簡単そうで…あれ?難しいぞ!
6年算数【拡大図と縮図】の発展問題で、木の高さを計算で求める問題に取り組みました。教科書でも類似の問題を学習したので、「これはできる!」と意気込んでいた子どもたちですが、「あれれれ?これ難しいぞ!」と大苦戦。ヒントをあげると「わあ!そうだったのか!」と驚くやら感心するやらの子どもたちでした。みなさんは、この問題解けますか?正解は明日です。
時を待つしぐさに成長が見えます世界エイズデーin高崎キャンペーン
5.6年生の保健委員が、世界エイズデーを前に自分たちで作ったレッドリボンが付いたしおりを中居公民館、中居歯科、中居郵便局で配布しました。レッドリボンには、エイズに関して偏見を持っていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージがあります。エイズへの理解が深まり、差別や偏見が少しでも無くなることを願っています。
自然史博物館よりゲストティーチャー
理科クラブではゲストティーチャーによる授業が行われました。石膏を型に流し込んで、アンモナイトのレプリカを作りました。各机にはアンモナイトの化石が置かれ、観察しながら制作していました。
湯気の向こうに暖簾(のれん)が見えますてんびんってスゴイな!
6年理科【てこのはたらき】で、上皿てんびんを使った測定を体験しました。昭和の世代ならおなじみの上皿てんびんも、デジタル全盛時代の子どもたちには、見慣れない道具に見えます。ところが、実際に量ってみると、デジタル計では測定できない重さも量ることができ、子どもたちもびっくりでした。現代は、何かと便利な世の中ですが、昔からある道具の方が正しい場合もあります。「今の時代の道具は、手軽で早いところが便利なんだと思います。」という子どもたちの意見は、なかなか鋭いですね。
色鮮やかなチキンライス登場市教育センターによる訪問
市教育センターによる学校経営訪問があり、学校経営指導員の先生が来校されました。校長室で学校のようすについて情報交換した後、各教室を参観しました。「学級が落ち着いていて、子どもたちは集中して学習に取り組んでいますね。」という評価をいただきました。
人権教育集会
11月25〜12月6日は中居小人権教育強調旬間です。人権教育集会では、校長先生からのお話がありました。各学級でもさまざまな取り組みを実施していきます。
人権週間では、日頃の生活を振り返り、自分自身についてや友達との関わり方について考えることで、違いを認め合いお互いを大切にする気持ちを育てて人権意識を高めていきます。 ボリューム満点ウィンナーサンド登場プログラミング学習の授業を視察
次年度から実施のプログラミング学習について、市内の先進校を視察しました。当日の授業は、6年理科【電気のはたらき】に関する内容で、センサーを使って効率よく機能する仕組みをタブレットを使ってプログラミングし、検証していました。本校でも、研修を重ねて、次年度から算数・理科などの教科をはじめ、各学年に応じた取り組みをスタートします。
5年英語
5年生で英語の授業が公開されました。ALTの先生と担任の先生が授業を行いました。国名の言い方について日本語と英語の違いを知る学習でした。子どもたちからは、「難しいがよくできた。今日の授業が楽しかったので次が楽しみ。」などの感想が聞かれました。
ALTの先生に対しては、市教育委員会による参観・指導も行われました。 ソースカツ丼登場環境整備(つづき)教育委員会による学校訪問
5時間目に県教育委員会による学校訪問がありました。5名の先生方が6年算数の授業を参観しました。一学級を少人数学級に編成して、2人の先生が指導しているようすを参観しました。どちらの学級でも、「子どもたちが積極的に発言している」「どの子も課題に対して、自分の考えを書くことができる」など子どもたちの頑張りを賞賛していました。
ICT支援員による授業
5年ではICT支援員による授業がパソコン室行われました。内容は、新聞づくりや画像取込についてです。一人ひとりの児童に対して丁寧に指導をしていただきました。新聞が完成するのが楽しみです。
豚汁がおいしい季節となりました赤い羽根募金活動てこのはたらき実験中1年道徳 なかよし算数
2時間目に1年道徳、3時間目になかよし算数の授業が公開されました。
道徳科の授業では、「かぼちゃのつる」を担任の先生が、子どもたちを黒板の前に座らせて紙芝居のように読み聞かせをしながら考えさせていました。わがままについて、今までの自分を振り返り、授業を通してどんな生き方をしていくか1年生なりにしっかりと考えていました。 算数では、具体物を用いながら3つの数字の足し算を学習しました。買い物をごっこを通して、楽しく学習することができ子どもたちの笑顔が見られました。 |
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