3学年人権学習(車椅子体験)この取り組みは、車椅子体験を通して、どのようにサポートすれば良いのかを考え、言動に移すことや、人権感覚の高揚をはかり日常的な人権尊重を身につけることを目的としています。 社会福祉協議会の職員の方、ボランティアの方、計4名の方にお越しいただきました。 生徒は車椅子に乗ったり、車椅子をサポートしたりしながら、車椅子の操作や、補助の仕方について体験しました。思ったように動けないことから、改めてサポートの大切さを実感していました。 最後の生徒の感想からは、車椅子の方の立場に立ったサポートをしてくれると確信しました。 第4回学校保健委員会「心の健康3」〜レジリエンス(立ち直る力)について〜をテーマに話し合いをしました。 先ず、「レジリエンスとは?」では「立ち直ることの大切さ」「立ち直るときに人は成長する」「レジエンスを支える3つ」について説明があり、大人に「立ち直り体験」をインタビューした報告がありました。 その後グループ協議を行い、各班から「私たちのサポーター(支えてくれる仲間・人生の先輩)」についての発表がありました。 どの班の発表からも、家族など身近な人や多くの方々に支えられていることに気づくことができました。 最後に学校医の先生方から「指導助言」、保健主事から「まとめ」をいただいて学校保健委員会を終了しました。 今回の学校保健委員会の内容を今後の健康づくりに生かしてほしいと思います。 2学年人権学習(ブラインドウォーク)この取り組みは、視力が不自由な方の体験を通して、どのようにサポートすれば良いのかを考え言動に移すことや、人権感覚の高揚をはかり日常的な人権尊重を身につけることを目的としています。 社会福祉協議会の職員の方、ボランティアの方、計5名の方にお越しいただき、体育館で体験をしました。 生徒はアイマスクを装着して、視力が不自由な方の疑似体験しました。見えないことの不安や自由に動けないことから、サポートの大切さを実感していました。 最後の生徒の感想からは、これからさらに視力が不自由な方の立場に立ったサポートができると確信しました。 1学年人権学習(高齢者疑似体験)この取り組みは、高齢者疑似体験を通して人権感覚の高揚をはかり、日常的に人権尊重の言動を身につけることを目的としています。 社会福祉協議会の職員の方、ボランティアの方、計4名の方にお越しいただき、体育館で体験をしました。 生徒は重りや器具を装着して、高齢者の動きなどを疑似体験しました。思うように動けないことから、驚きと不自由さの言葉があちらこちらから聞こえてきました。 最後の生徒の感想からは、これからさらに高齢者の立場に立った言動が育ったと確信しました。 書き初め(二学年)「夢を信じる」をていねいに心を込めて紙に筆をはしらせていました。 この後、廊下に掲示する予定です。また良い作品はコンクールに出品します。 生徒の心のこもった書き初めを、ぜひ一度ご覧になってください。 |
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