校庭で見つけた!植物の信号機
秋から冬にかけての時期が、ちょうど植物の彩りが豊かです。校内でも信号機よろしく、鮮やかな色を見つけました。
【上】教材園のジャガイモ 【中】遊歩園のイチョウ 【下】遊歩園の紅葉(名称不明) みなさんの周りには、どんな色がありますか? 心も体も温まりましたなわとびが大人気
体育委員の児童のみなさんが昨日の委員会でなわとび練習板を東校庭と南校庭に設置してくれました。子どもたちはなわとび練習版の設置を楽しみにしていたようで、早速今日の朝から大行列で、楽しそうにとぶ姿がたくさん見られました。
これぞ!コットン100%
いわゆるかたまりの大きな雪のことを【綿雪(わたゆき)】と言いますが、本来、この名前は綿が存在しないと生まれない言葉です。調べてみると、古墳時代あたりには、もう日本に入ってきていたようで、この言葉も歴史を感じます。本校の教材園にも綿花が残っていましたが、触ってみると、まさに!コットン100%でした。ここから糸を取り、布を織り、生活に生かしてきた先人の知恵とは、すごいものですね。
来賓用玄関にエイズパネル設置
今、掲示委員会の児童のみなさんが作成したエイズパネルが来賓用玄関に設置されています。また、児童が作成したメッセージカードも玄関正面の机の上に置いてあります。ご来校の際にはぜひご覧ください。
3年生 音楽集会の練習
音楽集会の練習をしています。
「とどけようこのゆめを」と「山のポルカ」を発表します。 リコーダーの音を全員で合わせるのは大変ですが、 だんだん揃うようになってきました。 本番に向けて、さらに上手になるように練習します。 第3回学校保健委員会より
今日の午後3時より第2理科室で第3回学校保健委員会が行われました。今日のテーマは、「がんについて考えよう」で、がんについての基礎知識を学んだり、これからの生活で大切にしていきたいことなど話し合いました。その後、学校医の先生方から、指導助言をいただきました。
ピリ辛がたまりません頑張っています!卒業アルバム編集委員冬の中にも春が見つかります
これからますます肌寒くなる毎日ですが、陽の当たるところでは、ホトケノザやタンポポが花を咲かせています。本来は春に咲く花ですが、地面の温度や日当たりによって、条件が整えば咲くのですね。収穫が終わって今は静かな教材園ですが、天気の良い日中は、陽射しが温かくて、草花にとっては楽園のようです。
楽しみにしている、ココア揚げパン!(^o^)高崎市では、多くの学校で揚げパンとワンタンスープの組み合わせで給食が出されていることを知っていましたか? サケの卵飼育日記【4】
ここ数日は、とっても寒かったせいで、水槽の水温も10度を下回りました。そろそろ卵の中でも動きがあるようです。殻を破って頭を出しているサケを見つけました。なんとか無事に育って欲しいと思いますが、すべての卵が孵化できるわけではありません。弱い生き物は、たくさんの卵を産んで次の命を残しますが、大海原を旅する【マンボウ】は、3億個の卵を産むそうです。そのうち成魚になれるのは、わずか1〜2尾という、とっても厳しい世界なのです。水槽の中でもこれ以上生きられない「死卵」が見つかります。早めに取り除かないと、カビが生えて他の卵を巻き込んでしまうので、毎日注意深く観察することが必要です。「死卵」は、白濁(卵が白くなって中が見えなくなる状態)するので、見分けがつきます。子どもたちの持ち帰った卵はどんな状態でしょうか。
プログラミング学習
2020年度より新学習指導要領(子どもたちが学習する内容等)が全面実施となります。その1つにプログラミング教育があります。文部科学省は、「児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身につけるための学習活動」としています。
今日は、6年生がその体験をしていました。子どもたちは、実際にプログラムしたものを動かしながら確認して作業を進めていました。様子を見ていると、きっと大人より早く覚えるだろうと感じました。 また、授業者以外の先生も研修を兼ねて体験していました。 地元高崎産がたっぷり高崎市学力テストより上毛かるた大会決勝・表彰式
午後には決勝が行われました。予選以上に緊張した雰囲気が伝わってきました。寒い中でしたが、最後まであきらめない姿が見られました。
写真は決勝と表彰式のようすになります。 サケの卵飼育日記【3】上毛かるた大会
体育館にて、育成会主催による上毛かるた大会が行われました。各地区の代表の児童、約80名ほどが熱戦を繰り広げました。市大会、さらには県大会へと続く大会です。団体戦、個人戦ともに集中して読み手の声を聴き、素速く反応して絵札をとっていました。
役員の皆様には、前日や当日朝早くからの準備と大変お疲れ様でした。 地域の皆様の力を借りたこのような活動を通して、子どもたちは多くの経験をすることで大きく成長していくんですね。 辛くないのになぜおいしい?サケの卵飼育日記【2】●水温の高くなる場所には水槽を置かない。 ●直射日光を避ける(暗い方が良い)。 ということで、カーテンを引いたままにしてあります。カメラの感度が高いので明るく見えますが、実際は、とても暗い中で飼育しています。本当は、子どもたちにも様子を見せてあげたいのですが、飼育の約束を守って、様子を見ているところです。本校の理科準備室は北に面しているので、本当に寒い!んですよ。サケには快適な場所になるといいなあ、と思います。 |
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