環境集会
12月9日、環境集会を開きました。
学年ごとに、チューリップの球根を1人2球ずつ植えました。 花いっぱい運動の一環で、先日、PTAガーデニングで400球植えていただいたことに引き続いての実施となっています。 児童全体で600球を学級園に植えましたので、合計で、東小に1000球の球根が植えられたことになります。 寒い冬を越し、春に色とりどりの花を咲かせてくれることを願っています。 東小の森と学校園について
東小の森は、関東の雑木林を模して作られています。
クヌギ・コナラ・ケヤキ・エゴノキなどの森と、ジャガイモ・サツマイモといった畑地が隣接している場所です。 今回、ここを生き物の生息できる空間として整備し、森の自然の変化が観察できる場所にしたいと考えました。 現在、高崎市教育センターに勤務されている須永所員が来校してくださり、たい肥作りとカブトムシ圃場としての機能を持つ「落ち葉集積所」を設置し、東小の森の一部を手を付けずに保存し、照葉樹林への植生遷移の経過観察を行えるようにし、昆虫(カブトムシやモンシロチョウ・キアゲハ)などが観察できるようにしてくださいました。 写真は、1枚目が「落ち葉集積所」、2枚目が「落ち葉が朽ちていく様子(右:今年の落ち葉、中央:1年後の落ち葉、左:2年後の落ち葉が朽ちた様子」、3枚目が「キャベツ畑づくり」の様子です。 来年の春や夏、どのように変化していくのかが楽しみです。 PTAガーデニング
12月6日、第2回PTAガーデニングを行いました。
PTA環境整備委員の方や、ボランティアで参加してくださった方々が、チューリップの球根やパンジーとビオラの苗を植えてくださいました。 環境整備委員長さんが、素敵なレイアウトを考えてくださり、中庭の「東小」の形の花壇やひし形の形の花壇や、東の森前の花壇などに、5色のチューリップ、全部で400球が植えられています。 春になると、中庭に花々が咲き誇る様子を、教室から新1年生がみられることと思います。 ご多用の中、ご協力していただきましたことに、感謝申し上げます。 人権集会
12月6日、人権集会を開きました。
エイズについて正しい理解を深めるために、保健委員さんがわかりやすい劇をしてくれました。 エイズが体に入ると、ばい菌を退治する体の力が弱まることや、エイズに感染した人と握手をしたり一緒に学習したりしても、エイズは他の人にはうつらないことなどを、1年生にもわかりやすく伝えてくれました。 世界エイズデーにあわせて、高崎市では、エイズはどのような病気なのか、エイズの発症者は増えているのか、HIVやエイズの予防・検査・治療・支援は、どのように行われているのかなどについて、積極的に指導しています。 年々増加するHIV感染者・エイズ患者に歯止めをかけ、将来を担う子供たちが健やかに成長していくよう願っています。 また、JRC委員さんが、赤い羽根募金の合計金額を紹介てくれました。今年度の金額は、28159円でした。たくさんのご支援・ご協力をありがとうございました。 初めての書初め!いよいよ自分たちが書く番です。いつもより大きな紙、太い筆に緊張しながらも「友だち」を書き上げました。書いた後、自分の文字とお手本を見比べ、振り返ることが大切だそうです。 今回教えていただいたことを生かして、1月の書き初め大会も頑張ってほしいと思います。 地域合同学校保健委員会持久走に取り組んでいます
水曜日の朝活動は、全校で持久走に取り組んでいます。
さわやかな青空の元、子どもたちが元気よく校庭を走っています。 1〜3年生は、1分ごとのインターバルをはさみ、4〜6年生は、一定の時間走り続けます。 本格的な冬を迎える前に、十分な体力をつけ、抵抗力を高めていきましょう。 朝礼
12月の朝礼では、地域の方が撮影してくださったマーチングパレードの写真を校長先生が紹介してくださいました。
校長先生から「お天道様は、いつも見ているんだよ」というお話をしていただき、みんなの活躍を地域の方が見守ってくださっていることを子どもたちに伝えました。 東小の子どもたちがますます輝き、その成果が残る令和元年の締めくくりをしてほしいと思います。 調理実習 〜白米と玄米と私〜「高崎英語LeadingProject」公開授業
11月20日、東小学校が「高崎英語LeadingProject」の公開授業を行いました。
6年2組の児童が、東京オリンピック・パラリンピックのそれぞれで見たい競技について互いの考えを英語で伝え合い、クラスで人気の種目を調べました。 来校された多くの校外の先生方を前にしても、生き生きと英語を使って伝え合う様子が素晴らしかったです。 授業後は、本日の授業について、今回参加された先生方と一緒に熱心な協議がされました。英語授業の工夫と児童の成長の素晴らしさが各班から発表されました。 お米の収穫そして脱穀精米
10月末に収穫したお米を、脱穀し精米しました。もみすりは、ビンに入れて棒でたたいたり、ざるやすり鉢に入れボールで回したり、さまざまな方法をためしてみました。子どもたちは、思いのほか手間のかかる作業に苦戦していましたが、みんなで力を合わせて精米まで頑張りました。お米を収穫するまでの大変さやや、お米一粒一粒の大事さなど、活動を通して実感したようです。いよいよ次は調理実習でお米を炊いて食べます。
