5月24日〈金)の給食&試食会
今日はPTA給食試食会です。今回は60名もの方々に参加いただき、賑やかに行われました。ミートソースは給食室特製です。豚ひき肉のほか、8種類以上の食材を使っています。その中でも、ゆでた大豆のみじん切りを加えるのがポイントです。豚ひき肉だけで作るよりも、ヘルシーなうえ大豆の栄養素もとることができます。大豆は日本人の食生活を長年支えてきた優れた食品ですので、積極的に取り入れたい食材です。
【給食】 2019-05-27 08:56 up!
5月21日(火)の給食 ごはん あじの薬味ソースかけ 小松菜のごまあえ tonton汁 牛乳
今日の魚は「アジ」です。アジは初夏から夏にかけてが旬の魚です。味が良い魚なので「アジ」と名付けられたと言われます。身の側部に「ぜんご」と呼ばれるかたいウロコがあるのが特長です。今日は食べやすいように切り身にして油で揚げ、ネギや根生姜を使ったタレをかけました。
【給食】 2019-05-22 16:32 up!
5月17日(金) 背割りコッペパン チリドック(ウインナー&チリソース) わかめサラダ クラムチャウダー 牛乳
あさりは、日本では大昔から食べられており、古い貝塚からもあさりの貝殻が多く出土しています。その小さな身には私たちに不足しがちな栄養素が豊富で、貧血予防や疲労回復、肌を美しくする、など多くの効用が期待できます。また、うまみ成分が多く、料理をおいしくしてくれます。今日は給食室手作りのホワイトソースと合わせ、うまみタップリのチャウダーにしました。
【給食】 2019-05-22 16:31 up!
5月16日(木)の給食 ひじきごはん 黄金煮 新たまねぎのみそ汁 牛乳
たまねぎは一年中出回っていますが、高崎市周辺では、今頃から6月にかけて収穫されます。たまねぎの畑を見たことがありますか?青々とした葉がたおれ出す頃が収穫時ですが、葉がたおれる前に収穫されたものが新たまねぎです。新たまねぎはみずみずしく、甘みが強いのが特長です。今日は「黄金煮」と「みそ汁」に使いました。
【給食】 2019-05-22 16:30 up!
5月20日(月)の給食 麦ごはん マーボ豆腐 ビーフンスープ フルーツヨーグルトあえ 牛乳
ビーフンは、お米の粉から作られためんです。中国が発祥で、漢字で書くと米の粉(米粉)と書きます。小麦粉よりも米の栽培が盛んな地域で広まっています。野菜や肉と炒める、スープで煮る、サラダにする、など様々な料理があります。今日はスープにしました。春雨とはひと味違った食感です。わかるかな?
【給食】 2019-05-22 16:30 up!
1年赤城ネイチャー3
キャンプファイヤーでは、月に照らされた幻想的な雰囲気の中、山の神から託された火を囲み、盛り上がりました。
【できごと】 2019-05-21 10:29 up!
1年赤城ネイチャー2
創作活動に集中して取り組み、素晴らしい作品を完成させました。
【できごと】 2019-05-21 10:08 up!
1年赤城ネイチャー1
【できごと】 2019-05-21 10:01 up!
5月15日(水)の給食 ピストレ ソフトチーズ 春キャベツのペペロンチーノ ミネストローネ 牛乳
ペペロンチーノの正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」です。イタリア語でアーリオはにんにく、オーリオはオリーブオイル、ペペロンチーノは唐辛子を意味します。今日の給食では、にんにく、オリーブオイル、唐辛子のほかに、今が旬の春キャベツやあさりなども加え、おいしさUPしています。
【給食】 2019-05-15 17:40 up!
5月14日(火)の給食 麦ごはん ポークカレー アスパラサラダ オレンジ 牛乳
アスパラガスは春から初夏にかけて旬を迎えます。栽培方法の違いで、グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスがあります。太陽に当てると緑色になり、日に当てないように育てると白いままになります。疲労回復やスタミナ増強に効果がある「アスパラギン酸」が多いのが特長です。今日は群馬県産のグリーンアスパラをサラダにしました。
【給食】 2019-05-15 17:39 up!
5月13日(月)の給食 麦ご飯 豚キムチ 大根ときゅうりの梅和え スイミータン 牛乳
群馬の三大梅林のひとつである箕郷梅林では、3月下旬には梅の花が満開になりますね。そして花が終わった後、5月下旬頃からは実が収穫されます。収穫された梅の実は、梅干しや梅酒、ジャムなど様々な食品に加工されます。梅には、疲労回復や食欲増進などの働きがあります。今日はカリカリ梅を使いました。
【給食】 2019-05-13 20:00 up!
5月10日(金)の給食 パーカーハウス 白身魚フライ チーズポテト ABCスープ 牛乳
今日はパンに魚のフライをはさんで食べる献立です。パンを持つ手はきれいでしょうか?給食の前には必ず石けんで手を洗いましょう。手には見えない菌がたくさんついています。水で洗っただけでは、菌は落ちきれません。石けんをよく泡立てて洗うことが大切です。きれいな手でおいしくいただきましょう。
【給食】 2019-05-13 19:59 up!
