曜日までの日程で始まりました。早速生活委員会の児童のみなさんが、校門前や児童玄関前に立って元気よくあいさつしてくれました。

４月１４日に、育成会主催の校区写生大会が行われ、たくさんの子どもたちや保護者のみなさんが集まって、思い思いの場所で絵を描いていました。今年は、寒い日が続いたせいか桜の花も散らずに残っていて、絶好の写生大会となりました。

４月１２日の５時間目に体育館で退任式が行われました。７名の先生方を花のアーチと拍手でお迎えし、校歌と先生方の紹介後、代表児童が花束と手紙を手渡しました。そして、退任された先生方から児童に最後のメッセージが伝えられました。