7/5 給食【一口メモ】「七夕」について 明後日(7月7日)は七夕です。 七夕祭りは、中国から伝わった風習です。織姫と彦星が、年に一度だけ、天の川で会うことを許されるという伝説からきた星祭りです。 この夜に、里芋の葉にたまった露を集めて、その水で墨をすり、五色の短冊に願いごとを書いて笹竹につるすと、願いがかなうといわれています。 また、地元でとれた野菜を食べると、災いから逃れて健康に過ごせるという言い伝えもあります。 今日の七夕汁では、オクラの輪切りで星を、冷や麦で天の川を表現しました。地元産の野菜も使っています。 7/5 4年3組・音楽
音楽づくり「言葉でリズムアンサンブル」の学習です。
3つのリズムパターンを組み合わせて、オリジナルのリズムアンサンブルを考えました。 7/4 給食【一口メモ】「トマト」について ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。 トマトが熟すころになると病人が減り、医者にかかる人が少なくなるという意味です。トマトは、とても健康によい食品とされています。夏野菜の王様と言われているトマトの原産地は、ペルーあるいはアンデスの高地と言われています。日本で栽培されるようになったのは、明治の中頃からです。食べるようになったのは、昭和に入ってからということです。 今では、「小さな太陽」と呼ばれ、ビタミンAやビタミンCをたくさん含んでいるので、生のまま食べるほかに、ジュースやケチャップに加工されて、飲み物や調味料として利用されています。 7/4 第1回PTAセミナー
講師の先生に指導していただきながら、多肉植物の寄せ植えに挑戦しました。
素敵な作品ができていました。 7/4 2年1組・算数
3組と同じく、水のかさの学習です。
いろいろな形や大きさの容器に入っている水のかさを、紙コップを使って比べています。 7/4 3年2組・国語
自分の気持ちを上手く伝えるための言い方について考えました。
7/4 2年3組・算数
水のかさの学習です。
大きさの異なる2本のペットボトルに入った色水のかさの比べ方をしっかりお障り先生方考えました。 7/3 4年生・プール
5・6時間目は、4年生が指導をしていただきました。
午後2時現在の気温は27度、水温は25度でした。 7/3 給食【一口メモ】「じゃがいも」について じゃがいもは、南アメリカの高原で生まれました。インカ帝国を征服したスペイン人のピサロが持ち帰り、ヨーロッパへ広まっていきました。日本に来たのは、江戸時代の始めのころです。オランダ人が、インドネシアのジャガタラ(今のジャカルタ)から長崎の港に持ち込んだのが始めだと いわれています。 「ジャガタラのいも」が縮んで「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。日本では、初めのうちは、花を見て楽しむだけで、なかなか食べてもらえませんでした。しかし、江戸時代の中頃の大飢饉のときに、東北地方でたくさんの人々に食べられて、多くの人の命を救いました。ドイツでも、飢饉の時にたくさんの人の命を救っています。荒地に強く、寒いところでも作ることができ、栄養もたくさん含まれています。ビタミンCが多いので、フランスでは「土の中のリンゴ」と呼ばれています。 今日は、その「じゃがいも」を油で揚げて、そぼろあんとからめました。 7/3 2年生・プール
外部講師(スイミングスクールの指導員さん)を招いて、指導をしていただきました。
1・2校時は3年生、3・4校時が2年生です。 午前11時30分現在のプールサイドの気温は28度、水温は25度でした。 日射しがほとんどなかったので、肌寒く感じる中でしたが、がんばりました。 7/3 5年3組・社会
「くらしを支える食料生産」という学習で、スーパーのチラシをもとに、いろいろな食料品(米・野菜・果物・肉・魚)の産地を調べました。
グループで協力しながら、熱心に調べていました。 7/3 1年3組・算数
「のこりはいくつ ちがいはいくつ」(引き算)の学習です。
今日は、引く数が0や答えが0になる引き算について学びました。 ボーリングゲームも取り入れて、最初の数と倒れた数から、残った数を考えました。 7/3 5年3組・算数
四角形の内角の和が360度になることを、いろいろな方法で確かめました。
7/2 給食【一口メモ】「7月の給食目標」について 7月の給食目標は、「暑さに負けない食事をしよう」です。 暑くても食欲がわくような料理、スタミナのつく“にんにく”や“豚肉”を使った料理、ピリッと辛みの効いた料理、冷たいデザートなど、7月の献立もたくさん工夫しています。 豚肉には、良質なたんぱく質をはじめ、さまざまな栄養が含まれています。それに野菜をあわせると、豚肉に不足しているビタミンCや食物繊維を補うことができます。 7/2 5年2組・家庭科
昨日の1組に続き、2組が調理実習をしました。
青菜を茹でて、おひたしを作っています。 7/1 給食【一口メモ】「ペンネ」について 「ペンネ」というのは、マカロニの一つです。昔のペン先に形が似ているのでついた名前です。イタリアで食べられているマカロニやスパゲティには、いろいろな種類があり、太さや長さ、形や切った切り口などから、ちがった名前がつけられていて、見ているだけでも楽しいものです。 食べたときの歯ざわりや使う材料、ソースによっても使い分けられ、300以上の種類があるそうです。 給食でも、普通のマカロニだけでなく、今日のようなペンネ、スパゲティやABCマカロニなど、いろいろな材料を使って料理しています。 7/1 5年1組・家庭科
青菜を茹でて、おひたしを作りました。
7/1 2年4組・音楽
音の高さの違いを感じとる学習です。
音の高さに合わせて、手を動かしたり、前へ進んだりして、体で表現しています。 6/28 3年3組・国語
「気持ちをつたえる話し方・聞き方」の学習です。
「へびが来たとき」「雨が降ってきたとき」「おなかがすいて動けなくなったとき」「おなかがいっぱいになったとき」のかえるの気持ちを想像し、どのような「ケロケロ」で伝えれば気持ちが伝わるかを考えました。 6/28 給食【一口メモ】「鶏肉」について 関西地方では、鶏肉のことを「かしわ」と呼んでいます。それは、昔、中国から輸入された「鶏」が黄色い色をしていたことから、「黄鶏」と書いて「かしわ」と読み、その呼び名が今でも使われているものだといいます。 鶏肉は、柔らかくて脂肪が少なく、消化がよいため、特に病人やお年寄りに喜ばれ、利用されています。現在、食べられている鶏肉は、ブロイラーがほとんどです。低エネルギーで、たんぱく質も多いので、脂肪などの栄養の摂り過ぎに注意している人たちにも人気があります。 今日は、豚肉の代わりに鶏肉を使って「酢鶏」をつくりました。 |
|