育ちゆくからだ内容は、育ちゆくからだということで、思春期における体の発達について学習しました。 「体の外」「体の中」「心」の3つについてそれぞれどのような変化が起きていくのかを学んでいきました。 特別講師として保健の吉田先生に様々なお話を聞きました。 これからたくさん変化が起きていくことになりますが、不安がらなくて良いと話をしました。 縄文土器づくり〜1つ目の写真〜 最初に、粘土の固まりを縦に4つに切り、細長く丸めていきました。この時、できるだけ太さが同じくらいになるよう作ると、次の作業がしやすいそうです。 〜2つ目の写真〜 次に、ビニールをつけた紙コップに巻き付けながら、大まかな形を作りました。実際に昔の人がしていた「輪積み」という方法を元に、子どもたちでも作りやすいようアレンジしたやり方だそうです。粘土の輪のすき間や土器の底になる部分も埋めていきました。乾いて固まってきたら、水をつけて柔らかくしながら作りました。 〜3番目の写真〜 ひっくり返して紙コップをはずしたら、いよいよ自由な発想で自分だけの土器を作る時間です。「縄文」の名前の通り、縄で文様をつけた土器も素敵でしたし、他の道具を使ってオリジナルの土器を作っていた子もいました。 一週間ほど経つと完全に乾燥して完成だそうです。 完成が楽しみですね。 名前のぬいとり
家庭科では、名前のぬい取りを学習しました。一文字ずつ丁寧に集中して、ぬうことができました。これまでに学習した玉結びや玉止めにも、少しずつ慣れてきたようです。いよいよ、手ぬいの学習も本格的になってきました。新しいことにもどんどんチャレンジしていってほしいと思います。
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