東日本大震災(3月11日)子供の学び応援サイト
臨時休業2週目に入りました。
文部科学省による臨時休業期間中の子どもたちへの学習支援として、自宅等で活用できる教材や動画が開設されました。掲載されるコンテンツも今後充実していく予定とのことです。本校ホームページのトップページ リンク集に掲載しました。どうぞ活用してください。 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... 家庭学習用教材の紹介
高崎市教育委員会の「高崎市教育センター」webページ上に、休校期間中の家庭学習で活用できる、算数科・数学科の学習教材(練習問題など)が掲載されています。
ご家庭のパソコンなどでダウンロードし、印刷してご活用ください。 高崎市教育センターのwebページのアドレスは、以下の通りです。 http://swa.city.takasaki.gunma.jp/ky-center/ ※表示されない場合には、Yahoo!(ヤフー)やgoogle(グーグル)で、「高崎市教育センター」というキーワードで検索してください。 ※トップページのリンク集に、高崎市教育委員会家庭学習用補助教材算数科としてリンクしています。 ※それぞれの教材は、PDF文書になっていますので、ご覧いただくにはAdobe社の「AcobatReader」などの閲覧用ソフトが必要になる場合がございますのでご注意ください。(「AcobatReader」は無料でダウンロードして利用可能です。) 「いつもとちがう」ときのすごし方 お家の方へ(3月6日)おうちの方へ 臨時で長い休みの期間となりましたので、お子さんがいつもとちがった様子を示すことも想定されます。「いつもと同じ」でないことが子どもに与える影響も多くあります。 1 いつもよりも甘えたがる スキンシップをとりたがったり、いつもよりも自分の主張を押し通したがったりするのは、お子さんがいつもとちがう生活へ不安をおぼえているサインです。子どもが急に幼くなってしまったように感じて思わず注意したくなってしまうかもしれませんが、ぐっとこらえて話を聞いてあげてください。 2 長い休みになったことをおおげさに喜ぶ 大人にとっては不謹慎に見えるかもしれません。ですが、長期間のお休みを過ごすうちに、必ずしも長いお休みが良いばかりではないことがわかってきます。大人が注意することでかえってその大喜びをする行動を増やしてしまうよりは、「一度くらいそんな気持ちになるものよね」とおおらかにかまえてみてください。実感として子どももわかってきますので、そうしたら気持ちの変化を歓迎してあげてください。 3 感染症に過敏になる 感染症対策をするお休みです。感染したらどうなるか、どの地域で感染が拡大しているかなど、詳細な情報を探そうとインターネットで知ろうとする児童もいます。不必要に情報にさらされ続けるのは、不安になりにいくようなものです。正確な情報を一緒に見聞きして共有し、安心しても問題ないことを伝えてあげましょう。 また、適切な感染予防の程度を超えて、過剰に手洗いをする、マスクをしていない人に対して攻撃的になるなどは対人関係で支障が出やすくなります。そうしなければいけないつらさを共感してあげてください。 もしもこうした様子が長期間続く場合は、専門機関(電話相談、医療機関【小児科、心療内科など】)で相談することも選択肢に入れるとよいでしょう。 【電話相談】 1群馬県総合教育センター子ども教育相談室0270−26−9200 【月曜日〜金曜日9:00〜17:00、第2・4土曜日9:00〜15:00(祝日・年末年始を除く)】 2高崎市教育委員会027-329-7111【月曜日〜金曜日10:00〜17:00】 最後に・・・ お子さんが不安な様子をみると、保護者の皆様も不安になると思います。おうちの方自身も、気分転換をしたり、相談し合ったりといったストレスへの対処と、リラックスを心がけて下さい。お子さんは保護者の方々の安心した表情をみると安心を取り戻します。 「いつもとちがう」ときのすごし方かた(3月5日)とてもざんねんですが、こんねんどは、はやく3がっきがおわることになりました。しんがたコロナウィルスというかんせんしょうにかかる人をへらすためです。そこで、「いつもとちがう」ときのこと(すごし方かた、きもち)についてはなそうと思います。 1【すごし方かた】なるべく、いつもとおなじようにすごす からだをきたえる、べんきょうをする、いつもよんでいる本やマンガをよむ、うたをうたう、おどる、着きがえやはみがきをする、など、いつもやっていることはつづけてだいじょうぶです。ただ、ゲームやどうがはおうちの人とじかんをきめるようにしましょうね。 (ゲームは、どんな人でも楽しく、やめにくいように作られています。楽しすぎて、ねるじかんがおそくなっていって、ふだんのせいかつをおくるげんきがなくなってしまうこともあります)。 2【きもち】きもちがモタモタしてしまってもだいじょうぶ。こまったことは話してみて。 つまらないと思うことも、すぐにはうごきたくないなと思うことも、だいじなあなたのきもちです。いつもよりもまわりに人がすくなくて、まわりの人に気づいてもらいにくいので、こまったことは自分からことばにしてみましょう。どうしてもこまったら、でんわそうだんなどもあります。学校にでんわしてもいいですよ。 チャイルドライン0120−99−7777(16じ〜21じ) 写真は、花岡先生が2月に行った6年生への授業の写真です。 トップページの「各種お知らせ」の欄に「カウンセラー便り」として載せてありますので、そちらも読んでください。 職員来賓玄関(3月4日)
雨降りの寒い日となりました。職員来賓玄関に飾ってある、啓翁桜とミモザが満開になりました。啓翁桜の花言葉は「精神美」、ミモザの花言葉は「友情」とのことです。学校は休業ですが、今できることを落ち着いて取り組みたいと思います。お子さんのことでご心配なことがありましたらご連絡ください。
プレイルーム(3月3日)
5年生が創り上げた校舎のモザイク画を、本校舎1階プレイルームに掲示していただきました。プレイルームは1年生が主に活動に使う場所です。今年も6年生が1年生に校歌を教えたり、雨の日の読み聞かせをしたりと、子どもたちの大切な交流の場所となりました。近くで見ると5年生が、1マス1マス塗ったことが分かります。根気よく創り上げた大きな校舎の絵を、大切にしたいと思います。
いじめ防止推進本部(3月3日)
学校支援ボランティアの皆さんが、いじめ防止推進本部の看板を作ってくださいました。本校校長室は、いじめ防止推進本部です。ボランティアの方々が、これからも子どもたちがいじめ等心配なことを相談できる場所となることを願って、あたたかい看板を作ってくださいました。先日代表の方が届けてくださった看板を、小原さんが枠を作って取り付けてくださいました。子どもたちに紹介するのは先送りにしますが、新しい看板が設置されました。ありがとうございました。
はくまるとちゃのすけ(3月2日)
今日から学校が休校となりました。子どもたちは元気に過ごしているでしょうか。乗附小のうさぎ「はくまる」と「ちゃのすけ」は、元気です。先生が飼育当番をしていますので、安心してください。
放課後学習会(2月28日)
3年生の放課後学習会がありました。今年度の最終日ということもあって、参加した子どもたちが一堂に集まって、ボランティアの方々から皆勤賞を頂きました。また、子どもたちが一年間学習してきたプリントファイルも頂きました。一年間でファイルが厚くなって、大事に抱えている様子が見られました。一年間頑張りました。明日から新型コロナウイルス感染防止のため学校休業となります。家庭でも少しずつ復習を続けてください。
委員会活動(2月27日)
後期委員会のまとめの日となりました。各委員会が、日々の当番活動を進めることはもちろんのこと、よりよい学校生活を目指した活動を提案し進めてくれました。委員会活動もいよいよ残り1カ月です。力いっぱい活動してほしいと思います。
PTA臨時総会(2月26日)
PTA臨時総会が行われ、今年度の事業報告が行われ、次年度の本部役員が承認されました。今年度も残り1カ月となりました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
6年生を送る会 その7
この6年生を送る会を企画運営したのは5年生。最高学年になる第一歩を立派に踏み出しました。
6年生を送る会 6年生
合奏「風を切って」
ダンス「Dancing Queen」 斉唱「ふるさと」 6年生を送る会 5年生
合唱「とびらを開いて」
合奏「乗附小校歌」 6年生を送る会 4年生
斉唱「チャレンジ!」
合奏「グラッピングファンタジー第7番」 6年生を送る会 3年生
合唱「パフ」
斉唱「帰り道」 6年生を送る会 2年生
ダンス「男の勲章」
斉唱「これだけは」 6年生を送る会 1年生
1年生合唱「大きくなっても」
6年生を送る会(2月26日)
6年生を送る会が行われました。1年間学校の最高学年として、一人一人が自分らしく活躍してくれた6年生です。6年生の活躍に心からありがとうの言葉が、どの学年からもありました。そして、6年生へ向けたメッセージや出し物は、どの学年も心に残るすばらしい表現でした。
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