5月9日(木)の給食 麦ごはん ハヤシシチュー ツナサラダ 河内晩柑 牛乳
今月の給食目標は「食事のマナーを身につけよう」です。自分が食べやすければマナーなんて関係ない、という人もいるかもしれませんね。食事のマナーは姿勢やあいさつ、食べ方、箸の使い方、会話の内容など、いろいろな場面であります。国や地域によっても違いますが、人に不快な思いをさせない、ということがマナーの基本になります。一緒に食事をする人や、食事を用意してくれた人を思いやる心が大切です。
今日のハヤシシチューには新たまねぎと新じゃが芋をたっぷり使いました。また、サラダのキャベツは箕郷産です。
【給食】 2019-05-13 19:58 up!
5月8日(水)の給食 食パン チョコ大豆クリーム ポークビーンズ アーモンドサラダ オレンジ 牛乳
ポークビーンズはその名の通り、ポーク=豚肉 と ビーンズ=豆 の料理です。アメリカの家庭料理ですが、学校給食でもおなじみです。日本では大豆を使いますが、本場アメリカでは白いんげん豆を使うことが多いそうです。どちらも、体をつくるもとになるたんぱく質が多い食品です。今日の給食では大豆を使いました。北海道産の大豆を朝からコトコトとやわらかく煮て、作りました。ポークビーンズを食パンにのせて食べてもおいしいですよ。
【給食】 2019-05-13 19:57 up!
5月7日(火)の給食 肉丼(麦ごはん) 小松菜のおひたし 大根のみそ汁 牛乳
連休が終わり、やる気スイッチがいまいち入らないという人におすすめなのが豚肉を使った料理です。豚肉は体をつくるもとになるたんぱく質が多いだけでなく、疲労回復のビタミンといわれる「ビタミンB1」が多いのが特長です。さらに、ビタミンB1はたまねぎと一緒にとると吸収率がアップします。今日の給食の豚丼は、豚肉とたまねぎを使ったベストな組み合わせです。しっかり食べて、やる気スイッチオンにしましょう。
今日は、箕郷産の新たまねぎを使用しました!
【給食】 2019-05-08 09:03 up!
4月25日の給食 たけのこご飯 カツオの土佐煮 ごまあえ 白玉汁 牛乳
たけのこは春を告げる食べものとして人気です。加工されたものが一年中出回っていますが、たけのこの旬は3月から5月下旬です。今の時期は新鮮なものが手に入るため給食の「たけのこご飯」にも、とりたての新鮮なたけのこを使いました。たけのこのサクサクとした食感と香りを味わいながらいただきましょう。
【給食】 2019-05-08 09:02 up!
4月24日(水)の給食 ココアパン かぼちゃコロッケ 大根サラダ 野菜スープ 美生柑 牛乳
今日のくだものは「みしょうかん」と献立表に書きましたが、いろいろな呼び名があります。みしょうかんの名前は愛媛県のみしょう町がもとになっています。大正時代に熊本県河内町で発見された晩成のかんきつ類ということから「河内晩柑」とも呼ばれます。熊本県では「ジューシーフルーツ」、愛媛県では「宇和ゴールド」「愛南ゴールド」などと呼ばれています。全国各地で呼び名が違うのでわかりづらいですが同じくだものです。さわやかな香りと上品な甘さが特長です。グレープフルーツのように苦みがないのもうれしいですね。
【給食】 2019-05-08 09:01 up!
4月23日(火)の給食 麦ごはん さばの塩焼き 茎わかめのきんぴら みそ汁 牛乳
茎わかめは、わかめの茎の部分です。通常食べているわかめよりもコリコリとした食感を楽しめます。食物せんいやミネラルを多く含み、低カロリーです。今日はごぼうやこんにゃくと一緒にきんぴらにしました。ごぼう、こんにゃくも食物せんいたっぷりです。しっかり食べればおなかスッキリ間違いなしです。
【給食】 2019-04-24 09:09 up!
4月22日(月)の給食 麦ごはん マーボ豆腐 チンゲンサイと白菜の中華あえ ヨーグルト 牛乳
給食には、できるだけ身近な地域でとれる食材を使うようにしています。とくに、お米は一年を通じて高崎産のものを使っています。安全性を重視し、農薬や化学肥料をできるだけ使わないで栽培する「特別栽培米」を取り入れています。今日は麦をまぜた麦ごはんです。マーボ豆腐といっしょにいただきましょう。
【給食】 2019-04-23 09:11 up!
4月19日(金)の給食 黒ごまきなこ揚げパン 春雨サラダ ワンタンスープ 牛乳
ゴマは昔から不老長寿の食べ物として知られていました。ゴマには脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物せんいなど、私たちの体に必要な栄養素がぎっしりつまっています。しかし、ゴマの皮はかたく、つぶのままでは栄養が吸収されにくいのが難点です。栄養の吸収をアップするには「すりゴマ」がおすすめです。今日は揚げパンに「すりゴマ」ときなこをまぶしました。
一年生は小学校よりも大きな揚げパンに驚いた様子でしたが、どのクラスもほぼ完食でした。
【給食】 2019-04-23 09:10 up!