7月16日給食とうがんの原産地はインド・東南アジアです。日本には平安時代から栽培されています。 7〜8月に収穫される夏の野菜です。もともとの名前は「冬(ふゆ)瓜(うり)」を音読みした「とうが」で、これが「とうがん」となりました。名前の由来は、丸のまま暗くすずしいところにおけば、他のウリ類がなくなる冬まで保存できることからきています。 くつ下を手洗いしました
家庭科の「暑い季節を快適に」の学習で、夏でも衣服を清潔に整えられるよう、くつ下の手洗い実習をしました。洗剤のよい香りがする中、もみ洗いや、特によごれているところはつまみ洗いをしながら、洗たくをしていきました。ていねいに手洗いを進めていくと、汚れがどんどん落ちていくのがわかりました。天気が不安定だったので、きれいになったくつ下を、教室の後ろに干しました。しっかり乾くまで、ずらりと並んだくつ下としばらく一緒に教室で過ごしました。
ネット講習会大人気! アゲハの幼虫脱皮をしたり、もりもり葉っぱを食べたりする様子に見入るお子さんたち! すごい人気です! 7月12日給食すいかはウリ科の植物で、きゅうり、メロン、かぼちゃなどのなかまです。英語では「ウォーターメロン」というように、90%以上が水分です。すいかが生まれたのは、アフリカの砂漠だと言われています。中国を通って日本にやってきたといわれていますが、西から来たウリなので西に瓜と書いて「西瓜(すいか)」と読みます。熱をさまし、暑さを忘れさせてくれるききめをもった、夏の暑い季節にぴったりの食材です。 虫見つけ雨あがりだったので、虫がいるかどうか心配だったのですが、だんごむしやかたつむり、かまきりが見つかりました。子どもたちは、大はしゃぎで草むらの中の虫を隅々まで探していました。 成長したホウセンカだいぶ成長してきて、夏休み中には、花が咲くと思います。本日より持ち帰りとなりますので、ご家庭の方に取りにきてもらいます。よろしくお願いします。 7月11日給食今日は、とり肉を使った「かしわ丼」です。にわとりはインドで古くから飼われていました。日本ににわとりが渡ってきたころは昼と夜を教えてくれる動物として大切に飼われていました。とり肉が食べられるようになったのは、江戸時代終わりごろです。とり肉は豚肉や牛肉に比べて油分が少なく、体を作るたんぱく質が多いという特徴があります。 サイコロトーキング双六で、自分のマスのところに書いてある質問に答えるゲームです。 みんなとても楽しそうに活動していました。 表彰朝礼がありましたおめでとうございます! 外国語活動 ジュース屋さんみんな楽しそうに英語で注文し、カップをシェイクしていました。 また2学期も楽しく活動したいと思います。 7月10日給食きょうは、米粉を使ってつくった「こめっこぱん」がつきました。 米粉は、その名のとおり、お米を粉状にしたものです。「米粉」は、この頃よく耳にする言葉ですが、奈良時代には、すでに米粉と小麦粉をあわせてこねて作った 「おせんべい」のようなものが つくられていたそうです。日本では、今、お米の需要が減少してきています。米粉がお米の自給率アップになるといいですね。 平和についての講話7月9日給食さばは、山口県佐婆郡の名産品だったのでこの名前がついた、という説があります。江戸時代は高級な魚のなかまで、将軍家には七夕のお祝いに必ず届けられたそうです。今日はさばの塩焼きです。味わって食べてください。 体育の授業動物になりきって、色々な動きをして体を鍛えました。 かえる・うさぎ・あひる・あしかなどの動きで、体幹や下半身を強化するのがねらいです。子どもたちは、動物になって楽しみながら、体を鍛えることができました。 枝豆のしゅうかく連休明けに植えた枝豆の苗が育ち、ぷっくらと大きな枝豆がたくさんできました。 収穫した枝豆は、来週塩ゆでして、みんなで食べたいと思います。 ホウセンカとキャベツ同じく理科でモンシロチョウに卵を産み付けさせてきたキャベツも、アオムシにたくさん食べられながらもだいぶ大きくなりました。 7月8日給食たぬきうどんは、揚げ玉(天かす)をかけうどんに入れたものです。揚げ玉だけで天ぷらの中身(たね)がないので、「たねぬき」、または「たぬきに化かされた」という意味もあるようです。京都では、かけうどんに刻んだ油揚げを入れてくずあんをかけたものを「たぬき」といいます。 今日は、給食室で「あおのり・さくらえび」をいれて揚げ玉を作りました。味わって食べてくださいね。 七夕さま☆彡連合音楽祭 |
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