サケの卵飼育日記【最終回】
学校で飼育(1年・2年・理科室)していた、サケの稚魚を烏川に放流しました。水槽から、いきなり広大な自然の川に解き放たれるのは、サケにとってもハードルが高く、しばらくの間、環境になじむまでは、じっとしていると思いますが、じきに海を目指して川を下るでしょう。梅の花の下、ひと足お先に中居小学校を卒業です。元気に成長を続けることを祈ります。
サケの卵飼育日記【20】
3月に入って、水槽の状態が思わしくありません。その原因は、エサの食べ残しと稚魚のフンによる水のにごりが激しく、ろ過器では対応できなくなったためです。大きさも5cmを超えるくらいに成長したので、一日でも早く放流してあげようと、今日、烏川に放流することにしました。3月上旬に放流する理由は、各地の河川から下ってきたサケの稚魚が、河口で終結し、まとまって海に出る習性があるためで、これを逃すと集団で海に出られなくなるのだそうです。サケにもサケの事情があるのですね。ここまで無事に育ってくれてありがとう!
小学校生活最後の清掃活動
突然の休校が決まって、様々な活動がいっぺんに繰り上げとなり、とても慌ただしかった先週末ですが、卒業を控えた6年生にとっては、何もかもが一気に最後となってしまうことに戸惑いを隠せない様子も見られました。いつもだったら当たり前に行ってきた昼の清掃活動も、これで最後…ということで、更にていねいに仕上げている姿が見られました。写真は理科室のイスですが、いつも以上にきれいに揃えていた6年生の姿が印象的でした。
3月になりました
3月に入って、いよいよ!まとめの学校生活となるはずでしたが、臨時休校によって、ご家庭でも対応に追われ、不安の週明けとなっていることでしょう。学校からの連絡は、携帯メールやWEBページを通じて、お伝えしていきますので、お困りのことがありましたら、学校までご連絡ください。皆さん、日々の健康管理を大切に、卒業式・修了式での再会を楽しみにしています。
マーボー豆腐登場6年生を送る会
本日、6年生を送る会が実施されました。練習の成果を各学年がのびのびと発表でき、楽しい時間を過ごすことができました。卒業まで残り数日ですが、日々の体調を整えて、生活していきましょう。
2年 6年生を送る会 リハーサル2年生は合唱「空の下地面の上」をします。 今までお世話になった6年生に元気いっぱいの歌声と感謝の気持ちを送ります。 樹木剪定
卒業式を前に体育館横の庭園と図工室前のびわの木を剪定しました。
特にびわの木は3階まで大きく伸びて、1階図工室、2階第2理科室は暗くなっていました。剪定のおかげで明るくなったので、これでまた一生懸命勉強に取り組めることでしょう。 一段とグレードアップした味わいにこしね汁登場初任者の先生による授業
2年生担任の初任の先生が研修のまとめとして、授業を公開しました。
算数における分数の意味や表し方、読み方について学習しました。 放課後には初任者研修担当の先生を交え、研究会を行いました。1年間の研修の成果が見られた授業でした。子どもたちも真剣に考えを交流したりまとめたりしていました。 トマト味が食欲をそそりました体育集会
朝行事は体育集会でした。
長縄を学級ごとに練習しました。高学年になると連続して100回近く跳ぶことができます。また、子どもたちは休み時間を使って短縄の練習を一生懸命しています。集中して取り組んでいるので技術が大分向上していきました。 ようこそ先輩最終日いい味出ている豚汁登場ICT支援員による授業写真を入れて、自分で考えたコメントを入れています。完成したら、発表会を行う予定です。操作について不明なことは、ICT支援員さんから丁寧に指導していただけるので質問しています。 サケの卵飼育日記【19】
いよいよ、3月7日(土)にサケの稚魚放流が決まり、学校で育てたサケたちも、あと数日で旅立ちです。ここまで大きな問題もなく、育ってくれたおかげで、とても大きくなりました。卵を預かってから3か月…すっかり魚らしくなりましたね。サケの卵を持ち帰った子どもたちにも、放流日当日のお便りを配りました。学校にいられるのも残りわずかですね。
音楽集会より1〜3年生の授業参観よりソースの香りがたまりません |
|