１０月９日（水）１・２年生が校外学習で桐生市の「昆虫の森」へ行ってきました。天気にも恵まれ、ミニ映画を観たり、展示室や温室、屋外で昆虫を観察したり、クラフトでチョウを作成したり、かやぶき屋根の家で昔の遊びや様子を観察したりと、盛りだくさんの計画を、全員、元気いっぱい体験してきました。

　花いっぱいコンクールの審査員が来校し、城山小の花だんのようすを見ていきました。好評だったので、審査結果が楽しみです。

　５年生が初夏から育てていたバケツ稲の収獲作業を行いました。全員、モミがしっかり実って、穂を垂れていました。これから、脱穀や精米の作業に入ります。

　学年をこえて交換授業を行うようにしました。先生の専門性を最大限に生かしたり、いろいろな目で子どもを見守るという意味で、学校としての教育力がパワーアップされたように思います。

　１０月１７日に行われる小学校陸上大会に向け、練習が佳境に入ってきました。一生けん命練習に取り組む児童は、全員出場させたいところですが、規定があって、残念ながら選考から漏れる児童もいます。心苦しいところです。

　シャトルラン、反復横跳び、ソフトボール投げなどの体力テストを行いました。４年生が見本を見せて、１年生がまねしてやっていました。

　５年生が育てている稲の穂が垂れてきました。夏休み中も、５年生全員で当番制で、水やりなどの世話をしてきました。いよいよ、来週収獲です。苗植えの時から、記録ノートを丁寧にとっていますが、総仕上げの時が近づいてきました。

　９月の中旬に城山小に来た、お蚕さんたちが繭をつくり始めました。３年生の理科の観察の対象にもなっています。この繭で、シルクの記念グッズを作って、２０２０東京オリンピックの際に訪れた、ポーランドとウズベキスタンの選手にプレゼントをするらしいです。

白組３０３点、赤組２９３点という結果になりました。２年連続の赤組の優勝はありませんでした。どちらの応援団長さんも、本当にお疲れさまでした。おかげで、素晴らしい運動会ができました。

天候に恵まれ、最後のプログラム「城山音頭」は、全員参加で大きな円をつくり、運動会のフィナーレにふさわしい雰囲気に包まれました。

地区の方の参加して、楽しい時間を過ごすことができました。ゆっくり走った人が最後は勝ちでした。

ボールを使った表現運動で、昭和・平成・令和を表現しました。

１年生〜４年生が、ビートのきいた曲で、かわいく踊りました。

　赤組も白組も、いい声が出せていました。

　入学して半年、大きく成長した姿です。

５，６年生によるボールを使った表現を楽しみにしていてください。
明日、校庭で運動会ができるといいですね。

　運動会でのかわいい表現をお楽しみください。

運動会前に、校庭の草原を何とかしようと、公民館長さんや区長さんにもお世話になり、やっときれいにすることができました。ありがたいことでした。

　９月１２日（木）地域の、踊りの先生方を学校に招き、城山音頭の踊り方を教えていただきました。地域の伝統を守るために、学校も全面的に協力したいと思います。子どもたちが大人になっても、城山まつりで城山音頭を踊ることができるといいなと思います。

運動会当日まであと１０日。赤組、白組の応援合戦のかたちが出来上がりました。当日までには、声や動作がもっとそろってくると思います。