彩虹祭を創りあげた立役者。感動をありがとう。

　今後の活躍が楽しみです。

　オープニングでは、オリンピックを想起させるマリオ？や、校長役の生徒が登場しました。そして、映画のようなオープニング映像が場内に放映されました。

　実行委員長から、仲間や南八幡中への思い、そして達成感が感じられる堂々としたあいさつがありました。

　そして校長から、合唱コンクールと文化祭全体についての講評を伝えました。
　【概要】ラグビーなどのスポーツ界が日本人の心を熱くし、心を一つにしているのは、本気でプレーしたゆまず努力をしているから。今日は、主役である生徒たちが心を一つにして参加していて、見ていた人の心が熱くなった素晴らしい文化祭だった。
　今日までのたくさんの努力や苦労があったからこそ感動を呼び、一人ひとりが達成感を味わえた文化祭になった。・・・。

　最後に、生徒会本部役員として活躍してきた３年生の退任式。本当によくがんばってくれました。全員から惜しみない拍手の渦が巻き起こりました。今までありがとう。

　表彰式の様子です。みんな達成感を感じて素敵な笑顔でした。

　当日の結果は子どもたちの努力のほんの一部です。みんな本当によく努力してきて素晴らしかったです。

　結果も大切ですが、途中のプロセスもとても大切です。全員がそういった意味ではいい経験ができたと思います。

　閉祭式では、合唱コンクールの審査結果発表および表彰がありました。

　トロフィーはどのクラスに・・・。みんな精一杯歌ったので、審査も難航しました。

　合唱、指揮者、伴奏者の優秀賞・最優秀賞の審査結果を発表しました。

　

　絵や習字などいろいろ展示されました。みんな力作でした。

　美術部の作品も文化祭を華やかにしていました。

　合唱コンクールの後に展示見学の時間もありました。

　写真は、１年生の総合的な学習「尾瀬」の壁新聞を見学している様子と、社会科の「平成新聞」を見て、歴史を振り返っている様子です。

進路説明会を開催しました。資料を見ながら熱心に説明を聞いています。

　鬼は退治できたのか・・・。退治どころか、友情が芽生え、友だちになりました。

　最高の解決策で、「あっぱれ」でした。

　最後には、ナレーションも含めた出演者が舞台挨拶をしました。

　犬も猿も雉も、昔の面影は無く、雉はスマホを常習し使いこなしていました。

　また、画面では出てきませんでしたがナレーションが素晴らしかったです。特にアナウンサーか声優なみの腕前で、びっくりしました。

　※ナレーションでは、「スマホは使い方によって人を傷つけることがあります。注意しましょう。」など、注意喚起も入れ込んでありました。さすが、実行委員！

　文化祭実行委員による劇「八南太郎」が上演されました。

　川で洗濯をしているおばあさんのところへ大きな桃が・・・。「八南太郎」の誕生です。今どきの動物は「きび団子」ではなかなか仲間になりません・・・。何とか仲間にした犬、猿、雉とともに鬼ヶ島へ・・・。

　小道具からセリフまで、考えぬかれた演出でとても楽しめました。

　特技披露の５番目は、「コント」でした。

　　※嘘をつくと自然と肩が上がってしまう不思議な薬を飲んだ社会人。部長を囲んでいろりろ部長を持ち上げようとしたのですが、・・・。果たして・・・？

　４番目は、

　スーパーダンスユニット「オタ芸」による光パフォーマンスでした。

　　※光の残像を生かしたダンス。何やら大人も２人登場していたようです。誰かは・・・。

　３番目は、

　ダンス男女混合ユニット「ＴＷＩＣＥ］のダンスでした。

　　※ふりふりの飾りを付けてのダンス。大盛り上がりでした。

　体操・新体操の演技披露。

　バクテン、バクチュウ、・・・。コツを教えてくれましたが、できるかどうかは・・・。

　新体操は、リボンを披露してくれました。優雅で、リボンの舞が美しい！

　

　まずは、国語の群読。

　１年生による「河童と蛙」

　　※ステージ横には、「河童と蛙」の絵が４枚飾られていました。

　ダンスのラストを飾るのは、

　３年ダンスグループ「漆黒の天使（笑）」です。

　　※最後は、全４チームがステージの集合しました。

　３番目は、

　３年ダンスグループ「みはる坂４６」です。

　ステージからフロアに降りてパフォーマンスをしました。

　　※手拍子で会場は一体感に包まれました。

　２番目の発表

　３年ダンスグループ「突然止まった姿はまるで天使のようだ」

　　※見ている方ものりのりでした。