人権学習2(人権講話)「自分がされたくないことは人にはしてはならない、それが恕(じょ)だ」と孔子は説いたそうです。「それはつまり『思いやり』ということ。他を受け入れ、認め、許し、その気持ちを思いやることが大切」と校長先生はまとめられました。また、講話の途中で友達のいいところをみつけ伝える活動も行いました。 講話のポイントである「恕(じょ)」の言葉をいつでも意識して生活できるよう、各教室に掲示しています。生徒だけでなく、大人も大切にしたい言葉です。 人権学習1
長野郷中学校では、11月下旬から12月上旬にかけて「人権集中学習」を実施しています。11月29日(金)の5校時、体育館において人権映画「君が、いるから」を視聴しました。主人公の成長を通して、自立していくために必要な人との関わりについて学習しました。
また、各委員会の委員長から人権週間における取り組みについての発表を聞きました。各委員会とも、人権意識の高まる活動を企画してくれているようです。 郷中生の「優しい思いやりの心」がさらに成長できるよう支援していきたいと考えます。 あいさつ運動(1年生保護者)
11月25日(月)〜29日(金)の一週間、1年生の保護者を中心にPTAによる「あいさつ運動」が行われました。今回もたくさんの保護者に参加していただきました。生徒のあいさつはまだまだ小さな声ですが、気持ちの良いあいさつができるよう今後も学校全体で取り組んでいきたいと思います。交通量の多い学校北西の交差点では、生徒の安全確保のため駐在さんにもご協力頂きました。ご参加頂いた皆さま、大変お世話になりました。
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