全力で泳ぎました。県大会出場種目は次の通りです。 200mメドレーリレー 200m個人メドレー 100m自由形 100m平泳ぎ 200mリレー 明日から県大会へ向けた練習が始まります。元気に練習に取り組み、県大会でも自己記録を更新できることを期待しています。 高崎市小学校水泳大会に出発!7月23日(火)のプール
本日プール開放します。
気温26度、水温26度、くもりです。 夏休み初めてのプール開放です。少し寒いかもしれませんが、児童のみなさんの参加をお待ちしています。(教頭) 1学期終業式着衣泳〜友達を救助中〜シルクワールドへようこそ今年度も,群馬県主催事業「校旗を作ろうプロジェクト」に参加して,蚕の飼育をして繭を出荷しました。群馬県は平成30年度,繭の生産が全国の4割,生糸は全国の6割を占める養蚕日本一の県です。昭和時代まで,多くの農家で養蚕が盛んに行われ,県内各地の畑は桑畑が広がっていました。平成・令和になり,養蚕農家は激減,桑畑も見かけなくなりました。子供たちは,群馬県は養蚕が盛んだったのに,どうして今は衰退してしまったのか?という疑問を抱きながら,蚕の世話をしてきました。 7月10日(水)校旗プロジェクト支援員の澤田さんをゲストティーチャーに招いて,蚕についてわからないことや疑問に感じていた内容を質問する時間を設けました。子供達からあがった質問の中でぜひ,知っておいてほしい内容をピックアップしてみました。 Q1 繭1個から何mくらいの生糸がとれるんですか? Ans 繭は1個約2gで1400m〜1600mくらいの糸がとれます。1個の繭からとれる生糸はとても細いので,9個の繭で1本の生糸をよります。群馬県では,繭は1kgが3500円で取引されています。 Q2 昭和時代に養蚕が盛んだったのはどうしてですか? Ans 仕事が今のようにたくさんある時代ではなく,収入も限られていた中で,養蚕で繭をあげると,他の農産(米,野菜,養豚・鶏)よりはるかに良い収入を得られたからです。6月〜10月までの5ヶ月は県内の農家は競って養蚕にあたりました。でも,1戸の農家で1万頭以上の蚕を育ててたので大人数の仕事になり大変でした。家畜に「お」「さま」をつけるのは蚕だけです。収入が良かったため大切に飼育されたことがうかがえます。 くしゃくしゃぎゅっ新聞紙を詰めた袋を縛ったり、色紙やひもなどの材料を使って装飾を施したりしながら、動物や乗り物などを作っていきます。 子供たちは工夫しながら、楽しんで作ることができていました。 保健集会が行われました!(発表を聞いた後の児童の感想) 〇たっぷり寝ないと体も大きくならないし、知識も増えないことがわかりました。 〇屋外での遊びや運動は、お腹がすいて食欲が高まったり、適度に疲れて就寝時刻がはやまったり、規則正しい生活習慣が身についたり、とても良いことがわかりました。 〇食生活では、朝食をしっかりとると体温が上がり、学習に集中できると知りました。 〇野菜やおかず、ご飯、くだものをバランスよくとることが大切だとわかりました。等 |
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