避難訓練を実施しました今回は避難に大事なポイントを押さえたうえで、コロナウイルス対策として距離を保ちながらの避難となりました。避難した先も十分に距離を取り、いつもとは少し様子の異なる避難訓練でしたが、生徒達は迅速に避難訓練を行っていました。 避難完了後、教室に戻りアンケートを行いました。文部科学省でも「考える避難訓練」を推奨しています。単なる訓練だけで終わらないよう、また登下校中や日常生活の中の様々な危険に対処できるよう、自分の知識や行動を再確認するアンケートです。これらアンケートの結果を次の避難訓練の内容に反映させ、自分の身を守る意識とスキルを高めていきたいと考えています。 いつ災害が起きても、どこで危険に遭遇したとしても、自分の身を守れる生徒になってほしいと願っています。 給食再開にあたって1、給食当番の体調チェック及びうがい手洗いの実施 2、給食当番の検温と手指消毒 3、生徒の手洗いは密にならないよう、時差で行う 4、手袋、マスクの着用 5、他の人が触れることのないよう自分自身の給食を取りに行く 6、食事の時は教室前方を向き会話をせずに食事をする 7、片付け時の給食当番の手袋着用 8、常時換気 黙々と食事をするのは少しつまらないと感じる生徒もいることでしょう。しかし皆の安全安心を第一に考え対策を講じたいと考えております。生徒達も楽しく食事をしたいと思うでしょうが、しばらくの間、協力をしてくれるようお願いしました。 学校が再開しましたしかしどんなに嬉しくても以前のように完全にすべてが戻るわけではありません。マスクを着用したり、ソーシャルディスタンスを意識して距離を確保したり、うがい手洗いを徹底したりと、今までの学校の生活も感染症対策で変化しています。お互いが安全、そして安心して学校生活が送れるよう、心がけていきましょう。 画像は登校時、校舎外での検温の様子と、ソーシャルディスタンスを意識した順番待ちの列、そして久しぶりに行われた学活の様子です。 |
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