全校朝礼
全校朝礼では、第44回運動会をスライドで振り返りました。子どもたちの頑張りを認め、励ますお話がありました。また、運動会の運営について、多くの方々が支えて下さっていることにも目を向けるように話がありました。子どもたちは感謝することの大切さについても考えられました。
その後、23日までの予定で実施される教育実習について、紹介がありました。実習生は、「中居小の卒業生としてしっかり取り組みたいと。」と抱負を語ってくれました。 人気メニュー登場中居小運動会より
今日は中居小の運動会が予定通り行われました。天気にも恵まれ、絶好のコンディションのもとで、子どもたちが精一杯がんばる姿がたくさん見られました。
中居学童クラブへ備品の寄付
中居小にある中居学童クラブへ高崎東ロータリークラブより机やロッカーなどの備品の寄付がありました。これは、敷地内に新たに建築される建物で使用する予定です。
子どもたちのために、多くの方からの支援をいただいております。ありがとうございます。 運動会前日準備より
今日の午後、5・6年の児童のみなさんとPTA運営委員の皆様、そして、地域の皆様にご協力いただき、運動会の準備を行いました。暑い中での作業でしたが、子どもたちもそれぞれの係に分かれて一生懸命頑張ってくれました。おかげさまで、すばらしい会場に仕上がりました。
運動会応援献立リレー練習より
9月17日から始まったリレーの練習も今日が最後となりました。今年は、初めて男女混合で行われます。運動会本番ではどんな結果になるのか楽しみですね。
ごぼう入りドライカレー登場6年生表現の練習より
今日の4時間目に校庭で6年生が表現「キミの夢はぼくの夢」の練習を行いました。集団行動、組体操、ダンスの3部構成になっていて、さすが6年生と思わせる内容で、見ている人に感動を与える出来栄えに仕上がってきました。運動会本番が楽しみです。
練習も最後の追い込みに!
いよいよ今週末が運動会の本番ですね。各学年の練習も追い込みに入り、子どもたちの一生懸命な姿が校庭に溢れています。これは6年生の練習風景です。最高学年としての力強いパフォーマンスにご期待下さい!
陸上教室より
昨日から市の陸上大会に向けた練習会が始まりました。今日は種目別に分かれての初めての練習でしたが、どの子も意欲的に参加することができました。
運動会係別打合せ5年生表現の練習より
5時間目は校庭で5年生が「Rising ソーラン」の練習を行いました。大きな掛け声とともに一糸乱れぬ勇壮な動きで見るものを感動させることでしょう。なお、運動会本番では、背中に児童それぞれが思いを込めて一文字入れた法被を身につけ、披露してくれることになっています。
さつまいもご飯登場3年生表現の練習より
4時間目は、3年生が表現の練習を校庭で行いました。金銀の旗が風にはためいてとてもきれいでした。元気いっぱい踊る3年生をお楽しみに。
4年生表現の練習より
3時間目は4年生が校庭で表現の練習を行いました。アップテンポな曲に乗って入場し、鳴子を手に力強く踊りました。「ソイヤソイヤ」の掛け声も校庭いっぱいに響き渡りました。
2年生表現の練習より
2年生は、「あしたへジャンプ!」という曲名の通りアップテンポな曲に合わせて子どもたちが元気にジャンプしながら踊ります。両手に持ったボンボンがきらきら光りとてもきれいです。本番をお楽しみに。
1年生表現の練習より
1年生の表現「パプリカ」の練習の様子です。音楽に合わせて楽しそうに踊る姿は何ともほほえましいものです。運動会では、1年生の成長した姿をぜひご覧ください。
ヒガンバナの季節です【後編】
さて、ヒガンバナがなぜ【縁起の悪い花】とされていたのか?諸説ありますが、これには人々の暮らしの知恵が深く関わっています。ヒガンバナの球根には猛毒が含まれており、誤って食べてしまうと命の危険に関わります。田畑のあぜ道にヒガンバナが咲いているのは、モグラやネズミといった小動物から作物を守るためなのです。そんな有毒の球根ですが、天災によって食べ物に困ったとき、昔の人々は、球根をすりおろして十分に水でさらし、粉を団子にして食べたのです。これは究極中の究極な非常食と言えます。ですが、決して安全とは言い切れません。もし、それで命を落としたとしても、すぐにご先祖様のところへ行ける…そう考えて、お墓のそばに植えたのです。時期的にもマッチして、ヒガンバナは御先祖様の生まれ変わりだと教え伝えることができ、しかも子どもたちが誤って危険な目に遭わないよう戒めることができたのです。これは、ヒガンバナの性質と暦が見事にマッチしたエピソードですね。今年の秋は、ヒガンバナの開花が遅れているようですが、道端に見つけたときは、そっと見守るようにしましょう。
学校事務の共同実施
学校には、事務職員の方も働いています。備品の購入を進めたり、先生方に関係する事務書類のとりまとめ等を行っています。
また、月に数回、複数の学校の事務職員が中居小に集まって会議や作業を行う「学校事務の共同実施」を行っています。これは、学校事務の標準化と効率化を進め、事務の安定化を確保するとともに、これまでにない新たな役割を担い、学校事務職員の必要性や存在感を高めるために実施されているものです。 子どもたちのために様々な職種の方が、関わっているんですね。 |
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