移動音楽教室が音楽センターで行われ、３年生から６年生までの子どもたちが参加しました。天気に恵まれ、音楽センターまでおよそ３０分の道のりを気持ちよく歩きました。
音楽センターでは、群馬交響楽団の演奏で、エドワルド・シュトラウス「ポルカ＜テープは切られた＞作品４５」、大橋晃一「草津節の主題による楽器紹介曲」、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク　第１楽章」、ヨハネス・ブラームス「ハンガリー舞曲　第５番　ト短調」、ヨーゼフ・ハイドン「交響曲　第１０１番＜時計＞第２楽章」、アントニーン・ドボルザーク「スラブ舞曲　第８番　ト短調　作品４６」を聴いてきました。とても楽しんでいる子どもたちの様子がありオーケストラのすばらしさを味わって帰ってきました。

体育集会委員会の子どもたちが、外で遊ぶ人を増やしたいと考えて、「ジュニア遊具オリンピック」を開催しました。今日は１年生、３年生、４年生がエントリーしました。種目は　１うんてい　２登り棒　３タイヤの馬とび　４鉄棒のぶら下がり　です。体育集会委員の子どもたちが記録をとり、応援もしてくれたおかげで、昼休みの校庭が、真剣で素敵なジュニア遊具オリンピック会場となりました。鉄棒ぶら下がり９分３０秒という大記録がでました。

早いもので、12月を迎えました。朝礼では子どもたちの２学期の頑張りや、よい姿を振り返りました。写真は校歌の指揮と伴奏をしてくれた６年生、そして募金の集計を発表してくれたJRC委員会の子どもたちです。