７月３１日（水）水泳の強化練習を頑張ってきた子どもたちで、市の大会に臨みました。選手は男子３名、女子４名でしたが、皆がんばって、自己ベストタイムを出すことができました。女子はメドレーリレーにエントリーすることができてよかったです。来年は、２００ｍリレーとメドレーリレーの両方に男女ともに出られるように頑張ってほしいと思いました。

　７月２０日、本校職員とＰＴＡとの合同の草むしり作業を実施しました。去年の夏休み後の、校庭は大変な状態でしたので、この時期に草をむしっておくことはとても大事だと思います。休みの日の早朝にもかかわらず、作業をしていただいた皆様、ありがとうございました。

　いろんな楽しいことがあった一学期を振り返りました。また、４４日間の長い夏休みの過ごし方や安全について話を聞きました。日に焼けた元気な顔で、また学校に戻ってきてほしいと思っています。

　第一弾で、６年生と樹木プレートをつけました。第二弾は、「城山小学校の木のしおり」を使っての樹木観察会です。コナラの木には、ニイニイゼミの脱け殻が、カリンの木には、まだまだ青いカリンの実が、ホオノキにはマンゴーのような大きな実が・・・いろいろな発見がありました。

　毎日のように、手の込んだ給食が出ています。メニューは、かないざわ蒸しパン、ツナとトマトのスパゲティー、チーズサラダです。びっくり・・・おいしいを毎日味わっています。

　長雨が続き、このままでは着衣水泳もできないねと話をしていた矢先、７月１７日（水）一日だけ晴れました。このチャンスを逃さず、全校で着衣水泳を実施しました。小回りがきく、少人数の学校ならではの、機動力発揮です。服を着たままでは、うまく泳げないこと。命を守るためには、ペットボトルやビニール袋につかまって、浮いた状態で待つことが大事だということを学習しました。夏休みに入る前に実施できてよかったです。

　ニッセイ緑の財団の協力により、校庭の約３０種類の樹木にネームプレートを付けました。６年生が卒業記念事業のような形で、作業を担当しました。来週、６年生に「城山小の樹木のしおり」を配布し、校庭の自然観察会を行います。

　７月の火曜日限定で、縦割り清掃に取り組んでいます。掃除場所を学年ごとに担当するのではなく、縦割り班ごとに担当するというものです。上級生のリーダーシップや学年を超えた子ども同士のつながりをねらっています。

　雨が降るごとに校庭の草が勢いを増しています。朝行事で、全校児童による草むしりが行われました。１５分間、皆、集中して草を取りました。

　元気な２年生、３年生が音頭をとって、休み時間は、学年関係なく、ドッジボールで遊んでします。今日は１年生、６名も加わりました。

　６月３日に植えた稲の成長のようすを観察しました。背も伸びたし、芽の数も増えていました。夏休みは当番を決めて、バケツ稲の水の管理をします。収穫までまだまだ手が抜けません。

６年生が学活の時間におやつの取り方の学習をしました。砂糖（Ｓ）油（Ｏ）塩（Ｓ）を適量に抑えるおやつについて、６年生なりに考えていました。今回の指導では、ＴＴで教育実習生が入りました。

　今年も年４回、学校保健委員会を開催します。
第一回目は、金井沢川の指標水生生物を見つけて行う環境調査と、「姿勢」の大切さの確認でした。首や背中をぴんと伸ばし、いい姿勢をとるには、日頃からよい姿勢を意識したり、互いに姿勢をチェックしあったりすることが大切だということがわかりました。また、必要な筋肉をつけるために、すくすく体操をみんなでやってみました。

２年生が、畑の草むしりをしました。
サツマイモは、順調に育っています。