サケの卵飼育日記【9】
理科準備室で飼育しているサケの水槽ですが、孵化してしばらくしてから、水面に白い泡が発生するようになりました。水のろ過は十分に行っているし、エサもあげていないのですから、水がクリアなのに泡が発生するのは、どういうことなのでしょう?
調べてみたところ、これは水槽を起ち上げるときに良く起こるケースなんだそうです。水槽のガラスや水底の砂利などに、たんぱく質を含む【油膜】が発生することがあり、水槽にいるバクテリアが、水中のたんぱく質を分解しきれない時に泡が発生するのだそうです。最近のろ過材はバイオタイプなので、ろ過をしているうちに水中にバクテリアが繁殖できるようになっていますが、水槽の大きさや水温等によって、バクテリアが十分にはたらけない場合もあるとのことです。 この場合のいちばんの対処法は、水を交換することだそうです。くみおき水を3分の1くらい交換しながら様子を見ると良いそうです。また、ろ過器からの落下水が泡を立てないように、水を多めにすることも工夫の一つのようです。さっそく試してみましたが、泡の発生が少なくなりました。稚魚はデリケートなので、コンディションの維持にも気を使いますね。 栄養満点高崎丼登場英語の授業でクリスマスゲーム
英語の授業でクリスマスゲームと題した活動を行いました。ALTの先生が進行役となって、グループで協力し、カードを取り合いながら、ゲームを楽しみました。
サケの卵飼育日記【8】
先週末あたりで、学校で飼育しているサケの卵がすべて孵化しました。2年生の廊下で飼育しているサケも元気な稚魚が生まれています。卵を持ち帰ったご家庭のサケは、無事に孵化したでしょうか。
図書コラボ献立プログラミングで5年の算数に挑戦!ヘチマの種とりをしました
秋に大きく実ったヘチマの実から種を取りました。大きなヘチマから種を取るのは、なかなか大変な作業ですが、根気よく取り出したら、たくさんの種が取れました。種を取り終わった後のヘチマも、昔はたわしに使ったり、ヘチマ水を化粧水に使ったりと、無駄がありませんでした。先人の知恵は、長く伝えていきたいものですね。
サケの卵飼育日記【7】
一気に孵化したサケの稚魚ですが、1年生の水槽でもベビーラッシュが始まって、元気な稚魚が生まれました。1年生も「かわいいね!」と喜んでいます。
今日の給食はイタリアン
今日の給食は、トマトのペンネ、ロールパン、コーンサラダ、牛乳です。ご存じのようにペンネはペン先状のパスタの総称です。表面には細かい溝があり、トマトソースが絡んで美味しく食べられました。昔は、ナポリタンくらいしか出ていなかったことを考えると随分と変わりましたね。サラダは、薄味で食材の食感が楽しめました。
あっ!ペットボトルが大変だ!
6年理科【水溶液の性質とはたらき】に関する実験中に、子どもたちが声を上げました。
「先生、大変です!ペットボトルがへこんでしまいました!」 見ると…確かにペットボトルがぺっちゃんこ。ボトルにふたをして良く振ってください、とは指示しましたが、力一杯振りすぎちゃったかな?と不安そうな子どもたち。ですが、周りを見れば、すべての班のペットボトルがへこんでいます。これは、アクシデントではなく『現象』ですね。ペットボトルの水に二酸化炭素を加えて振ったら、ボトルがへこんだ、ということは…二酸化炭素は、どこへ行ったのだろう?水溶液の秘密を探るのは楽しいですね。 五目ご飯登場アツアツがたまりませんサケの卵飼育日記【6】
休み明けの水槽をのぞいてみたら…ついに!卵が孵化を始めました。水温も8度と安定している中、あちこちに卵の殻が残っており、その近くで小さな稚魚が誕生し始めています。しばらくは、じっとしていますが、お腹の袋が小さくなって泳ぎ始めるころには、年が明けているかもしれませんね。それとも、冬休み前に元気に泳ぎだしてしまうでしょうか。ここからは、日々の成長とともに、水温・水質など水槽のコンディション維持のため、目が離せません。
最後の集団下校より人気メニューの登場6年生の実験風景
6年理科【水溶液の性質とはたらき】の学習で、水溶液を蒸発させて、においや溶けているものを確かめてみる実験を行いましたが、安全に学習できるよう様々な配慮を行っています。ゴーグルを着用して取り組むこともそのひとつです。燃焼器具や薬品等を取り扱う時には、換気も十分に行いながらゴーグルを使用しますが、高学年になると、実験のルールも良く理解して安全に取り組めています。
プログラミング学習はトライ&エラーが大切です
次年度から取り組むプログラミング学習ですが、子どもたちも興味を持って体験できています。先日は、6年生が簡単なプログラミングを体験をしましたが、この活動で大切なことは【トライ&エラー】です。和訳すると「試行錯誤」ということでしょうか。「ああでもない、こうでもない」と、回り道を重ねながらゴールにたどり着くのが楽しい学習です。これは、ゲームと良く似ています。ミスやゲームオーバーを繰り返しながら、達成していくのがゲームの基本ですが、プログラミング学習も良く似ています。この日の子どもたちも、エラーを重ねながらクリアしていく過程を楽しんでいました。
市P連研究大会よりiPhoneから送信 お願い【西門の開閉について】
ゾーン30が設定され、道幅が狭くなったことや西門出口に歩道があることから、出入口の間口を制限しました。(ストッパーがかかっています)
今後は、写真のように門の中央部を車1台が通れるほどになります。歩道は、人や自転車が通ることがあるので、引き続き一時停止し左右の確認をお願いいたします。 煮込みハンバーグ登場 |
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