花いっぱい運動の表彰
東小学校が、「花いっぱい運動」で高崎市教育委員会教育長賞を受賞しました。
児童全員が一人ずつ花を植えたり、4〜6年生が委員会活動で毎日花にお水をあげたり、PTA環境整備委員会の方々が中庭を美しく整備していただいたり、地域の方々が除草作業をしてくださったりと、様々な取り組みが積み重なった上でいただいた賞です。 日頃の活動に感謝いたしますとともに、ご報告させていただきます。 人権朝礼
11月18日、人権朝礼を行いました。
校長先生が「たいせつなこと」の読み聞かせをしてくださいました。 「たいせつなこと」 マーガレット・ワイズ・ブラウン 作 うちだややこ 訳 「自分を大切にすること」「周りの友達に優しくすること」について、考えるきっかけを作っていただきました。 11月は人権月間です。 各学年・学級でも、人権教室や、ビデオ視聴などを通して、普段の生活を改めて振り返る様々な取り組みをしていきます。 自分を大切にすることと、周りの友達に優しくすることについて、よく考えていきましょう。 人権教室音楽集会
11月12日、音楽集会を開きました。
今回は3・4年生の公開です。 保護者の方々も、朝から多数来校してくださいました。 3年生は、初めてのリコーダー演奏です。 音をそろえた美しい音色を響かせてくれました。 また、歌では、音の大小を上手に表現してくれました。 4年生は、高い音のサミングを使ったリコーダー演奏と初めての合唱です。 安定した高音の音色を響かせたり、互いのメロディーを重ね合わせたりすることができました。 全校合唱で、スマイルアゲインを歌いました。 1〜4年生の上のパートと5・6年生の下のパートの歌を上手に重ねることができ、聞いている人が思わず口ずさみたくなる素敵な歌を響かせてくれました。 群馬県理科研究発表会
11月10日、群馬大学荒牧キャンパスで群馬県理科研究発表会が行われました。
本校から、児童3名が参加しました。 群馬県小学校中学校高等学校理科教育研究会、群馬県高等学校文化連盟自然科学専門部が主催して、毎年開かれている県内で一番大きな大会です。 大学の講義室で、児童が自由研究の内容を堂々と発表しました。 参加した方々が、頷きながら、研究内容に興味深く聞き入っていました。 日頃、疑問に思っていることを調査したよさや、理科の研究をする上で大切な条件制御を正確にしているところや、複数の視点から科学的に考察していることのよさなど、指導講評をされている方から、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。 研究テーマは、以下の通りです。 〇にがり以外で豆腐を作ってみると? 〜液体の成分の性質を使った実験〜 〇紅茶の色はなぜ変わる? 〜酸性と紅茶の色の変化の関係〜 〇ごせんぞ様はどんな顔?未来の自分はどんな顔? 文化芸術教室
11月6日、文化芸術教室を開きました。
内容は、日本舞踊協会による日本舞踊です。 今年度は、文化芸術による子供育成総合事業の一環として行われました。 内容は、「ひらけ!日本舞踊のとびら」です。「みる・きく・おどる」の3つの部屋に分かれていて、本格的な舞踊に触れることができました。 長唄「操り三番叟(さんばそう)」では、三番叟役の人と後見という役の人が息をぴったりと合わせて踊る様子が素晴らしく、迫力ある踊りでした。 長唄「鷺娘(さぎむすめ)」では、娘に姿を変えた美しい鷺の精の様子や、恋に悩み苦しむ娘の姿など、いくつもの場面を踊り分ける様子や、一瞬で衣装を変えて場面を切り替える引き抜きなど、日本舞踊の奥深さを見せていただきました。 また、日本舞踊の美しい姿勢や、お扇子を使った季節の表現などを教えていただくことができ、子どもたちの心に残る体験となりました。 当日は、朝からPTAボランティアの方にお世話になり、ありがとうございました。 日本舞踊協会の方には、ますますのご活躍を祈念いたします。 体操演技会 その2また、今年度は新体操の披露もあり、ウズベキスタンの新体操チームが、アップテンポの曲に合わせて、華麗な演技を披露してくれました。 体操や新体操に興味をもって運動に取り組み、高崎市から優れた選手が育つことを期待しています。 体操演技会 その1東小からは、6年生13名が参加しました。 高崎アリーナのフロアで、世界大会などの競技で使用される実際の器具に触れながら、様々な体験をさせていただきました。 スプリングが入ったよく跳ねる床でマット運動をしたり、よくしなる鉄棒にぶら下がって体を大きく動かしたりと、学校では体験できないことを学ぶことができました。 校外学習へ行ってきました!ガトーフェスタハラダでは、ラスクの作り方について映像や工場の様子を見て学びました。できたてのラスクや、工場見学でしか味わえない生ラスクの試食もあり、子どもたちは大喜びでした。 歴史民俗資料館では、昔の道具を見たり触ったりしながら、昔の人の生活について学びました。教科書に載っていた囲炉裏などを実際に見て、使い方などを詳しく学ぶことができました。 |
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