木曜日１９日、土曜日６日、夏休み５日、合計３０回の予定日数すべて実施できました。児童の参加率も約８０％、寺子屋ボランティアの方々の熱心な指導により、学力向上が数字で見えるようになりました。子どもたちもよく頑張りました。

　元気アップ、体力向上をめざして、昼休みにサーキットトレーニングを行っています。半分遊びながら、腕の力やバランス感覚を鍛えるという感じで、皆楽しそうに取り組んでいます。

　読み聞かせボランティアの皆さんが、アイヌの衣装を着て、「アイヌ」の本を読んでくれました。おまけに、アイヌの遊びを教えてくれ、みんなでやってみました。

　城山保育園の園児の皆さんが、小学校のようすを見にやってきました。一年生は、お手玉やコマ回しなどの昔遊びのやり方を園児に教える役をしっかり果たしていました。一年生ももうすぐ二年生。一年たって、お兄さん、お姉さんにしっかり成長しているなと感心させられました。

　不安や悩みを抱えた時、どんな対処をすればよいか、江原スクールカウンセラーから話を聞きました。スッキリするために自分に合った方法を知っていることの大切さ、それから友達がつらそうにしていたら、どんな声掛けをするかなどを学びました。

　１年生がなわとびの練習をがんばっています。練習台を使うと二重廻しがらくらくできるようです。

　生活習慣を考えよう〜体を動かして元気アップを図ろう〜
というテーマで保健委員さんの発表がありました。運動をすると体も心も元気になることがわかりました。来年の体力テストでの城山小児童の成績が少しでも向上するといいなと思っています。

　トラウベの会の皆さんにお世話になり、「いのちの授業」をしていただきました。生命の不思議、命の大切さ、小さな命を守り、育ててくれたお父さんやお母さんのこと・・・たくさんの学びがありました。城山小の児童全員が、自分自身の命を大切にして、命が輝く一生を送ってもらいたいと思います。

　液体窒素にいれたバラの花は、バリバリっと音を立てて、バラバラになりました。バナナは釘が打てるほど固くなりました。「どうしてだろう？」「不思議だなあ〜」と思える現象をたくさん見ることが見たり、体感したりすることができました。

　みかんの汁を風船につけるとゴムが溶けて、風船が勢いよく割れることがわかりました。液体窒素にいれた風船は、一度縮むけれども、外に出すとまた膨らみ始めることがわかりました。講師の小島　昭先生のタネも仕掛けもあるおもしろ科学実験に子どもたちは大興奮でした。

　朝の登校時に、子どもたちを見守ってくれる交通指導員さん、いつもパトロールしてくれる警察の方、子どもたちが心豊かに育つよう、読み聞かせをしてくださるボランティアさん、クラブで茶道を教えてくださる先生、いつもおいしい給食を作ってくださる栄養士さんを招いて、日頃の感謝の気持ちを伝える会を催しました。児童会の皆さんが、しっかり企画、運営をしてくれました。

　６年生が、税金の種類、使われ方、国民の義務などの専門的な話を聞きました。講師は、城山小卒業の税理士さんでした。

　今年度最後の縦割り遊び、縦割り給食、縦割り清掃の日でした。今年一年間、６年生を中心に、６つの班をしっかりまとめ、低学年の児童も楽しめる活動ができたと思います。３月４日がお世話になった六年生にお返しをする「卒業を祝う会」となっています。

　新しい年を迎えて初の神宮先生による茶道教室がありました。ちょっと、緊張した様子で、女子児童４名が茶道のお稽古に励んでいました。

１月１２日、城山中央公園でどんど焼きが開催されました。風がなく穏やかな日だったので、煙がまっすぐ空に昇っていきました。前日から、おしるこの準備をしてくださったＰＴＡの皆さん、ありがとうございました。

　低学年１２名、高学年１２名、計２４名が参加して、城山小学校上毛かるた大会が行われました。集中して、一生懸命かるたを取ろうとする子どもたちの様子に関心しました。大会を運営してくださったＰＴＡの役員さん、ありがとうございました。

ポップコーンの曲に合わせて、いろいろななわとびの技を練習しています。前ふり跳びや二拍子もも上げ跳びなどに、低学年の児童も一生懸命、取り組んでいました。

シーンと静まり返った、張り詰めた空気の中、しっかりお手本を見ながら、一生懸命、書初めに取り組む子どもたちの様子を見て、とてもうれしかったです。

　実りの多い２学期でした。無事、何事もなく、２学期が終了したことをうれしく思います。これも、地域や家庭の皆様のおかげと感謝しております。皆さま、よいお正月をお迎えください。画像は、１２月２４日と２５日の給食です。

１年から６年まで、異学年の児童によるチームで長縄をしました。高学年の児童の縄の回し方が、最初から比べると上手になりました。一年生もだうぶ跳べるようになりました。