2月5日(水)学級活動の時間に、栄養士の種田先生に指導をしていただきました。 まず、野菜クイズをしました。「小松菜って何?」「蒲鉾って何?」そんな声に、「小松菜は、ほうれん草みたいな野菜です。」「蒲鉾は魚のすり身で作ります」と教えていただきました。身近な食材も、1年生にとっては難しいと感じるようです。野菜の種類は、葉の野菜(キャベツ、白菜など)、実の野菜(トマト、なすなど)、根や茎(じゃがいもなど)、花やつぼみ(ブロッコリーなど)を絵を交えて確認しました。
次に、野菜を食べる意味を学習しました。風邪をひきにくくなる。体の中がきれいになる。肌がつるつるになる。目がよくなるなどの効果を教えていただきました。1日350グラム、握りこぶし2個分位を食べることが大切だそうです。「今日の給食に入っている野菜は8種類です。」子供たちは、張り切って食べました。栄養たっぷりおいしい給食が大好きです。