1月28日 降雪による対応について
明日(1月28日)にかけて降雪の予報が出ております。それに伴い、高崎市教育委員会から登校時間を遅らせるように連絡がありました。次のように対応をお願いいたします。
〇明日は1時間遅れで9:30までに登校してください。 〇時間割は木曜日の2,3,4校時 + 火曜日の5,6校時となります。 ※降雪や凍結が予想されますので、十分に注意して登下校をさせてください。 詳しくは本日配布したお便りにも書いてありますので、ご覧ください。 なお今後、状況により登下校時刻の変更などが生じる場合には再度、携帯メール連絡網等でお知らせします。 百人一首大会が開催されました。百人一首の歴史は遥か昔、飛鳥時代から鎌倉時代初期までの代表的な歌人100人の和歌を1人1首ずつ集めて作られた秀歌撰です。秀歌撰とは「優れた歌を集めたもの」という意味です。 歴史が進み、戦国時代になると百人一首が「かるた」として遊び始められますが、はじめは宮中や諸大名の大奥などで行われ、それが年間行事となっていったようです。 読み手が札を読んだ後、生徒が一喜一憂する様子が見られ、とても和やかな雰囲気の中行われていました。これからも続けていき、伝統を大切にしていきたいですね。 北小学校の6年生児童の皆さんが来校しました。昼休みが終わりに近づくと大きな挨拶が聞こえます。北小の皆さんです。中学校に来たわけですから、当然年上の人が多く緊張もしていておかしくないところですが、北小の皆さんは爽やかに元気に挨拶してくれました。聞いているこちらも気持ちよく、元気な挨拶に感心して驚いている中学生もいました。とても素晴らしい挨拶と返事でした。 最初に図書室に行き校長先生のお話を聞きました。「チャレンジする中学生になってね」そんなメッセージをしっかりと受け止めてくれたことでしょう。 教頭先生からは第一中に関してクイズ形式で説明を受け、楽しく第一中について知ることができたようです。 その後、1年生と2年生の授業見学を行いました。1年生は国語、社会、道徳の授業を見学しました。 2年生は百人一首大会を行っており、行事に盛り上がる中学生の姿に触れることができました。 第一中には北小、中央小、西小から入学をしてきます。本日は北小の児童だけでしたが、今から入学してくるのが楽しみになりました。 専門委員会を行いました。安全面から、衛生面から身だしなみを考え、ポスター作製や放送を用いて全校に呼びかけます。生徒達が自分達で気づき、動き始めた今回の活動。生徒達の自主性がさらに高まるきっかけになってほしいと願っています。 NTTこども美術館作品展示のお知らせ
2月1日(土)から2月28日(金)までの間、高崎市高松町にあるNTTに併設されている「こども美術館」に本校の作品が展示されます。今回は美術部で油絵を描いた11名の作品です。
毎年、NTTこども美術館に作品を展示している本校ですが、今回も力作ぞろいです。是非、ご覧ください。 GTEC(英語4技能テスト)を行いました。このGTEC(英語4技能テスト)は従来の筆記試験だけではなく、タブレット端末を用いてSpeaking(話すこと)の技能まで測ることができるテストです。タブレット端末を用いたテスト未経験の生徒が多く、緊張している様子でしたが、試験が始まるとがらりと雰囲気が変わり一生懸命に取り組む姿が見られました。 近い将来、大学入試に導入も決まっている英語4技能テストですが、それに先立って経験できたことはきっとプラスになることでしょう。また生徒達のこれからの英語学習の励みになることを願っています。 書初め大会を行いました。「書初め」とは、年が明けて初めて書く字などのことを言います。もともとは宮中で行われていた儀式でしたが、江戸時代以降に庶民にも広まった習慣で、元日の朝に初めて汲んだ水(若水)を神棚に供えておき、その水で墨をすり、その年の縁起の良い方角にむかってめでたい詩歌を書いていたことが始まりとされています。 静かな空間の中でそれぞれの生徒が半紙に集中し、素晴らしい作品を作り上げていました。このような文化を継承し、これからも伝統を大切にしていきたいですね。 令和元年度 3学期始業式及び表彰集会が行われました1月7日(火)の午前中、体育館にて3学期始業式及び表彰集会が行われました。 年が明けてから、初めての全校登校日となった本日ですが、生徒は寒さにも負けず、元気に登校し、しっかりとあいさつをしてくれました。 集会では、まず第一中学校が県の健康推進学校の優秀賞に選ばれ表彰されました。保健委員を中心とした健康推進活動が評価されたことを大変うれしく思います。次に、「親子で考える健全育成標語」の表彰が行われました。一中校区の小中学校からたくさんの応募があり、健全育成役員会で審査され表彰に至りました。 本日から始まる3学期それぞれが学年の最終学期として、悔いを残すことなく学校生活を送っていきましょう。 |
|