学校日記を更新しました。

1年 福祉体験学習

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 第1学年では、介護や福祉の仕事への理解を深め、自分の将来について考えることを目的として、12月13日(金)第5・6校時に福祉体験学習を行いました。福祉体験学習では、群馬県老人福祉施設協会の方々を講師にお迎えして、福祉や介護の職場で働く人たちから現場の様子や体験談を聞いたり、高齢者の疑似体験や車椅子体験、それに福祉や介護に関わるDVDを視聴したりしました。この福祉体験学習を通して、生徒たちは福祉や介護の仕事の魅力について理解したり、自分の将来についての考えを深めることができました。

NIEの授業風景

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 大類中学校では現在、新聞記事を活用したNIEの授業に取り組んでいます。先日行われた社会科(3年生)の授業では、同じできごとを取り上げた2つの異なる新聞記事を比べ、どのような表現の違いがあるのかや印象(受け取り方)の違いなどについて考える授業を行いました。
 また、12月5日(水)の国語(2年生)の授業では、地域の方をゲストティーチャー(講師)にお迎えし、「まわし読み新聞を作って学年の人に見てもらおう〜話すこと・聞くこと 根拠を明確にして、自分の意見をわかりやすく伝える〜」をテーマにNIEの授業を行いました。NIEの授業では、生徒たちは政治や経済、社会、教育、スポーツ、それに国際に関することなど、一人一人が興味・関心のある新聞記事を選び、選んだ理由やその内容を発表したり、お互いに質問したりして、話し合いを深めることができました。
 これらのNIEの授業における、地域の方からのアドバイスや意見交換などを通して、生徒たちは表現したり伝えたりすることの大切さや、発表の視点やポイントなどについてより理解を深めることができました。

道徳の研究授業

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 大類中学校では、12月3日(火)に初任者による研修(初任研)の一環として、道徳の研究授業を行いました。研究授業では、「いじめをなくすために〜傍観者でいいのか〜」を主題に設定し、様々な角度からいじめをなくすための方策について考えました。生徒たちは、グループによる話し合いやロールプレイングなどを通して、自分の考えを深めたり、いじめをなくすための手立てについて考えることができました。
 大類中学校では、「大類中学校いじめ防止基本方針」を策定し、「いじめをしない・させない・絶対に許さない」という考えのもとに、いじめのない学校づくりに向けて取り組んでいます。これからも保護者の皆様、そして地域の皆様も、大類中学校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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