2年百人一首大会天候は晴れで、1月の記録となるような暖かい気温のため格技室の畳の上に座ってもあまり冷たくありませんでした。 5〜6人のグループになって対戦を行いました。 「ちはやふる〜」と先生が読むと、歓声が上がり勢いよく札をとっていました。 大変盛り上がる大会となりました。 3学年人権学習(車椅子体験)この取り組みは、車椅子体験を通して、どのようにサポートすれば良いのかを考え、言動に移すことや、人権感覚の高揚をはかり日常的な人権尊重を身につけることを目的としています。 社会福祉協議会の職員の方、ボランティアの方、計4名の方にお越しいただきました。 生徒は車椅子に乗ったり、車椅子をサポートしたりしながら、車椅子の操作や、補助の仕方について体験しました。思ったように動けないことから、改めてサポートの大切さを実感していました。 最後の生徒の感想からは、車椅子の方の立場に立ったサポートをしてくれると確信しました。 第4回学校保健委員会「心の健康3」〜レジリエンス(立ち直る力)について〜をテーマに話し合いをしました。 先ず、「レジリエンスとは?」では「立ち直ることの大切さ」「立ち直るときに人は成長する」「レジエンスを支える3つ」について説明があり、大人に「立ち直り体験」をインタビューした報告がありました。 その後グループ協議を行い、各班から「私たちのサポーター(支えてくれる仲間・人生の先輩)」についての発表がありました。 どの班の発表からも、家族など身近な人や多くの方々に支えられていることに気づくことができました。 最後に学校医の先生方から「指導助言」、保健主事から「まとめ」をいただいて学校保健委員会を終了しました。 今回の学校保健委員会の内容を今後の健康づくりに生かしてほしいと思います。 2学年人権学習(ブラインドウォーク)この取り組みは、視力が不自由な方の体験を通して、どのようにサポートすれば良いのかを考え言動に移すことや、人権感覚の高揚をはかり日常的な人権尊重を身につけることを目的としています。 社会福祉協議会の職員の方、ボランティアの方、計5名の方にお越しいただき、体育館で体験をしました。 生徒はアイマスクを装着して、視力が不自由な方の疑似体験しました。見えないことの不安や自由に動けないことから、サポートの大切さを実感していました。 最後の生徒の感想からは、これからさらに視力が不自由な方の立場に立ったサポートができると確信しました。 1学年人権学習(高齢者疑似体験)この取り組みは、高齢者疑似体験を通して人権感覚の高揚をはかり、日常的に人権尊重の言動を身につけることを目的としています。 社会福祉協議会の職員の方、ボランティアの方、計4名の方にお越しいただき、体育館で体験をしました。 生徒は重りや器具を装着して、高齢者の動きなどを疑似体験しました。思うように動けないことから、驚きと不自由さの言葉があちらこちらから聞こえてきました。 最後の生徒の感想からは、これからさらに高齢者の立場に立った言動が育ったと確信しました。 書き初め(二学年)「夢を信じる」をていねいに心を込めて紙に筆をはしらせていました。 この後、廊下に掲示する予定です。また良い作品はコンクールに出品します。 生徒の心のこもった書き初めを、ぜひ一度ご覧になってください。 クリスマスコンサート(吹奏楽部)曲目は「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」「クリスマスソングメドレー」です。 クリスマスイブの日に寺尾中学校内に素晴らしい音色を響かせてくれました。吹奏楽部が開催してくれた今回のコンサートは、とても暖かく、ホッとする時間を寺尾中に運んでくれました。本当にありがとうございました。 非行防止教室内容は、大きく2つ。一つは、最近、芸能人関係で話題となっている「薬物乱用」について。もう一つは、薬物以上に子どもたちにも身近な「ネットをめぐるトラブル」についてでした。 子どもたちも真剣に話を聞くことができましたが、「人ごと」ではなく「自分のこと」として考えることが何より大切なことです。 このような問題に関わりを持たない生活を心がけましょう。 JOCオリンピック教室(2年)
2年3組の様子です。
JOCオリンピック教室(2年)
2年1組の様子です。
オリンピック教室(2年)
本日、2年生を対象に「JOCオリンピック教室」が実施されました。
各クラス、2時間ずつの授業で、1時間は体育館で体を動かしながらの授業。2時間目は、教室での座学を行いました。 オリンピックという素晴らしい舞台を経験されたオリンピアンを中心とした授業は、日頃の教科書からは学べない多くの気づきをもたらしてくれました。 今回本校でご指導くださったのは、北京オリンピックに出場したロードレースの宮澤崇史先生と北京オリンピックとリオデジャネイロオリンピックに出場した競泳の山口美咲先生のお二方でした。 2年2組は宮澤先生、1組と3組は山口先生にお世話になりました。 この写真は、2組の様子です。 生徒会集会(リーダー研修会報告ほか)内容は12月7日(土)に市役所で行われた「高崎市中学生リーダー研修会」の報告です。 生徒会本部役員がステージに上がり「高崎市中学生リーダー研修会」で検討された「考動〜言葉はいじめの武器であり解決策〜」の宣言を行い、寺尾中で取り組む決意を表明しました。 その後、書き損じはがきの協力依頼がありました。 高崎市中学生リーダー研修会寺尾中からも男女各1名の生徒会本部役員が参加しました。 研修会では「考動〜言葉はいじめの武器であり解決策〜」の宣言を行い、各中学校で取り組むことが決まりました。 合同学校保健委員会「インターネットの利用と健康について」〜ネットやゲームの使い方を見直し、健康的な生活を送ろう〜をテーマに話し合いをしました。 先ず、「インターネットの利用と健康について」では様々なデータや健康に及ぼす影響についての提示し、「生活リズムアンケートの結果」では小学生と中学生に実施したアンケート結果の分析発表がありました。 その後グループ協議を行い、4つの班から小学生の発表が、3つの班から中学生の発表が、3つの班から保護者の発表がありました。 どの班からも、長時間のインターネットの利用が及ぼす健康への害を懸念しており、解決策としてインターネットの利用に制限を加える必要性と、家族でのきまり(ルール)づくりが大切であるとの意見が出されました。 最後に学校医の先生方から「指導助言」、寺尾小と城山小の校長先生から「講評」をいただいて合同学校保健委員会を終了しました。 今回の合同学校保健委員会の内容を各学校に持ち帰り、今後の健康づくりに生かしてほしいと思います。 人権講話(校長講話)12月3日(火)の朝の全校集会で「人権講話(校長講話)」を行いました。「こんな寺尾中が良い!」というテーマで、子どもたちに呼びかけてみました。その呼びかけにしっかり耳を傾けてくれている子どもたちの様子は、大変たのもしかったです。 また、先週は性教育旬間でもありました。今回の講話には、エイズに関する内容も含めて、人権について子どもたちにしっかりと考えてもらいました。子どもたちには、自分を大切にするとともに他者の大切さを認めることが、自分も他者も学校全体が幸せなるということに気づいてもらえたら幸いです。 この集会を通して、寺尾中がいじめの無い、過ごしやすい学校になるように、生徒一人一人が取り組んでくれることを願っています。 西部地区アンサンブルコンテスト寺尾中吹奏楽部は30日にはサクソフォーン四重奏、1日にはクラリネット三重奏と金管八重奏が出場しました。 どのグループも息を合わせた素晴らしい演奏を披露してくれました。 解散式解散式も終え、家路につきました。 お世話になりました。 集合若干、遅れているようです。 上野駅車内の様子 |
|