11月5日(火)ココア揚げパン ツナサラダ 肉入りワンタンスープ 牛乳 【一口メモ】 今日は揚げパンについてです。 昭和39年頃、給食のパンといえば、コッペパンでした。パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意してくれます。揚げパンは、そのパンを給食室で油で揚げて作ります。ココア揚げパンやきなこ揚げパンは最近の話で、その当時は砂糖だけをまぶしたパンでした。今のようにマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることで、やわらかくふっくらとしたパンになりました。ちょうどその頃、脱脂粉乳からビン入りの牛乳に切り替わっていく頃のことでした。今から50年近く昔から揚げパンは食べられていて今もとても人気のメニューです。 よく味わって食べましょう。 11月1日(金)鶏そぼろごはん いもがらの煮付け 北海汁 牛乳 【一口メモ】 今日は、北海汁についてです。 北海道のホクホクじゃがいもと秋ジャケとバターを使って作ったみそ汁です。北海道は、近海でとれる豊富な、にしんやしゃけ、たら、かに、昆布などの魚貝類、そして筋子やたらこ、数の子などの魚介加工品と肥沃な大地で育つ野菜や豆類などを使った料理が特徴です。干し魚や汁物などアイヌの人々の食文化と明治時代に外国からやってきた人々の洋食文化が入り交じり、豊かな食文化を形成しています。 北海道の汁を味わって食べましょう。 10月31日(木)ナン かぼちゃいりキーマカレー いかくんサラダ 牛乳 【一口メモ】 今日10月31日はハロウィンです。 ハロウィンとは、もともと秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な行事でした。始まりは古代ケルト人の『サーウィン』という祭りが起源と言われていますが今ではアメリカの民間行事として定着しています。この日はケルト人にとって1年の終わりにあたり、先祖の霊がこの世にもどってくるとされていましたが、一緒に悪霊も戻ってしまうと言われていました。されていましたが、一緒に悪霊も戻ってしまうと言われていました。このサーウィンでは、先祖の霊を供養して、この世にいる悪霊を追い出すために、仮面をかぶったり、魔除けのたき火をしたことから、今のハロウィン行事につながっています。ハロウィンの本場の伝統料理では、ハロウィンの時期に収穫される旬の食材をつかった料理が多く食べられています。アメリカや日本でもハロウィンのシンボルとも言える『かぼちゃ』を使った料理を食べていること多いそうです。また古代ケルト人の地である『アイルランド』では、じゃがいもを主食としてよく食べられるので『じゃがいも』を使った料理もよく食べられています。他には、秋に旬を迎えるりんご、ナッツなどもハロウィンの料理に使われることが多いです。今日はハロウィン定番のかぼちゃメニューを取り入れました。 残さず食べましょう。 バス旅行に行ってきました
10月23日(水)に1、2、3年生で「ぐんま昆虫の森」へバス旅行に行ってきました。
当日は非常に天気が良く、現地でたくさんの昆虫と触れ合うことができました。 |
|