地域合同学校保健委員会
昨日、本校で中央中校区地域合同学校保健委員会が行われました。今回のテーマは「姿勢について考えよう」でした。南陽台小、多胡小、吉井小、吉井中央中の4校の保健委員が、「姿勢が悪いとどんな事が起こるか」「なぜ姿勢は悪くなるのか」「姿勢を良くするトレーニング」などを調べて発表してくれました。また、本校の体育主任が「姿勢を良くする体操」を紹介し、参加者全員で行いました。最後に子どもたちは班に分かれて今日の振り返りをしました。子どもたちは、よく調べてしっかりと発表できましたし、体験もあって、参加者全員から充実した時間だったとの言葉をいただきました。
授業風景
今日の2校時は、1年生が算数、5年生が理科、6年生が音楽でした。1年生は引き算の復讐を、5年生はミョウバンが溶ける量と温度の関係の実験を、6年生は鑑賞をしていました。特に1年生の引き算は、引き算カードを使ってできるだけ速く正確に答えが出せるように訓練していました。
クリスマスツリーを作ったよ
学校のあちこちに手作りのクリスマスツリーが飾られています。3年生の廊下には折染めで作った「だんだんツリー」、4年生の廊下には英語の時間に作った全員の手形で作ったツリー、図書室の前には折り紙で作ったツリーがあります。どれも工夫してあってとてもきれいです。工夫一つでこんなにも簡単に素晴らしいツリーができるということを教えてもらいました。
おもちゃ作り
1年生の生活科で、今まで公園や校庭で拾ったドングリや松ぼっくりを使って、おもちゃを作りました。ドングリに穴をあけてやじろうべえを作ったり、紙のうえに貼り付けてボーリングにしたり、ペットボトルの中に入れて、マラカスのような楽器を作ったりしました。みんな楽しそうに作っていました。
地域の防災訓練がありました
昨日、本校において第35区防災訓練を行いました。吉井消防署と吉井支所地域振興課の担当の方の講演会と、第34区区長代理の川口さんにも地震を体験された時のお話をききました。そのあと、消化器取扱訓練や胸骨圧迫の訓練をして、最後に避難前及び避難所での運動を南陽台デイトレセンターの方に教えていただきました。このような機会を持ち、防災意識と知識を高めることはとても大切だと想いました。
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