授業も再開しました
続いて教室では、早速新型コロナウイルス感染症への対策について話がありました。新しい学校のルールについて先生から説明がありました。
1年生から6年生までのどこの学級でも、児童の皆さんは真剣に取り組んでいました。 学校生活が再開しました
本日より、高崎市では通常登校が始まりました。登校してきた子どもたちは、元気に挨拶を交わしながら、検温をして教室に向かいました。
朝の活動では、校長先生から ・手洗いとうがい ・マスクと消毒 ・密を避ける行動 を心がけて、明るく楽しい学校生活を送りましょう、と全校児童に向けてお話がありました。 インゲンマメ観察日記【16】我が家で育てているインゲンマメは、葉が大きくなって、順調に成長しています。学校での授業は「つるなしインゲン(写真上)」を使っていきますが、「つるありインゲン(写真下)」は、我が家で様子を見ていきます。つるが伸びてきたので、たくさん実がなってくれるといいな、と思っています。食欲が絡むと継続して頑張れますね! メダカの飼育を始めました理科の学習は、生き物を扱うことが多いので、大事に育てていきたいと思います。本ページでもメダカの話題について、紹介していきます。 6月からの授業開始に向けた研修
小学校では今年度から「生きる力を育む」新しい学習が始まります。そこで、授業を再開する前に職員で研修を行いました。中居小の子どもたちの実態に応じた授業をどのように実施するかについて授業動画を見たり協議したりして研修しました。
初任者の先生による研修今後は、新型コロナウイルス感染症への対応から、市教育センターへ出張せずに開催される研修や会議が増えそうです。 教室環境の整備こんな時期だからこそ、綺麗なものに触れる機会は大切にしたいですね。 救急蘇生法講習会インゲンマメ観察日記【15】
インゲンマメをヨウ素液につけて、しばらくしてから見てみると…発芽前のインゲンマメの断面が【青むらさき色】に変わりました!一方、発芽後のインゲンマメの断面は、色の変化が見られません。つまり、発芽前にあったものが、発芽後には、なくなってしまう、ということなのでしょうか?
ヨウ素液が反応したのはインゲンマメにふくまれる 【でんぷん】 なのです。でんぷんは、植物の成長に必要な「養分」で、ジャガイモやイネなどにも含まれています。発芽前の子葉には「でんぷん」が多く含まれ、発芽には「でんぷん」が使われるのですね。そして葉が出て大きくなってくると、その役割を終えるのだということが分かりました。 では…その後の成長に必要な「養分」は、どこからもらうのでしょう? 観察は、まだまだ続きます。 学校再開に向けての準備昆虫の色や模様って面白いねインゲンマメ観察日記【14】
さて…インゲンマメの【子葉のはたらき】についてですが、インゲンマメが発芽してからしばらくすると、子葉がしぼんでいました。中には、すっかりしぼんで落ちているものも見られました。しぼんだり落ちたりするということは、子葉のはたらきが終わった、ということなのでしょうか?
そこで、発芽前と発芽後のインゲンマメを【ヨウ素液】にひたして、どんな変化が見られるのかを調べてみましょう。ヨウ素液は、「あるもの」に反応すると色を変えるはたらきがあります。どんな結果が表れるでしょうか。続きは次回です…。 非接触型体温計による検温(練習)
6月1日学校再開に向けて準備を進めております。今日は、学校での預かり児童に対して非接触型体温計による検温の練習を実施しました。体からどれくらい離して検温するのか、また健康観察記録表(起床時の体温)との違いはどれくらいあるのかなどについて確認を行いました。
6月1日からは登校時に掲揚塔横のテント(写真)で全員の検温を行います。 各学年(3年以上)1学級を教室移動
5月22日職員作業で3年生以上の学級では1クラスの教室移動を行いました。各教室は写真のように一人ひとりの間隔を広くとりました。しかし、廊下特に流しやトイレ前が密になることから、3年生以上は1クラスを北校舎などへ移動しました。写真は中居小で一番児童数が多い、6年1組を第2理科室へ移動した様子です。
中居小ではコロナウイルス感染症対策として、リスクを下げるために様々な工夫をして取り組んでいます。 6月1日、児童の皆さんの登校を待っています。 インゲンマメ観察日記【13】
発芽のしくみについての実験は終了しましたが、教科書28ページ「種子の発芽と養分」について、実験してみます。
インゲンマメの発芽の様子を見ると、葉と子葉に分かれていることが分かりましたが、インゲンマメの中は、どうなっているのでしょうか? 種子を切ってみると…おやおや!なにか突起のようなものがあります。良く見てみると、葉の形をしていますね。 インゲンマメの中身は、【葉・くき・根】になる部分が決まっていることが分かります。では…【子葉】には、どんな役割があるのでしょうか? 続きは次回です。 ハルジオンとヒメジョオン【3】
ところで…【ハルジオン】は、昔から『貧乏草』と呼ばれています。つぼみがうなだれて見えることから付いた名前かと思いきや、
「生活に余裕のない家の庭は、手入れが行き届かないので、この花がはびこる」 ことが由来のようです。確かに荒れ地に良く咲く花ですが、なんとも気の毒な扱われ方をしていますね。 つぼみが垂れ下がってしまうのは、茎を切ってみると分かります。【ヒメジョオン】と違って【ハルジオン】の茎は『中空』なのです。ですから、枝分かれしたつぼみの重みを支えることができないのですね。 ハルジオンの花言葉は『忍耐・優美・愛の象徴』なのに、日本人のイメージは違って見えたのですね。ちなみに【ヒメジョオン】の花言葉は『素朴・清楚』だそうです。 学校再開まで、もう少しですね。体調管理に気を付けて、今後とも御自愛下さい。 ハルジオンとヒメジョオン【2】さて、【ハルジオン】と【ヒメジョオン】の花を大きく撮ってみると、その違いが見えてきます。 【ハルジオン】の花びら(花弁)は、針のように細くて数が多いのに対し、【ヒメジョオン】の花びらは、太くて数が少ないですね。どちらかというと、ヒメジョオンの方がキクっぽい感じがします。 この頃は、草花のハイブリッド化が進んで、見分けのつかないケースもあるのですが、花びらの特徴を観察してみると、その違いが分かってきますね。さらに分かりやすい見分け方があるのですが、続きは次回です…。 ハルジオンとヒメジョオン【1】春になって、あちこちに見られるのは【ハルジオン】です。【ヒメジョオン】は、夏が近くなると咲きだします。最近は気候が良いので、同じ時期に咲くケースもありますが、いくつか特徴を知っていると、簡単に見分けることができます。 まずは…花の色を見てみましょう。うっすらピンク色がかった花を咲かせるのが【ハルジオン】で、全体的に真っ白な花になるのが【ヒメジョオン】です。花の付き方にも特徴があります。【ハルジオン】は、つぼみが枝分かれして垂れ下がりますが、【ヒメジョオン】は、つぼみが、かたまって咲きます。 この他にも、見分け方がありますので、続きは次回です…。 ジャガイモの花が咲きました【6年】
6年生の理科で使うジャガイモを教材園で栽培しているところですが、陽気のせいか、早々に花が咲いています。じっくりと眺める機会が無かったので、しばし観察してみました。子どもたちが学校に来る頃には、さらに大きくなっていることでしょう。
学童の建設工事が進んでいます |
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