６月１日、校内放送で朝礼を行いました。
　学校再開を迎えるにあたって、校長先生から「至誠力行（しせいりっこう）」のお話をしていただきました。

　この言葉は、校庭の掲揚塔の前にある石に刻まれているものです。
　今から４５年年位前、開校６０周年を記念して建てられています。

　　至誠　＝　誠実、まごころ
　　力行　＝　努力して行うこと

　至誠力行とは、何事も最後まであきらめることなく努力する、人にも自分にも誠実で、高い志を持ち続けるという意味になります。

　今は、新型コロナウイルス感染症予防で大変な時期ですが、「至誠力行」の言葉を大切にみんなで頑張っていきましょう。

　５月２１日・２２日、東小のガーデニングを行いました。
　今年度は、感染症予防の視点から、ＰＴＡ環境整備委員さんに発注していただいた花を職員で移植しました。
　中庭と東の森前にマリーゴールド８０株、サルビア８０株、ニチニチソウ８０株を植えています。
　６月からは児童が登校してきますが、これから成長する花々が色とりどりに咲き誇り、学校生活を彩ってくれることと思います。

葉が３、４まいになってきたので、中庭の花だんに植えかえることにしました。

写真左：くきがのびて、背が高くなっていますね。
写真中：ポリポットから苗をぬくと、
　　　　根がたくさんのびているのがわかります。
写真右：植えかえました。これからどんどんのびていってほしいですね。

これまでのヘチマの成長の様子がたしかめられるので、
理科の教科書１２ページも見てください。

たくさんの人が、２０日の課題配布日に登校してくれたので、会えてうれしかったです。

上の写真は、５月１８日の様子です。葉が２まい、３まいとふえてきています。
２０日に登校した時には、そのヘチマがさらに成長している様子とあとから種まきをしたヘチマの子葉の様子をくらべながら見てもらいました。

　子葉の間から葉が出てきました。

　写真は、すべて5月14日の様子です。少しですが、別の方向からとってみました。

　ヘチマは、毎日少しずつ成長しています。子葉が大きくなってきました。

　写真の説明　左：5月5日の子葉
　　　　　　　右：5月9日の子葉

　休校が続いているので、みんなの代わりに先生がヘチマの種をまきました。ヘチマが少しずつ成長していく様子を写真で見て、理科の授業をみんなで一緒にしている気持ちになってもらえるとうれしいです。
　
　写真の説明　左：4月19日　種まき
　　　　　　　中：5月1日朝　芽が出た
　　　　　　　右：5月1日夕方　朝出た芽が子葉になった

　４月７日、新任式を行いました。

　昨年度末、８人の教職員が異動しましたが、新たに８名の教職員が転入しました。

　子どもたちは、真剣なまなざしでそれぞれの先生のお話を聞いていました。

　今後とも、よろしくお願いいたします。